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ブックマーク / magmix.jp (3)

  • 「TV局の都合」に振り回された『ライディーン』の監督交代劇 関係者が「富野さんは犠牲者」と語るワケ | マグミクス

    1975年に放送されたロボットアニメ『ライディーン』は、富野監督のサンライズ初監督作品ですが、途中から降板し、27話より長浜忠夫監督に交代しています。この交代劇にはTV局の「都合」が影響していました。 監督交代劇の裏にある、TV局の都合とは 主人公・ひびき洸と、主役メカがパッケージに描かれた「勇者ライディーン コレクターズDVD Vol.1 」(TCエンタテインメント) いつの時代も、いわゆる「大人の事情」は時として理不尽なものです。 当然ながらTVアニメーションはテレビ局なくしては放送できませんから、スポンサー、代理店と並んで、テレビ局も作品に関してある程度の影響力を持ちます。それでも通常は、契約を交わした時点で大まかな作品イメージに合意していますので、スポンサーのように売り上げに直結していない分、私の経験では、放送が始まれば現場にその影響が及ぶことはあまりなかったように思います。 とこ

    「TV局の都合」に振り回された『ライディーン』の監督交代劇 関係者が「富野さんは犠牲者」と語るワケ | マグミクス
    s_atom11
    s_atom11 2023/05/03
    サンライズの中の人の証言。風間洋さんは連載枠でも持ったのかな
  • 『ガンダム』「中途半端」な全43話のナゾ 「大人の都合」に振り回された制作現場 | マグミクス

    『機動戦士ガンダム』の放送期間は、10ヶ月で全43話と変則的なものでした。「ちゃぶ台返し」で振り回された制作現場の悲哀とは。 『機動戦士ガンダム』にお詳しい方はすでにご存じかとかと思いますが、その放送期間は10ヶ月で全43話。当時は1年12ヶ月、もしくは半年6ヶ月の番組が多かったなか、それは何故かについて世間では「視聴率が悪いので打ちきりになったから」と言われているようです。確かにそれは正しいのです。 でも実はそれほど単純なものでも無かった……という裏事情をご紹介しておきましょう。 現在ではさまざまな発信方法が可能にもなり、変則的な話数で制作されることも珍しくなくなったTVアニメーションですが、この『ガンダム』などが作られていた時代は、週刊TV番組の放送期間には一種の「通例」のようなものがありました。それが、「3ヶ月131(ワン)クール」という単位でした。 ひと月は4週と5週があるので、

    『ガンダム』「中途半端」な全43話のナゾ 「大人の都合」に振り回された制作現場 | マグミクス
    s_atom11
    s_atom11 2023/04/27
    今日のマグミクスはやけに詳しいなと思ったらサンライズの中の人だった
  • なぜスレッガーがいる?「ククルス・ドアンの島」事前に知っておきたい旧アニメ版との違い | マグミクス

    6月3日に公開が迫った劇場版『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』。デザインも現代風になりましたが、他にも旧アニメ版と大きく変わった部分がありました。その変更された部分を事前にチェックしてみましょう。 いよいよ公開間近となった劇場版『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』。公開前に続々と情報が明かされていますが、一部のファンからは違和感を覚えるという声が聞こえてきました。それはなぜでしょう? 一部のファンが気になった違和感とは時系列の問題でした。TV版15話にあたる作で、来なら31話よりホワイトベースに加入するスレッガー・ロウがいることがおかしいというのです。確かにTV版や旧劇場版とはつながりません。 しかし、これには理由があります。それは劇場版公式サイトのストーリーページに書いてありました。以下に一部抜粋します。 「ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン

    なぜスレッガーがいる?「ククルス・ドアンの島」事前に知っておきたい旧アニメ版との違い | マグミクス
    s_atom11
    s_atom11 2022/06/04
    実質オリジンの劇場版じゃないか
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