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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (1)

  • 『マトリックス レザレクションズ』が描く虹色のスペクトラム(レビュー:近藤銀河)

    2021年、映画『マトリックス レザレクションズ』が『マトリックス』シリーズの8年ぶりの新作として公開された。だが現代における『マトリックス』の新作は、たんなるハリウッドが好む懐かしい映画の新作やリブートになることはできない。なぜなら1999年に公開された映画『マトリックス』は、2021年においても驚くほど現代的な象徴性を持つ映画だったからだ。2021年の『マトリックス』を取り巻く状況は、この新作に極めて重い問いを投げかけてしまう。 稿では前半部で『マトリックス』を取り巻く現代の政治状況を概観しつつ、ザ・ウォシャウスキーズ監督のフィルモグラフィを見ていく。後半では速報として新作『マトリックス レザレクションズ』の内容に踏み込み、作が前半で示した状況にどのように応えているのかを考察していく。前半部では新作の内容に触れないので、まだ観ていない方にも安心して読んでいただきたい。 「陰謀論」と

    『マトリックス レザレクションズ』が描く虹色のスペクトラム(レビュー:近藤銀河)
    s_atom11
    s_atom11 2022/01/06
    "すでに使っていない名前をあえて表記したり、また「兄弟」という言葉が使われていたりした。これは明らかにデッドネーミングと呼ばれる、すでに使用されていない名前を使うトランスに対して攻撃的な行為である。"
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