西洋では声優が自分の人種やセクシュアリティ以外のアニメキャラを演じることはタブー視されているが、このほど『機動戦士ガンダム』の英語版キャスティングが物議を醸した。 海外の配給元Crunchyrollが『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の声優を発表。 褐色肌で赤毛が特徴の主人公スレッタ・マーキュリーの声を演じるのが白人女優のジル・ハリスさんだと判明し、「人種差別」「ホワイトウォッシング(白人化)」との批判が相次いでいる。 業界関係者もこれを問題視し、注目を集めているようだ。 主人公スレッタに白人声優が抜擢される The English dub of Mobile Suit Gundam: The Witch from Mercury episode 1 launches this Sunday, February 5! 🔥 Suletta - @JillHarrisVO Miorine -
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