神奈川県警青葉署は30日、器物損壊の疑いで、横浜市青葉区の無職の男(38)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日正午ごろ、同区荏田西1丁目のマンション駐車場で、駐車中のワゴン車に乗り込んで…
モスクワ(CNN) ロシア国営メディアは25日、南部クラスノダール地方で複数の被害者を殺害して遺体の一部を食べていたとして、35歳の男とその妻が警察に逮捕されたと伝えた。1999年以来、30人もの人々が殺害された可能性もあるとされ、捜査当局はロシア史上、最悪級の人肉食事件とみて調べている。 RIAノーボスチ通信によると、今月に入り、クラスノダールの路上に落ちていた携帯電話から、バラバラにされた女性の遺体の前で自撮りした男の写真が見つかった。この女性の遺体は翌日になって、付近にあったかばんの中から発見された。 携帯電話の持ち主の男は当初、女性の殺害を否定。遺体を見つけて一緒に写真を撮った後、携帯電話をなくしたと主張していた。しかしその後、この女性と、2012年に殺害された別の人物の2人について、殺害を認めたという。 これまでの捜査では、加工された人の手が入ったガラス容器が見つかった。容疑者の
トルコの首都アンカラで開かれた展覧会で、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使を射殺したブリュト・メルト・アルトゥンタシュ容疑者(2016年12月19日撮影)。(c)AFP/Sozcu daily/Yavuz Alatan 【12月22日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は21日、首都アンカラ(Ankara)でロシアの駐トルコ大使を射殺した男について、今年7月のクーデターを首謀した疑いがかけられている米国在住のイスラム教指導者フェトフッラー・ギュレン(Fethullah Gulen)師の組織に所属していたとの見解を、初めて示した。一方でロシア政府は、結論を急ぐべきではないとの見解を示している。 アンドレイ・カルロフ(Andrei Karlov)大使が殺害された19日の事件はロシアに衝撃を与えた。ロシア政府は報復を辞さない構え
ウクライナで、ロシアのプーチン政権に批判的とされたロシア国籍のジャーナリストが、乗っていた車が爆破されて死亡し、事件を巡ってウクライナとロシアが互いに非難しあう事態となっています。 シェレメト氏は、ロシアの主要なテレビ局でニュース番組の司会者や編集長を務めましたが、プーチン政権に批判的とされ、この5年間は、ウクライナに拠点を移してラジオやインターネットメディアで活動していました。 こうしたことから、ウクライナの警察は、「ロシア側による関与の可能性も含めて捜査する」としてアメリカの捜査機関の協力も求めて、事件の解明に当たるとしています。 これに対して、ロシア外務省は、「ロシアへの敵視に毒されている」とする声明を出したほか、大統領府の報道官も「ロシア国民の殺害は、深刻な懸念を呼び起こす」として公正な捜査を行うよう求め、事件を巡って両国が非難しあう事態となっています。
国際陸上競技連盟は17日(日本時間18日未明)、組織ぐるみのドーピングによりロシア陸連に科していた資格停止処分を解除するかどうかを理事会で判断して発表する。ロシアへの調査が進んでいた2月、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)の元幹部が突然死した。元幹部と深く関わった人物が朝日新聞の取材に応じ、死の直前の動向を明かした。元幹部は、告発本の出版を模索していたという。 死亡した元幹部は、薬理学者のニキータ・カマエフ氏(当時52)。昨年11月に世界反ドーピング機関(WADA)が、ロシアのドーピング不正の報告書を公表した後、12月に引責の形で職を追われた。今年2月14日、スキーの後に体調不良を訴えて死亡した。カマエフ氏の死の約10日前にも、別の元幹部が亡くなっていた。 カマエフ氏の死の直前、頻繁にやりとりしていた人物がいる。デンマーク・オーフス大のドーピング研究者バーナ・モラー氏(54)。報告書の
内戦が続くシリアと隣国トルコとの国境付近で、ロシアの爆撃機がトルコ軍に撃墜された事件で、ロシア側は爆撃機の乗員など合わせて2人が死亡したことを明らかにし、トルコとの軍事的な接触を中断するなど事実上の対抗措置を打ち出しました。 プーチン大統領は、ロシア機は領空侵犯はしていないと強調したうえで、「テロリストの手先がロシアの爆撃機を背後から襲った。2国間関係に深刻な影響を与えるだろう」と述べ、トルコを強く非難しました。ロシアのラブロフ外相は25日に予定されていたトルコ訪問を急きょ取りやめ、ロシア国民に対しトルコへの旅行を控えるよう呼びかけたほか、ロシア軍もトルコとの軍事的な接触を中断するなど、事実上の対抗措置を打ち出しました。 一方、トルコのエルドアン大統領は「トルコが自国の国境を守ることを各国が尊重しなければならない」と述べ、ロシアの爆撃機がたび重なる警告を無視して領空侵犯を続けたため撃墜した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く