高層マンションのベランダで15kgの荷重懸垂してあと一回上がりそうと思ったらダメでしたで落下して死ぬことばかり毎日考えている。 そういう話を社内カウンセラーの人にしたら「健康的なのか不健康なのかよくわからないですねぇ」ってちょっと笑ってた。 なにわろてんねん。
高層マンションのベランダで15kgの荷重懸垂してあと一回上がりそうと思ったらダメでしたで落下して死ぬことばかり毎日考えている。 そういう話を社内カウンセラーの人にしたら「健康的なのか不健康なのかよくわからないですねぇ」ってちょっと笑ってた。 なにわろてんねん。
・筋トレをして鬱になった話 わざわざこんな記事を書く気になったきっかけはこれ。 やっぱそうや!筋トレすればいいんですよ!筋トレすればドーパミンもエンドルフィンもノルアドレナリンも出ますし、「幸せホルモン」セロトニンと、テストステロンで精神的にも肉体的にも充実します!薬物なんて絶対に必要ありません!筋トレしましょう! — 西川貴教 (@TMR15) March 13, 2019 mdpr.jp 常識的に考えれば、薬物やアルコールなどアディクトの影響下にある人について、「筋トレすれば大丈夫」と冗談めかして言うことは無理解で無神経だと思うが、圧倒的に支持されているようなのでモヤモヤした。精神的に悩んでいる、という人に、「ジム行きなよ」と返す、あの何もわかっていない人たちと同じ精神性を感じる。 だいたい、覚せい剤で大変だった頃の清原なんて筋肉隆々なのに悲壮感がすごかったし、イニエスタでもうつ病にな
T.M.Revolutionの西川貴教さんが3月13日にTwitterを更新。ピエール瀧容疑者の逮捕が世間を賑わす中、「薬物なんて絶対に必要ありません! 筋トレしましょう!」と“筋トレ万能説”を提唱しています。筋肉は裏切らない! 説得力の塊や!(画像は西川貴教Instagramから) 「やっぱそうや! 筋トレすればいいんですよ!」と全世界に向けて筋トレの重要性を突如説き始めた西川さん。ピエール瀧容疑者の件に直接触れてはいないものの、「筋トレすればドーパミンもエンドルフィンもノルアドレナリンも出ますし、『幸せホルモン』セロトニンと、テストステロンで精神的にも肉体的にも充実します!」と“脳内麻薬”とも呼ばれる神経伝達物質を合法的に分泌できる筋トレの万能ぶりをアピールしつつ、「薬物なんて絶対に必要ありません! 筋トレしましょう!」と“健全的なぶっ飛び方”を指南しました。 雄弁すぎる筋肉を持つこと
2017年11月7日、アメリカ・ABCニュースで興味深い記事が掲載されました。 「筋トレがすべての病気の死亡率を減少させる」 ✻How sit-ups and push-ups could ward off an early death - ABC news これは2017年10月に報告された8万人の大規模研究の結果を伝えたものです。シドニー大学のStamatakisらは、世界で初めて、筋トレと病気による死亡率に関する大規模な疫学的研究を行ったのです。 今回は、Stamatakisらの大規模研究の結果をご紹介しながら、筋トレが病気による死亡率に与える効果とそのメカニズムについて考えてきましょう。 Table of contents ◆ 筋トレはがんやすべての病気の死亡率を減少させる ◆ 大規模研究が明らかにした幸福な真実 ◆ 読んでおきたい記事 ◆ 参考論文 ◆ 筋トレはがんやすべての病気
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