愛知県岡崎市の全日写連会員、藤井哲也さん(61)が、月、火星、水星、木星、金星、土星が勢ぞろいした写真の撮影に成功した。名古屋市科学館によると、時期やタイミングなどがあり、1枚に収めることも、これほどきれいに写すことも極めて難しいという。 岡崎市山綱町で3日午前6時ごろ、魚眼レンズを使って撮影した。「狙っていたので撮れた時は興奮した。寒い中、展望台までの長い坂道を頑張って上ったかいがありました」と藤井さん。「『日』があれば一週間がそろったんですけどね」
Image Credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)が、2015年9月8日にTwitterに投稿した写真をめぐり、ちょっとした騒動が起きている。 NASAはこの日、現在国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中のスコット・ケリー宇宙飛行士が撮影した、「太陽と地球」の写真をTwitterに投稿した。無数の星々を背景に、まるで地上に星がちりばめられたような夜の地球と、そして青白く輝く太陽が一緒に写った、息を呑むほど美しい写真である。 公開直後から多くの人々にリツイートされており、NASA自身もお気に入りのようで、Twitterのプロフィールのヘッダー画像に設定されている。 ところが、この写真とその説明に、疑問をもった人も大勢いた。もし、この青白く輝いている天体が、本当に太陽なのだとしたら、このように写真に写るはずがないためだ。 背景にある星の光や、地上にある都市の光は弱いため、それらを写
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