ダメしば @roudou_enjoy Xでは弱者に「努力しろ(💢'ω')」って声が多すぎるけど、努力だけだと壊れるよ? 俺は人と会話ができないのに陽キャが多い陸上部に行った、受験勉強も毎日9時間は勉強したよ? 大学ではバイトもサークルも勉強も全部頑張ったよ。結果、精神科のお世話になったよ? 2023-11-19 22:14:50
ダメしば @roudou_enjoy Xでは弱者に「努力しろ(💢'ω')」って声が多すぎるけど、努力だけだと壊れるよ? 俺は人と会話ができないのに陽キャが多い陸上部に行った、受験勉強も毎日9時間は勉強したよ? 大学ではバイトもサークルも勉強も全部頑張ったよ。結果、精神科のお世話になったよ? 2023-11-19 22:14:50
この記事が、少なからず炎上した。炎上したのは、高須賀さんに、重大な「事実誤認」があるからだと思う。 まず、世の中には松本杏奈さんに対してこういう批判がある。 「お前が努力だと思っているものは、努力でもなんでもない」 「単に恵まれた人間の自己賛美に過ぎない」 「自分が恵まれた人間だという事をちゃんとわきまえてからモノを言え」 それに対して、高須賀さんはこんなふうに反論した。 「恵まれていたって、成長は痛い」 「恵まれていても、努力は全然ラクではない」 「己の中に背水の陣を敷く」 各論の詳しい内容は元記事を当たっていただくとして、高須賀さんは一貫して「努力は難しい」と言う。そして、それは「恵まれた環境だからできるわけではない」と言う。 その例として、エチオピアのマラソンランナーの話を取り上げた。エチオピアのマラソンランナーは、才能で走っているように思われがちだが、実は命がけで、それこそ「背水の
ちょっと前に徳島からスタンフォード大学に合格した松本杏奈さんに関連してインターネット上で騒ぎが起きていた。 いわゆる徳島スタンフォード事件である。 <参考 田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力> 事の問題は事実の誤認識にあるという。 松本 杏奈さん曰く、自分は「味方無し」「お金無し」「英語力無し」と困難な環境にあったにも関わらず、めげずにコツコツと努力を積み重ねた結果、自分はスタンフォード大学合格という偉大な業績を叩き出せた。 つまり自分は努力の人であるというわけだ。 これに対してインターネット上では「進学校に在籍していて、裕福な家庭に産まれ育った人間が、その恵まれているという事実を無視して偉そうな事をのたまうな。」という批判が殺到した。 このインターネット上の主張をまとめると 「お前が努力だと思っているものは、努力でもなんでもない」 「単に恵まれた人間の自己賛
米国ではここ数年、成功を収めるための最も重要な要素として「グリット」が注目を集めている。その意味は、努力・根性・忍耐・情熱。人生で成功するには、IQの高さや天賦の才よりも、グリットのほうが重要であることが、科学的にも裏付けられている。米国でも(日本でも)、かつては、グリットが尊重されていたが、つい最近まで、天賦の才や優れた容姿、富を持った人が称賛され、努力や忍耐は軽んじられる傾向にあった。しかし、その流れが変わりつつあるという。『GRIT 平凡でも一流になれる「やり抜く力」』の共著者のリンダ・キャプラン・セイラー氏に、今なぜグリットが脚光を浴びているのかを聞いた。 (肥田美佐子=NY在住ジャーナリスト) 米国ではここ数年、成功を収めるための最も重要な要素として「グリット」が注目を集めている。その意味は、努力・根性・忍耐・情熱。米国でも(日本でも)、かつては、グリットが尊重されていたが、最近
最近、「努力」という、昔は馴染み深かった、平凡で一般的な言葉をあまり聞かなくなった気がします。 私は現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントです。現場にいると、「目標を達成させるために精一杯努力しよう!」などと、組織の責任者が声高に語りかけるシーンを目にすることがほとんどなくなり、「どうすればもっと効率よく結果を出せるのか」と頭を抱えている姿ばかりを目にします。 効率的に成功を得られるちょっとしたコツ、これだけやっていれば必ずうまくいく、というような射倖心を煽るキャッチフレーズに心が浸食されてしまっているからでしょうか。このような「ショートカット思考」は現代病だと私は考えています。 「努力」という言葉の代わりに、
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