今日の仕事終わり。
親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。 うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員は父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。 自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法なものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。 自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。 しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学を卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。 そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。 自分の地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロとかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった
確かに私は頭空っぽの煽り文とか、ネットでしか無いような言い回しをすることもありますよ? 優れた文章力、読ませる力が人ほどないのも恥ずかしながら分かってます。 だけど文体が発言小町っぽいと言われるのは正直なところ心外です。 発言小町を詳しくは知らないけれど、鬼女やキチママの学級会みたいなものでしょう? リリックが良ければ賛同、相手を叩く流れになるし、ライムが気にくわなければ罵倒される。 そんなところと一緒くたにされるなんて、ああ不名誉ったらありゃしない。 逆にどうやったら発言小町っぽい文体から脱出できるのでしょうか? 質問口調をやめる?パロディを入れる?口語的表現や感動詞を減らす? ちょっと本格的に改善したいので、誰か指摘して頂ければ幸いです。 持って生まれた文体が発言小町とか、これまでの人生で書いた文章全てそう思われていたのでしょうか。 そう考えると、心の奥がずうんとなって悲しくなります。
最近、新しいパソコンを手に入れた。進級祝いだと言って、彼女が僕にプレゼントしてくれたものだ。こいつに慣れるためにも、これから定期的に日記を書き続けていきたいと考えている。 ここで終わってしまうのも味気ないし、自己紹介も兼ねて筆を進めて行きたいと思う。僕の性別は男性、歳は二十代前半、大学生をしている。僕の不徳の致すところに依り、これから先数年は学生身分を続けなければいけないことになっている。文章を読んだり書いたりする事が好きな事の一つだ。尤も、僕の作文能力や長文に対する集中力は、近年流行った短文型SNSにすっかり毒されてしまっているみたいだけれど。 僕は言語を介さない思考というものに滅法弱い。図や数式といったものをそのまま扱い思考を進めることが出来ないし、スポーツをするときも身体の動きを文章で理解しないと再現することが出来ない。なんとも生き辛い脳の性質をしている。文章であふれた場所は好きだ。
全く意味違うやんって思う。 例) 1.「(自分の希望する会社に)就職できなかった」 https://anond.hatelabo.jp/20180307234923 2.「(自分が好きになる相手から)モテない」 女子アナとか、その他容姿の優れた女性がよく言ってる。 ------------ (ちょっとカッコの話とはズレるかもしれんが追記や) 以下のような枠があったとしてやな、 1. 第一希望枠 2. 第二希望枠 3. 第三希望枠 4. なんでもいい枠 第一と第二がうまくいかなかった時点で、絶望したり、それ以下はダメと決めつけたりするやつ多すぎやねん。 人生そんなに、希望通り順風満帆に行く人ばかりちゃうって。 せやかて、そこで人生終わるわけちゃうねん。 その結果どうなるかは、依然として自分次第やねん。 さすがに、ワシかて、4枠まで落ちてから文句言えとまでは言わへんよ。 せやけどな、3枠はケー
言動が相当エラそうらしい。 メールとか文章書いててもエラそうってよく言われるんだけど、わからん。 たとえば、いつも60点ぐらいの成果物を出してくる取引先が80点くらいの成果物を出してきたので 「今回は〇〇な箇所がよく再現されてました!」って言ったら先輩にめっちゃたしなめられた。 純粋に「今回はいいな!」と思っただけだし、どこがよくできてるのか伝えたほうが改善の指示がわかりやすい&次回からも再現してもらえると思ったんだけど。 どう言ったらよかったのかもわからないし、そもそも言わないべきなのかもわからないし どうやったらわかるようになるのかがわからない……。 ★追記 みんなこんな人非人にコメントしてくれてありがとう! 文章の稚拙さは業務量過多の中マジで落ち込んで書き散らかしてるから多めに見てくれ!!! 当面、ビジネス的語彙力を高める努力をする&謝意を言語化する&評価ではなく自分を主体に「イイネ
最近話題の基礎的読解力調査。 例えば、以下のような問題があるらしい。 アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。 ★ セルロースは( )と形が違う。 A デンプン B アミラーゼ C グルコース D 酵素 「文章の意味が分かれば、知識がなくても解ける」とのこと。 確かに、少なくとも「知識があっても、文章の意味が分からないと解けない」問題にはなっている。 (デンプンもアミラーゼもグルコースも酵素も、いずれもセルロースとは形が違うので) ただ、そもそもの「文章の意味が分かる」ためにはある程度の知識がないと厳しいのではないだろうか。 サンサンポというマニョルは茫便が槽けて絆めたモロロをコチョモンプするが、同じ茫便から絆めていても、塔匿が目むサンサンマーロはコチョモンプできない。 ★ サンサンマ
学校から帰ってきた子供が目を輝かせながら言った。 しかし、手放しで喜ぶにははいささか不安が残る。 なぜなら、その感想文は100%子供が書いたものではないからだ。 ここで少し、自分の過去の話をしたい。 自分が子供と同じ頃、じつは自分の作文もコンクールに行ったことがある。 結果は佳作としてローカル新聞に載る程度のものだったが。 このときは100%自分で書いた。しかも、子供がどの目線で文章を書けば大人が喜ぶかを計算した上で書いた。 子供らしい向こう見ずな文章や、出て来る数字も敢えて理解よりも大げさに書いた。 なぜなら、周囲の子供たちはまだそのレベルだったからだ。 その子供らしい部分を大げさに表現すれば、間違いなく大人は喜ぶだろう確信があった。 果たして思惑の通りの評価が並び、子供ながらにしてうける文章とは何かを理解することになった。 しかし、賞に選ばれることはあまり嬉しいことではなかった。 少し
ツイッターやネット掲示板に適応しすぎたのだろうか。 500文字を超える文章を書くことが出来なくなった。 単純に自分の知識量の不足から来る文章材料不足によるものなのだろうか。 起・承・転・結に与太話を挟んだものをいくら引き延ばそうとしても500文字を超えることが出来ない。 正確に言うと蛇足に当たる文章を書こうとすると体が震え始めて書くことができなくなる。 きっとこのネットの世界で読む価値の無い長文を見続けてきたせいだろう。 中身の無い文章、当初のテーマと違う話が始まること、そういった類の文字列を自分が書くことは許せないのだ。 とはいえ50文字程度ならそういった物も平気では有る。 さて、話は戻るが私はあまり長い文章を書くことが出来ない人間になってしまった。 小中学校の日本的国語教育で培われた何の価値もないただ文字数を増やすだけの言葉を紡ぐことが出来なくなっているのだ。 その上で自分自身から見て
ひどくないですか? や、あんなにレベルの高い、 むちゃくちゃおもしろい文読んで、嫉妬? ぎりぎりアウトでしょ。あのふたり。 たまにぼくだって悔しくなる。でも。 ベクトル変えましょうよ。 たたいてやろーかーって思ったとしてもね。 いいかげん、新人叩きはやめよ?
例の紐でわだいになってた『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の第1巻を読んでみたんだが、日本語の誤用がひどくてつらかった。 ドワーフ達が徒党を組んで何か話し合っている p49井戸端会議のことを徒党を組むとは言わないとおもう 触れれば壊れてしまいそうな細い輪郭は精緻かつ美しく p83輪郭が精緻って、どこかに輪郭の設計図でもあるのか? 瞳孔が狭窄する p114狭窄するのは視野。 静謐な鳥の声 p146静謐って「シーン」ということばが似合うくらい静かなことを言うのだけど、鳥の声がするの? 靴を鳴らす楚々とした音 p155楚々としたは、女性自身を形容することばではないのか? 枚挙に暇が無い人の群れ p224枚挙に暇がないって、(例を挙げようとすれば)数え切れないくらい多いという意味で、単純にたくさんって意味で使うことはないと思う 答えになっていない答えに、僕は汗を湛えてしまった
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