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増田と作家に関するsds-pageのブックマーク (7)

  • ブクマカが好きな作家ベスト77

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221010215654 ブコメが興味深かったので、2022-10-12 1:50時点までの全387コメントを集計した。 著者名が書いていないのは勝手に調べて補完したので、間違っている可能性もある。 集計ミスしている可能性ももちろんある。まあ大体よ。 三票以上のみ掲載。 ↓ブクマカが好きな小説ベスト108はこちら https://anond.hatelabo.jp/20221012100742 1位 16票村上春樹 2位 11票小野不由美 3位 10票筒井康隆 4位 8票浅田次郎貴志祐介ミヒャエル・エンデ 7位 7票伊坂幸太郎神林長平京極夏彦10位 6票安部公房恩田陸司馬遼太郎梨木香歩夏目漱石森博嗣森見登美彦アゴタ・クリストフガブリエル・ガルシア=マルケス 19位 5票井上靖遠藤周作小林泰

    ブクマカが好きな作家ベスト77
  • リコリスを最後まで見たけどアニメ業界の作家性の劣化を感じた

    いやまあリコリス・リコイル最後まで見たんですがね、それなり楽しめたんですが、明らかに人気がでたから作品の完成度よりも、続編への欲を丸出しな最後にガッカリしたんですよ。 リコリス・リコイルは名作になり損ねた別に商業的な合理性を否定してるわけじゃないんですが、でも作品としての完成度を意識してほしいなとは思って見てたんですね。 ただ、見終わって納得できなかったのは、少女達の青春に犠牲を強いて国家の治安を維持しようとするDAには明らかな加害性があるわけですよね、やってる事は戦中の軍部が国家の為と称して若いパイロット達に特攻させて彼らの青春を無茶苦茶にした事と変わらないんですよ。にも関わらずリコリスに犠牲を強いていた側の人間は何一つ断罪されないどころか何の加害性すら示されなかった。 一応、作中でテロリストの真島はDAの加害性に触れてはいますが今一つセリフの一つ一つが軽薄で生半可な感じは脚の練り上げ

    リコリスを最後まで見たけどアニメ業界の作家性の劣化を感じた
    sds-page
    sds-page 2022/09/26
    作家性の監督と言えば押井守。その押井守渾身のオリジナルアニメであるところのぶらどらぶを評価できない社会の方が間違ってるわけよ
  • もう作家研究は難しすぎる

    かつて書籍の「全集」では、書簡だとか少部数発行の冊子に発表された文章を補遺などの形で収録していた。 研究家も必死に発掘したり発言を追ったりしていたものだが、 今や作家自身がネットで発表も発言もネットで頻繁に行い、そして削除することも容易だ。 そして他者とのやり取りを書簡ではなくメールやSNSで行っている時代となると、 もはやかつてのような作家研究は困難だと思う。 もともとすべてを追うことなど不可能ではあるが、 実際のところ、現代の作家研究はどのようなものになっているのだろうか。 あるいはかつて「作家研究」「作家全集」とされていたものは、 あまりにも事足りないものだったという事だろうか。 現代の研究家の心の落とし所はどのようなものなのだろう。

    もう作家研究は難しすぎる
    sds-page
    sds-page 2021/06/20
    作家がネットで発言してるなら収集を自動化して解析もAIを利用する
  • 世に認められていない才能ってあるのかな。 ゴッホとかって不遇だったとい..

    世に認められていない才能ってあるのかな。 ゴッホとかって不遇だったというやんか。 そこまで昔までいかんでも、みやざきさんとか 史上一番おもしろアニメ映画つくったのに干されたりしてたんやろ。 今の世にもそういう人いるかな。 なんでこのひと認められてないの評価低すぎな人。

    世に認められていない才能ってあるのかな。 ゴッホとかって不遇だったとい..
    sds-page
    sds-page 2021/01/08
    小説家、特にSF作家に多いかな。欧米だと映画の原作になってるけど。日本だと漫画化されてようやくアニメ原作になるかどうか
  • 昔好きだったライトノベル作家さんが気持ち悪くて切った話

    他に愚痴るとこないから愚痴らせてください。 私には、その昔大ハマりしていた小説のシリーズがありました。それこそ十代の頃に。 それはいわゆる少女向けライトノベルと呼ばれるジャンルで、ヒロインやヒーローの恋心ももちろん素敵だったけど、何よりも冒険や世界設定がとっても魅力的で。身の回りの人に勧めたり、発売日に買ったりしてました。 そのシリーズが完結した後、別の出版社で作者さんが新しく始めたシリーズや過去作を読んでみたけど、あまりピンとこず。また合うのがあったらいいなと思って、しばらく手に取らない日々が続きました。 それからちょっとして、その作家さんの某呟きSNSを見つけました。n*teもあわせて始められたようです。 頻繁に色々呟いているみたいで、新作も出していらっしゃる模様。嬉しくなってフォローしましたが、最近フォローを外してしまいました。 別に生きている人間なのだから色々あるでしょうと言えばそ

    昔好きだったライトノベル作家さんが気持ち悪くて切った話
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    sds-page 2020/07/26
    向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない雰囲気になる事じゃないのか
  • 雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない

    ずっと「どうにかしなくては」と思っていた現実だけど、サカナクションのサブスク収入に関する記事を読んで、自分も思いきって書いてみようと思う。 自分は執筆業をやっている人間で、キャリアとしてはもうすぐ10年を超える。雑誌に連載を持ち、を出版して生活している。あまり詳しく書くと特定されてしまいそうなので(それだけ狭い業界なのだ)、かなりぼやかして書くことを許してほしい。 この仕事を始めてからずっと綱渡り状態なのだが、ずっとどうやってみんな綱から落ちていないのか不思議に思っていた。 音楽業界のように不明瞭なことが少なくて、を刷ったらその定価の10%が必ず入ってくる。1万部刷ってだいたい100万円が著者に入ってくる(実売じゃないところがCDとの違いかな……? 実売のところもあるけれど)。 けれども、知られているように今ではが売れなくなり、1万部刷ったらヒット、3万部刷ったら大ヒットといった

    雑誌に連載を持つ著者だけど、もう限界かもしれない
    sds-page
    sds-page 2020/07/16
    サロンまで行かなくてもnoteとかFantiaとかpixivFANBOXとかファンから直接お金集める方法は結構ある
  • 九井諒子とか無理

    ※こちらの増田はSUKEBENINGENが書きました。 コミックビーム(ハルタ)のヒットというと『森薫』『テルマエロマエ』『九井諒子』と思う。 森薫は作家ありきで「じゃあコレをどう盛り上げて売るか」でスマッシュヒット、マイナーメジャー止まりでキャズム超えはしなかった。 次のテルマエロマエはキャズム超えした。これは企画ありきな漫画だと思う、作家性は低い(たぶん誰が描いてるかほとんど知らないし、次回作も作家買いはされない)。むしろキャズム超えには作家性て邪魔なんだと思う。 九井諒子は森薫とテルマエロマエの中間だと思う。作家寄りで売り出してブースターとして企画の『ダンジョン飯』でブレイクした(まあ短編集でリーチかかってたとは思うけど。 九井諒子て小器用、卒がない。考えられる穴を洗い出して一つずつ潰していくタイプな印象する。パッとみて目に付く問題点は見つからない。コンペで消去法で落としてくと誰かが

    九井諒子とか無理
    sds-page
    sds-page 2015/10/04
    このこじらせてとっ散らかってる感が、整いすぎて作り物臭がする釣りエントリとは一線を画していて大変良いですね
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