これさあ、よく上野千鶴子叩きで用いられるけれど、この発言の何処が嫌なの? フリーライダーだの、いい年して独身なのは異常者、独身は狂うだのと散々攻撃された身からすれば、この台詞にはよく言ってくれたと感謝したいぐらいなんだが 追記「弱者女性はマスタ-ベーションしながら死ね」 女さんはこれ嫌なんですか? 適当な男をあてがってほしいんですか? わたしゃ嫌ですけどね
可笑しいのは、いろんなポジションの人がみんなそれぞれ勝どきを上げていることだ。 そうなるべくがんばってこねた政治的しんこ細工なんだろう。 まず、オールドスクール系左翼やポリコレ蛮族的な「疑うこと自体が攻撃」「女性を叩きたいだけだろう」と言ってきた「無謬派」には少しはがっかりして欲しいところだが、なぜか大喜びである。まあこいつらは仕方ない。 「コラボ極悪派」にとっては最小限の勝利であった。こんなもんじゃないはずだ、僕らの戦いはこれからだという感じだが、できることはあまりないだろう。 「コラボは悪というよりは雑派」にとっては嫌な意味で予想通りの結果だった。行政のふてぶてしさを見せつけられるという意味で。 「雑」の原因には独善・慢心があるとして批判寄りの人、まあ仕方ないとは言わないが悪意というより能力不足で説明つくだろうと同情寄りの人と、「雑派」の中にも温度差はあるが、都に対するうんざり感は同じ
ひとくちに非営利組織といっても幅は広いし、事業にどの程度の継続性があるかで危険性はもちろん違うけど 日本のアカデミア、文化団体、福祉団体などのかなり広い領域で 事務、とくに経理や会計といった裏方が異常なほど軽視される悪しき風潮があり、本当に批判すべきはそこだと思う。 まともに発言権があるのは学者・法曹・元官僚・元当事者といった「目立つ」人たちばかりで、日常の事務や経理を担ってる人々の声が全く聞こえてこない。 それどころか各種の公開情報から見ても、colaboの常任スタッフに事務や経理の専任はおらず、募集しているときもほぼ必ず「事務や経理と対人支援職の兼任」になっている。 これ、この業界じゃ当たり前の光景過ぎていちいち騒がれないが、冷静に考えておかしいでしょ。 対人支援職と事務経理は専門性も適正も何もかも違う。そしてどちらも片手間でできるような仕事ではない。 本来、colaboレベルの予算規
この問題本当に勘違いしている人が多いよね。 大前提①:ある家庭に二人子供がいることはわかっている。男女はわかっていない 大前提②:男女の様々な確率(生まれる率とかいろいろ)は簡単のためそれぞれ1/2とする 問題A:ある日、その家から男の子が出てくるのを見た。もう一人の子が女の子の確率は?→1/2 問題B:ある日、そこの親と「子持ち向けセミナー」に参加していたところ、「男児がいる人は手をあげてください」と言われたら手をあげていた。この人に女児もいる確率は?→2/3 問題Aのケース、子供が「男男、男女、女男、女女」から最後のだけ除外するのではだめなんだよね。 起こりうる(同様に確からしい)事象は上の4通り×「上の子を見かける/下の子を見かける」の8通りあって、実際に起こったのは「男男上、男男下、男女上、女男下」のどれか。 そのうちもう一方が女児なのは2通りなので2/4=1/2になる。 要は、確
オゾンホールフロンガスを使うことでオゾン層が破壊されて穴が空いてしまったという問題。 1987年のモントリオール議定書によってフロンガスの使用が禁止された結果、オゾンホールには縮小の兆候が見られている。 とはいえ、オゾンホールはいまだ大きく、本格的な問題解決は21世紀末になるという。 が、とりあえずは打てる手は打ったし、ということで、あまり言われなくなったのだろう。 酸性雨工場の煙などに含まれる汚染物質により、雨が酸性になって木々が枯れ、人体にも悪影響を与えるかもしれないという問題。 普通の雨はpH5.6、狭義の酸性雨はpH4.2〜4.4。 日本では80年代から現在に至るまでずっとpH4.7くらいで変わっていないようだ。 国際条約で二酸化硫黄や窒素酸化物の規制が進んだことで、それらの排出量は減少し、欧米では酸性雨は「解決」扱いになっている。 日本でも排出ガスの規制は進んでいるし、「pH4.
1 個人と社会の区別を付けられなかったのは誰かモテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではないと思う。容姿とかは本人にはどうしようもないから自己責任とは言えないけど、お前がモテないのはお前の問題であって社会の問題じゃないでしょ。少なくとも俺は振られ経験しかなく告られ経験なんて漫画やアニメの中でしか味わったことがないけど、それを社会に訴えかけるべき「問題」とは思わない。 そらあおっしゃる通りだけど、 そもそもそういう話って女性の不平やフェミニストの主張に対するカウンター・バックラッシュとして始まったものだと思う。 だからそのヘンテコさは業界用語使うなら一種の「ミラーリング」なんじゃあないの? たとえばこの間の池内かおり元国会議員の話だけど あれはどう考えたって個人のトラブルでしょ。 個人のエピソードとしてなら同情するつもりだけど ノータイムで「女性差別!」「政治を変えよう」ってくる
トラバ・ブクマに返信しとく。 でも男女の賃金格差が縮んでも女が下方婚してないのは事実だし、 男の医者が9割以上結婚できてるのに男の包装業従事者が4割しか結婚できてないのは事実だからなあ。 anond:20210403165628 本文中に書いた通り。女が下方婚をしない? それの何が問題なんだ、男が若い女を好むのと同じだ。統計的に見ると男が年上というカップルの方が多いが、何も問題ない。個人の自由だからだ。給料が安いがゆえにモテないのは女の責任ではない。原因は薄給なことにあるんだから政府や企業を殴るべきなんだよ。 いきづらいと感じている男性がいる というのが弱者男性論の主題なんだが。 そこは否定できないだろ。 anond:20210403202813 そこは否定しないが、だったら何? とも思う。俺の人生も発達のせいでたいがい生きづらいが、それは俺の問題だ。あるいは俺の家族や俺の主治医や俺の上司
モテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではないと思う。容姿とかは本人にはどうしようもないから自己責任とは言えないけど、お前がモテないのはお前の問題であって社会の問題じゃないでしょ。少なくとも俺は振られ経験しかなく告られ経験なんて漫画やアニメの中でしか味わったことがないけど、それを社会に訴えかけるべき「問題」とは思わない。女性が上昇婚するのはどう考えても個人の自由。男性が若い女性や見目麗しい女性を選びがちなのと一緒。他人がとやかく言ったり矯正させようとするような話ではない。そもそも根本的にカネは再配分できるが女は再配分できない。当たり前。貧困は非正規雇用の拡大とか社会保険料の増大とかそういうのが原因なんだから、助けを求めるべき相手は労組とかそういう相手でしょ。ちな俺非正規雇用、来年度の雇用は怪しいのでこんなのはおかしいと政府に文句を言うことにしている。女性の配偶者を得ていない成人
前々から何度も話題に上がる女性は管理職になりたがらないという議論であるが、 自分としては、見落とされてる視点があると思うわけだ。 それは「女性が管理職になりたがらない」ならば逆説的に「男は管理職になりたがる」のか?と言えば、 それが甚だ微妙と思わざるを得ないのだ。 いやホント、私は男で、同性の知人と話していても「管理職になんてなりたくねぇ~」 と言った男が増えているのを肌感覚で感じる、特に若い世代は「管理職になりたくない男」が増えていると思うわけだ。 すなわち、「女性は管理職になりたがらない」のではなく、 「男も女も管理職になりたくない」ようになっているのではないか?ということだ。 考えられる原因としては主に3つ挙げられる。 ①単純に大変そうだから単純に管理職というもの自体に魅力を感じない。 多くの部下の面倒を見ないと行けないとかより上の人間からのプレッシャーとか もう単純に色々大変そうだ
とあるプロゲーマーがいるんだけど、そいつのプロフィールに元教師と書いてある そう書きながらゲーム配信で「うんこ」とか「かす」とか暴言ばかり言う 当然FPSとかやってたら腹が立つこともあるんだけど、わざわざ元教師と書いといて言うことだろうか 「教師ってこんなやつでもなれるんだ」と視聴者に思わせているように見える 本人に自覚はないだろう。仕事は、やめた後はどうでもいいと思っているかもしれない 仮に現役教師があの配信をみていたら嫌な思いをしているはずだ 例えば元任○堂とかいう肩書で迷惑系youtuberとかになったら任○堂から訴えられると思うんだけど 大丈夫なんかなこれ 「元○○問題」と名付けるからお前らで議論しろ 俺は寝る
要件効果の問題で ・機長の命令に従わない→飛行機を降ろされる は成立しているけど ・マスクをしない→飛行機を降ろされる は成立していない。 なぜならマスクをしなければ飛行機を降ろされるというルールがないから。 三段論法で 大前提:機長の命令に従わない→飛行機を降ろされる 小前提:機長の命令「マスクをしろ」→マスク拒否おじさん「従わぬ」 結論:マスク拒否おじさん→飛行機を降ろされる 問題点は ①マスクをさせることが、飛行機を降ろすという効果を発生させる機長の命令として妥当なものか ②マスク拒否おじさんの行為が、機長の命令に従わないものと評価されるか の2段階ある。 ①はルールの解釈の問題で、今回のおじさんとは無関係に一般的抽象的に考えることが適当。 ②はルールの適用の問題で、今回のおじさんの行為について個別的具体的に考えることが必要。 ①が妥当だとすると、次は②の評価の問題になる。 ①マスク
企業所属のVtuberが問題ばかり起こしているのは本当にどうなんだろうか。 個人Vと比べても炎上する回数は多い上に炎上商法として扱うには法に触れる内容が多い。 ジャニーズの手越が可愛く思えるくらいの内容で炎上している人物だっている。 今回な赤十字マーク使用によるジュネーブ条約違反及び赤十字の商標及び名称等の使用の制限に関する法律違反も企業所属のVtuberが起こした。 今回の件はどちらかと言えばキャラクターデザイナー側の問題だが、過去の炎上と今回の件で「virtual YouTuberをタレントとして扱う会社は法律に希薄すぎる」という会社として問題な部分がある。 デザイナーとして赤十字マークを使用しないのはデザイン系の専門学校、美術大学では必修レベルの内容で知らない方がおかしいレベルだし、援デリ業者の手口暴露なんてものをしようものならどんな報復が来るかわかったものではない、アクリルチャーム
自分は全国高等専門学校ロボットコンテストが大好きで毎年見ているのだけど、もしこの大会にニヤニヤ笑いながら、 「やっぱりロボコンにでる学生は真面目そうな子が多くてw」 「地味だけどその地味さがいい」 「チーズ牛丼食ってそうな感じ、いい意味で」 とかいう解説者がいたら、もうその年のロボコンは終わりだよ。 ロボコンでもeスポーツでも同じだけど、技術を競い合うような大会で選手の見た目や雰囲気などに言及する奴って、選手や競技そのものにたいしてリスペクトがないんだよ。だから、どうでもいい容姿の話をぶちこんでくる。 ぷよぷよの上手い学生集めて競わせて優勝者決めて、そんな大会開いてるくせに実のところお前ら三人とも「ぷよぷよが上手い」ことに価値を認めてないだろ。 だから、選手にたいしてもリスペクトする気持ちも生まれないし「真面目そう」みたいな言葉で笑いあえるんだよ。 名越に関してはぷよぷよどころか「ゲームが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く