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増田と言葉と宗教に関するsds-pageのブックマーク (3)

  • こうして言葉の領域が広くなることって本当にいいことなのかな その言葉が..

    こうして言葉の領域が広くなることって当にいいことなのかな その言葉が指し示す領域が広くなるってことはその言葉が薄くなるってことなんじゃないかな 昔は神といえば、宗教上の神様のことで崇め奉る存在だったけど 今では「すげーやつ」みたいにカジュアルに使われるようになって、神って言葉の威厳は失われたよね 別に肉体的な破壊を伴わないことを「暴力」と表現することは別にいいと思うけど 精神的な痛みの共有は肉体的な痛みの共有よりはるかに難しい 今後、精神的虐待などを暴力と表現していったとして 「子供のころ暴力を振るわれていたんです」と話す相手に対して 肉体的な破壊を伴うものしか「暴力」でなかった時代に比べて その相手に対する感慨は薄れるんじゃないだろうか

    こうして言葉の領域が広くなることって本当にいいことなのかな その言葉が..
    sds-page
    sds-page 2022/12/08
    アニミズムとか原始宗教は今ぐらいのカジュアルさで神って使われてたと思うね。もしくは「おらが村の凄い奴」くらいの人物が神として神話に組み込まれていったとか
  • J-POPとハレルヤ

    J-POPで「ハレルヤ」というフレーズが濫用されることがあるのがぜんぜん好きではない クリスチャンならいいけどたぶんそうではなくて、響きがキャッチーだから使ってるだけでしょう (一神教で言うところの)神を讃える言葉を神を信じていない人が軽々しく口にするのには嫌悪感がある 一神教を信仰する人間は多かれ少なかれ「全知全能の創造主たる神によってこの世界はつくられ、自分は神によって生かされている」という感覚を持っていて、気で神に感謝している だから神を讃えるための言葉がある それは神を讃えるとき以外に軽々しく発されるべきではない 取り扱いに気をつけるべき言葉なんだよ 「アッラーフアクバル」と非ムスリムが言わないのと同じ 「ハレルヤ」は「アッラーフアクバル」と違って宗教的な意味合いが漂白・脱臭されきってるからああいう使われ方してしまうんだと思うけど 言葉の取り扱いが雑な人ってシンプルに浅慮だと思う

    J-POPとハレルヤ
    sds-page
    sds-page 2020/12/29
    息を殺して聴く南無観世音 こもりの僧の沓の音
  • [今日も聖書を読む読む]

    「働かざるものうべからず」って言葉はよく誤解されるんだが、(1) 元は聖書(テサロニケの信徒への手紙 二:3-10)の言葉で、正確に言えば「働きたくない者は、べてはならない」って意味だ。(2) その後、この言葉がレーニンによって再解釈され、「働きたくない者」ってのは不労所得でっていける金持ちのことだ、と言われたりした。 重要なのは、どちらの意味でも「働きたくても働けない者」(あんたのことだな)を含まないってことだ。 だからあんま気になさるな。親父さんは知らんが、神さまは分かってくださる。 それと聖書には「あんま人に期待しすぎるな」っていう教え(ヨブ記全体)もある。 親父さんに期待しすぎると裏切られてこの先ずっとつらい(しお父さんのことが大嫌いになっちゃう)からやめとけ。人間なんてそんなもんだ。 (オナニーはしない) http://anond.hatelabo.jp/201610301

    [今日も聖書を読む読む]
    sds-page
    sds-page 2016/10/31
    不労所得で暮らしたい
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