萩原 清澄 @KiyotoDrives ある二代目シェフが言っていました。 「先代の親父が亡くなってから味が落ちた、あそこはもうだめだとあちこちで言われているらしい。 でも、そんなわけないんだよ、もう何年も前から俺が料理してるんだから。たしかに親父はキッチンに立っていたけれど、味は何も変わってないんだよ」 と。 2022-01-22 21:45:13
普段一人暮らしだが、年末年始は実家に戻った。 食事も家族が用意してくれる。たまにしか帰って来ないということもあり牛肉やら蟹やらで豪勢なものを作ってくる。 しかし、また普段住んでるボロアパートに戻ってきてご飯を食べたが、なぜかこちらの方が美味いのだ。 家族が料理下手ということもないし、自分が天才料理人というわけでもない。なんなら食べてるのは納豆ご飯と白菜の漬物という質素な食生活だ。 よくよく考えてみると、つまり質素だから美味しいということだ。 実家では夕食に4〜5品も出てくるうえ、お菓子やフルーツも置いてあるのでつい食べてしまう。 それに比べて自分が用意する食事は1品しか作らないし量も少ない。 なので食べるときにはお腹が減っているので美味しく感じるということなのである。 結局味を感じるというのは脳で起こる事象であり、食べる個々人の状態に大きく左右されるものなのだ。 もし自分が飲食店を出すとし
突然ですが皆さんの周りに、店で出された料理をその場で酷評する人っていませんか?僕はその行為がまったく理解できないのだけれども、皆さんはどういうふうに捉えているのだろう。 先日ランチタイムにこんなことがあった。市場調査を理由に部下氏と個人経営の定食屋に入った。席は7割ほど埋まっていた。隅っこの4人掛けテーブルに座る。部下氏はミックスフライ定食、僕は肉野菜炒め定食屋を頼んだ。部下氏が「マヨネーズを別盛りで付けて」とまるで常連客のような気軽さで大将に声をかける姿に、僕は不安を覚えた。料理が出てきて箸をつけてから数分、嫌な予感は当たる。 「ここマズくないすか?脂っこくて食べられたもんじゃないですよ」と部下氏が大きな声で言ったのだ。小さい店だ。全員に聞こえている。誰も反応しないのがかえって恐い。申し訳ない気持ちになる。僕は仲間と思われたくなかった。「おい。少し声を落とせ。感想も発言も自由だよ。つか今
ばぁや@低浮上 @baaya1984 飲み会でサラダを取り分けるのは気配り出来る女を演じている為ではなく、これからどんどん来る料理の場所を確保したいが為出来るだけ早く大皿を片付けたいに一票 2019-09-01 11:16:07
同じ局面で「今日はお腹すいたし疲れて料理できないので出来合いの餃子買ってきて」ってお願いしたところ 「出来合いのが売ってなかった」って言ってひき肉と餃子の皮を買ってこられて、ガチ切れしたことある。 「俺が作る!」とか言うんだけどさ、ひき肉以外に餃子に入ってる具すら把握してない人間が何作れるって言うんだ。 (というかそこから包んで焼くこと考えるだけでもう死んでしまう) 結局、その時にキレながら作ったのがラザニアもどき。 ひき肉をケチャップとソースで炒めて、グラタン皿に湯通しした餃子の皮と交互に重ねて、 牛乳バターと小麦粉混ぜてチンしたホワイトソースかけて、上にとろけるチーズ載せてオーブントースターで焼いた。 美味しかった。 尚、その男とは別れた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く