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日本と化学に関するsds-pageのブックマーク (3)

  • 東大、理論上の存在だった「ダイアモンドの双子の弟」の合成に成功

    東京大学(東大)は2月8日、ダイアモンドの双子の弟「ポルクス」を化学合成により合成することに成功したことを発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科の福永隼也大学院生、同・加藤昂英大学院生、東大大学院 理学系研究科 化学専攻の池晃喜講師、同・磯部寛之教授らの研究チームによるもの。詳細は、米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。 ダイアモンドの構造は数学的には、三次元空間を「完全対称性」と「強等方性」を有するように炭素原子を充填した物質であることが提唱されており、そうした数学的アプローチから、その2つの要素を有する炭素性物質が、ダイアモンド以外に、もう1つ存在する可能性が指摘されていた。その「ダイアモンドの双子の兄弟」とも言われる物質の持つ、独特のネットワーク構造の歴史は古く、1932年に最初の提唱がなされて以来、たびたび理論研究の対象となり、さまざまな名称が与えら

    東大、理論上の存在だった「ダイアモンドの双子の弟」の合成に成功
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    sds-page 2022/02/18
    カストル君の立場は・・・と思ったけどカストルとポルックスも双子じゃないんだっけ
  • 113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース

    物質のもとになる元素のうち、日の理化学研究所のグループが発見した「113番元素」について、化学に関する国際機関は、日という言葉を取り入れた「ニホニウム」という名前に正式に決定しました。元素に、日が命名した名前がつけられるのはこれが初めてで、アジアでも初めてのことになります。

    113番元素「ニホニウム」に正式決定 日本が初の命名 | NHKニュース
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    sds-page 2016/12/01
    115番も「モスコビウム」だし国名地名が入るのは基本
  • 日本の「国化合物」 : 有機化学美術館・分館

    1月27 日の「国化合物」 世界の国の多くには、その国を象徴する動植物が決められています。たとえば日の国花はサクラ、国鳥はキジ、国魚は錦鯉なんだそうです。国獣も決まっている国が多いのですが、日にはないようです。 このへんはご存じの方も多いと思いますが、たとえば「国石」もあることはあまり知られていないと思います。日の国石は水晶で、かつて良質の水晶を産したことからだそうです。 水晶(石英)の結晶構造 国蝶はオオムラサキで、これは1957年に日昆虫学会の総会で決められたのだそうです。何で蝶ばっかり、国蟻や国甲虫もあってもいいじゃないかという気もしますが、どうやらないようです。もし「国虫」を決めるなら、日の別名を「秋津島」というくらいなので、トンボにすべきではないかと個人的には思います。 国蝶・オオムラサキのオス(Wikipediaより) 2006年には「国菌」も決まりました。日醸造

    日本の「国化合物」 : 有機化学美術館・分館
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    sds-page 2016/01/27
    オリザニンがもう少し早く見つかっていれば・・・
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