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日本と物語に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • 「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告

    学会で相手にされない陰謀論 そんなに資料はない能寺の変 太平洋戦争での奇襲多用につながってしまった「歴史の物語化」 「能寺の変」や「関ケ原の戦い」などを巡り、世にはびこる様々な陰謀論や俗説を、専門家の視点から“ガチ検証”した『陰謀の日中世史』(角川新書)が11万部のベストセラーになっている。著者で日史学者の呉座勇一さんは「歴史『を』ではなく、歴史『に』学ぶのは危険」と訴えます。「『物語』が欲しいなら、ワンピーススラムダンクを読んで」とも。呉座さんが恐れる歴史の学び方とは?(朝日新聞文化くらし報道部記者・高久潤) 学会で相手にされない陰謀論 ――武士政治の表舞台に出てくる保元の乱を皮切りに、織田信長が死去する能寺の変、そして関ケ原の戦いと、誰もが聞いたことがある中世の歴史を「陰謀」という切り口で考えたのはなぜですか 「能寺の変に黒幕がいた、坂龍馬暗殺に黒幕がいた、といった『

    「歴史に学ぶくらいならワンピースを」日本史学者・呉座勇一の警告
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    sds-page 2018/08/06
    正面から行ったら質でも量でも勝てなかったから夜襲に頼るしかなかった旧日本軍
  • 単純な勧善懲悪的な物語が、日本人の意識を変えてしまった氣がする

    いつから映画もドラマも漫画もアニメもゲームも勧善懲悪だらけになったんだろう 昔の日人はもっと善悪の境が曖昧な、大人の作品を嗜んでいたように思う 今や大人でも子供向けのような単純な勧善懲悪ドラマしか見なくなっている 半沢直樹や下町ロケットを「時代劇のようだ」と褒める人間が居るが、要するに底が浅いだけだ いや、それ以前にそこで平気で使っている「時代劇」というイメージ自体が、水戸黄門だの遠山の金さんだののような俗悪なドラマのイメージだけで構成されてしまっている 来の時代劇というのは歌舞伎や能のような、善悪だけでは捉えられない複雑な物語だったはずだ 日に大衆文学というジャンルを確立させた大菩薩峠など、勧善懲悪どころか、勧悪懲善とさえ受け取られてしまいかねないすさまじい無常の作品だった 日人が勧善懲悪ものを好むようになってから、日人の議論がいつしか断定的で独善的なものにになったように感じら

    単純な勧善懲悪的な物語が、日本人の意識を変えてしまった氣がする
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    sds-page 2016/03/06
    日本書紀あたりからもう力こそ正義の勧善懲悪ものなんでいつから日本人の意識が変わったんだろうな
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