剣道20年やってた感触として、武道やってると礼儀正しくなるのではなく、人より強いという感覚を得ると傲慢で傍若無人になりがちなので礼儀をセットで教え込まないといけない、というのが正しいと思える。教わった先生はみんな本当に人格者で優れた指導者だったのだけどそれは本人の努力に過ぎない。
こんにちは! 散歩してたらよく警官に職務質問されるライター、ギャラクシーです。 今までの人生で10回以上は職務質問されていますが、基本的に素直に協力することにしています。なぜなら― こんなやつに声をかけない警官がいたら、職務怠慢だと思うからです。 先日も職務質問されまして、身元照会されてる間、暇だから色々質問してたんです。で、「警察の人ってやっぱり格闘技とかやるんスか?」と聞いた時に、 「私らは、学校で『逮捕術』という格闘技を習うんです」 と言われまして。 逮捕術? たしか、『バキ』で、最凶死刑囚に肉まん詰め込まれてた刑事がそんなことを言ってたような……? 市民の安全を守り、いざという時には凶悪犯罪者と戦わなければならない職業・警察官。彼らだけが身につけている、秘密の格闘技術とは……? というわけで今回は、逮捕術について調べるために、『田村装備開発 株式会社』にやってきました。ここに、元警
子供の頃、合法に普段使いできる範囲なら鞭が最強なのでは!という謎のひらめきを得て、鞭を作ってペチンペチンいわせていた時期があった。 鞭といってもロープの先に重りをつけた程度のものだが。 水を入れたペットボトルや空き缶を的に、庭でひたすらペチペチと練習をした。ちょっと練習すると割と狙ったところに当てられるようになった。 鞭はなかなか強くて、切り返しが上手くいくと缶がへこむぐらいの威力は簡単に出る。 腕相撲で2学年下の女子に「えっ?増田くん本気?」とか言われながら負ける俺にとって、スチール缶をボコボコにできる高揚感はなかなかのものがあった。 だが、何かのマンガで学んだハズだ。『強い力を手にしたとしても、その力に溺れてはいけない。』 この力は弱きものを守るために振るうのだ。国語のノートに墨汁と筆で増田流鞭術の心構えを記した。乾く前に閉じたら染みまくって半分くらい残ってたノートがダメになった。 室
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