当時の漫画は規制がなく、差別や暴力描写の歯止めがない低レベルな作品が平気で売られていたから、消費者が怒って規制を求めたに過ぎない。漫画界はここから質にも目を向けるようになり、イニシエーションとして必要な出来事だった。手塚治虫が焼か… https://t.co/L42kKDz3vl
弊社ホテル客室に設置している『本当の日本の歴史 理論近現代史』等について、南京大虐殺を否定するものだとして批判的に取り上げる動画がインターネット上にアップされたことをきっかけに、昨日からご意見やお問い合わせをいただいていますので、ここで弊社の見解を述べさせていただきます。 ご指摘のあった書籍は、本当の日本の歴史を広く知っていただくことを目的として、弊社グループ代表の元谷外志雄が「藤誠志」のペンネームで月刊誌『Apple Town』に連載している社会時評エッセイを1年分まとめたものに、まえがきとして解説を付して制作したもので、日本語の他に、英語訳も付いています。 本書籍の中の近現代史にかかわる部分については、いわゆる定説と言われるものに囚われず、著者が数多くの資料等を解析し、理論的に導き出した見解に基づいて書かれたものです。国によって歴史認識や歴史教育が異なることは認識していますが、本書籍は
よくわかる気がする優生学 先の記事、ブコメ等で「議論がすれ違っている」「争点が明らかでない議論は不毛」といった指摘をいただき、反省しました。 そもそも、私の「優生学」という語についての認識が不勉強だったのが不毛さの始まりだったと思います。 そこで、優生学とその周辺について、下図のように整理してみました。(なお参考資料はWikipedia)*1 黄色い長方形のエリアが、古典的な意味での優生学です。 その中央にいるのが、「優生学(eugenics)」の語を提唱した19世紀の学者、フランシス・ゴルトン。 図の上の方が自然科学寄り、下の方は人文科学・社会科学寄りであることを示します(……が、レイアウトの関係でわりと適当です)。 Wikipediaによれば、優生学とは 「生物の遺伝構造を改良する事で人類の進歩を促そうとする科学的社会改良運動」 とのこと。 つまり、具体的な政策・行動を主張する社会運動
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