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獣医に関するsds-pageのブックマーク (2)

  • >1獣医学部を新設するお金があるなら、既存の国立の獣医学科の充実

    >獣医学部を新設するお金があるなら、既存の国立の獣医学科の充実に使って欲しい 地域に人を呼ぶために地元自治体は土地やお金を出すものの、政府は通常の補助金と同じ形以上にしか出さない。 既存の学部に回すには雀の涙。今問題となっているのはあくまで許認可であって、補助金がいっぱい流れるということではない。 >不足しているとされる大動物や官公庁は充足されるのかもしれないが、そのために全体の分母を増やすのはおかしい。 全体の分母を増やさず半世紀やってきた中で、大動物や官公庁の不足が起きてきたわけである。誰だってコストパフォーマンスのいい、 楽さに比べて給料のいい職場に就きたいと思うのは当然だろう。では官公庁の獣医師の待遇が悪かったのかと言えば、小動物と比べれば 待遇が悪かったにしても、他の技術公務員全般と比較して特に悪いわけではない(医師や歯科医師は人間対象ということで規制がさらに厳しく、 そこだけ

    >1獣医学部を新設するお金があるなら、既存の国立の獣医学科の充実
  • 獣医師だけど加計学園問題に関して思うこと

    小動物臨床獣医師。 加計学園のことは獣医師会の会報を読んで知ってはいたが、こんなに大きく取り上げられて驚いている。 総理が絡んでいなければ、殆どの人は興味が無かった事のように思う。 実際、加計学園に決まった時騒いでいたのは獣医師だけだった。 加計問題について、個人的な感想を書いてみようと思う。 1獣医学部を新設するお金があるなら、既存の国立の獣医学科の充実に使って欲しい 現状、国立の1つ1つの獣医学科は小規模で、単独では最低限必要な講座がない所が多い。例えば私の出身大学では寄生虫学講座が無かった。医学部では考えられないと思う。統合案が出た事もあったが地域の反対等もあり実現しなかった。現在では不足する教官を補うため、共同学科を設置している。単純に考えればそれぞれの大学の教官を増やせば良いだけのように思うが、要するに予算がないためこんな事になっている。そんな中で、新設がトントン拍子に認められる

    獣医師だけど加計学園問題に関して思うこと
    sds-page
    sds-page 2017/05/26
    日本で起きる全ての問題は労働問題に端を発している説
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