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研究と戦争に関するsds-pageのブックマーク (4)

  • 武田勝頼は鉄砲をナメていたから負けたのではない…教科書が教えない「長篠の戦いで信長が勝った本当の理由」 最新の研究が明かす武田軍と織田軍の決定的な違い

    武田騎馬隊の「旧戦法」対「新戦法」の信長という通説 長篠合戦とは、いったいどのような意義がある戦いだったのだろうか。このような問いをわざわざ立てたのは、今も、歴史教育の分野で、長篠合戦は教科書において「(信長は)三河の長篠合戦で多くの鉄砲隊を使って武田氏の騎馬軍団を破った」(『改訂版高校日史・日史Β』山川出版社)と記され、それは、鉄砲3000挺を揃え、その連射(いわゆる「三段撃ち」)により、騎馬攻撃という旧来の戦法を撃破したという構図で語られているからである。 そこには、先見性に富む軍事的天才織田信長が、保守的な武田勝頼の軍勢(兵農未分離で後進的な武田軍)に対し勝利した、という暗黙の理解が横たわっているといえるだろう。 だが、この10年ほどで、織田権力や戦国大名の軍隊編成に関する研究は飛躍的に進んだ。その結果、兵農分離という概念そのものが再検討を余儀なくされ始めている。織田も、武田も、

    武田勝頼は鉄砲をナメていたから負けたのではない…教科書が教えない「長篠の戦いで信長が勝った本当の理由」 最新の研究が明かす武田軍と織田軍の決定的な違い
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    sds-page 2023/06/12
    兵站の重要性。現代で考えると中立かやや中露寄りになってる資源国の機嫌を損ねてはいけない
  • 作家の半藤一利さん死去 90歳 | おくやみ | NHKニュース

    昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くのノンフィクション作品を発表してきた、作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。 半藤一利さんは、昭和5年に東京で生まれ、東京大学文学部を卒業後、出版社の文藝春秋に入社して、「週刊文春」や「文藝春秋」の編集長などを歴任しました。 探偵のような鋭い目で歴史を探究する「歴史探偵」を名乗り、昭和史などをテーマに数多くのノンフィクションを発表してきました。 昭和20年8月15日の玉音放送に至る24時間を綿密な取材で再現した「日のいちばん長い日」などの作品で知られ、昭和の歴史を読みやすい文章でつづった「昭和史」は、ベストセラーになりました。 昭和14年に起きた旧ソビエト軍との軍事衝突、ノモンハン事件での旧日軍のエリート参謀の無謀な作戦ぶりを批判した「ノモンハンの夏」で、平成10年に山七平賞を受賞したほか、平成27年には優れた文化活動に携わっ

    作家の半藤一利さん死去 90歳 | おくやみ | NHKニュース
  • 731部隊研究の権威が語る「731部隊は悪魔集団だったのか?」 | | まなナビ

    戦時中、中国の満州で、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発のために、多くの捕虜や現地住民を人体実験の犠牲とした731部隊(関東軍防疫給水部部)。731部隊研究の第一人者である常石敬一神奈川大学名誉教授は3年前、神奈川大学定年退職の時にこの研究を一度終えた。しかしその翌年の2015年、防衛省が大学などの科学技術研究への補助金を創設したという報道を受け、再び研究を開始させた。(前の記事「731部隊長石井四郎はなぜ人体実験を」「15才の少年隊員も人体実験に」「731部隊の空しい成果」) 軍事予算の中で731部隊が育っていった過程を明らかにしたい 2018年1月21日、BS1スペシャル「731部隊 人体実験はこうして拡大した/隊員たちの素顔」は大きな反響を呼んだ。人体実験の非人道さはもちろんだが、医学界と軍部とのかかわりの深さは72年の時を経ても、人々に衝撃を与えた番組の製作に協力した常石先生は

    731部隊研究の権威が語る「731部隊は悪魔集団だったのか?」 | | まなナビ
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    sds-page 2018/01/23
    原爆と言えばデーモンコアをドライバーでぐりぐりやってた研究者もだいぶイカれてる
  • 戦争に行ってまで研究するのは数学者だけにしてほしいものだ

    戦争に行って,やらなきゃ死ぬような境地で研究しているのは,こういう数学者だけにしてほしいね。ほかの分野の学者が,やらなきゃ死ぬと思って研究していても気持ち悪いだけ。数学だけは,戦争に行かないと,なかなかできない。 講   座 数理解析学大講座 教授 研究分野 確率統計学 研究テーマ 1.マリアバン解析と漸近展開,条件付き漸近展開 2.確率微分方程式など確率過程の統計推測論 3.漸近決定理論 4.セミマルチンゲールの漸近分布論 5.確率過程のサンプリング問題 6.確率数値解析,漸近分布論のファイナンスへの応用 7.保険数理 研究概要 観測に対して行動を対応させる規則(決定関数)のもとで起こる確率現象を解析するのが数理統計学の課題である.統計的決定理論は決定関数の総体における最適性,許容性の問題を扱うが,その基礎となるのが分布の計算である.確率過程のように分布の構造が複雑な場合は漸近的決定理論

    戦争に行ってまで研究するのは数学者だけにしてほしいものだ
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    sds-page 2015/05/05
    ワードサラダスパムの実験かな?
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