タグ

研究と解説に関するsds-pageのブックマーク (3)

  • 「まばたきの意外な役割」(視点・論点) 

    大阪大学 准教授 中野 珠実 私たち人間は、およそ3秒に1回の頻度で自発的に瞬きをしています。瞬きの度に視覚の入力が0.3秒間ほど遮断されるので、起きている時間の約1割の視覚情報が瞬きのために犠牲になっています。それなのに、こんなに頻繁に瞬きをする理由は、未だに解明されていません。私は、この謎を解き明かすために、瞬きのタイミングに注目し、人々の行動や脳活動を調べてきました。今日は、これまでの研究により見えてきた瞬きの意外な役割についてお話したいと思います。 この図のオレンジ色に塗られた領域は、瞬きの度に活動が上昇しました。なかでも、黄色で囲んだ3つの領域は、デフォルト・モード・ネットワークと呼ばれる神経ネットワークを構成しています。このデフォルト・モード・ネットワークは、外界をモニタリングしているときは活動が低下するのですが、考え事をしているときなどに活動を増やすことが知られています。この

    「まばたきの意外な役割」(視点・論点) 
    sds-page
    sds-page 2019/11/29
    CGキャラが会話のタイミングに関係なくランダムで瞬きしてると違和感があった。その理由がここに
  • "独創的すぎる証明"「ABC予想」をその主張だけでも理解する - アジマティクス

    2017年12月16日、数学界に激震が走りました。……というと少し語弊があるでしょうか。 この日、あの「フェルマーの最終定理」に匹敵するとも言われる数学の重要な予想、つまり未解決問題であった「ABC予想」が京都大数理解析研究所の望月新一氏によってついに解決されたというニュースが、数学界を、いや、世界中を駆け巡ったのです。 science.srad.jp とは言っても実は、ABC予想を証明したとする論文は2012年にすでに発表されていて、そこから5年間ずっと「査読中」、つまりその証明が正しいかどうかの検証中だったのです(5年もかかったというのは、それだけこの証明が独創的で難解だったことの証左でもあります)。 端から見ていた所感として、論文が出た当初は、当にこれがABC予想の証明になっているのか疑う向きも多かったようですが、最近では、証明はほぼ間違いないのだろう、というような雰囲気だったよう

    "独創的すぎる証明"「ABC予想」をその主張だけでも理解する - アジマティクス
    sds-page
    sds-page 2017/12/17
    今まで素数とか整数で来てたのにεで少数出しちゃうの・・・って気分になった(ピタゴラス脳)
  • 米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ

    12月12日、私は東京で、研究倫理に関するシンポジウムを傍聴していました。  少し疲れてスマートフォンを覗いてみると、ある情報がソーシャルメディア上で飛び交っていることに気づきました。  「STAP細胞はやっぱりあったのか!?」  「小保方さんは正しかったことを海外の研究者が証明し、論文が『ネイチャー』に掲載された!」  結論から述べると、ここで飛び交った情報にあるような理解は誤りです。 「損傷」という刺激で「多能性様細胞」ができた、が…… 根拠とされている論文は「損傷によって誘導された筋肉由来幹細胞様細胞群の特性評価」という題名で、米テキサス医科大学の研究者らがまとめ、『ネイチャー』と同じ出版社が発行する『サイエンティフィック・リポーツ』という電子ジャーナルに掲載されたものです。  題名からわかる通り、この論文は、マウスから採取した筋肉の細胞を「損傷」させて刺激したところ、多能性幹細胞、

    米研究者が「STAP細胞」の再現に成功!? | Medエッジ
    sds-page
    sds-page 2015/12/14
    iMuSC細胞の事をSTAP呼ばわりするのはPS4の事ファミコンって呼ぶようなもんでしょ
  • 1