アメリカでアジア系の顔立ちをした人が「アジアのどこ?」と聞かれるのはお決まりのフレーズだ。 観光客や一時的に滞在している人であればそんな会話も楽しめるが、アジア系の2世、3世、4世ともなるとそれは紛れもなくアジア系アメリカ人である。 カリフォルニア州ロサンゼルス在住のアーティスト、ケン・タナカ(本名:デイビットユーリ)さんが、アメリカで生まれ育ったアジア系アメリカ人が、白人系アメリカ人が聞いてくるこの質問を面白おかしく仕立てた「君はどういうアジア人なの?」という動画を公開した。
あーチェックリストの意味のなさをいつも思ってたけど、まさにこれだわ。こうしたらいいんだ。アメリカ式。 https://t.co/Vekgr7uzKN
ロンドンで留学して良かったことの一つに、色んな国の人たちと話せることがある。 www.blogx3.com はてブで時折、日本終了エントリが見れるけど、はっきりと言えるのは世界的に終わってる感が半端ないということだ。 日本は少子高齢だから、人口減少だから投資の価値がないからみたいなことを強調されるけど、色んな国の人達が似たようなことを考えてて、それで自分だけでも助かろうと英語を勉強しにロンドンくんだりまで来ているわけだ。 仲良くなった台湾の女の子は日本の現在の経済力についてすごく評価していた。 それに比べて台湾はダメみたいなことを自虐的に言うのだ。 彼女は特に今の総統は頭が悪いという評価をしている。僕はシャープの買収なんかを見て台湾は上り調子、一人当たりのGDPもアゲアゲだと思っていた。 なので鴻海みたいな会社があるじゃないか、と言うと 鴻海はすごいしリスペクトするけど、工場は全部大陸にあ
日本よ、いい加減、現実を見よう 自由貿易が社会を傷だらけにする 世界も国内も、グローバル化で分断された 「アメリカ・ファースト」を強調するトランプ大統領。EUからの離脱を決めた英国。先進各国では「アンチ・グローバリズム」の動きが、今も続いている。一方、日本政府は「自由貿易こそ経済発展のかなめ要だ」という構えを崩さない。しかし、それは「時代を読み違えた態度」なのではないか? そう語るのは、経済思想が専門の京都大学准教授・柴山桂太氏だ。近著『グローバリズム その先の悲劇に備えよ』(集英社新書)で、自由貿易が社会に深刻な「分断」をもたらすと指摘した柴山氏に、グローバリズムがもたらした矛盾をどう見るべきかを聞いた。 自由貿易の擁護にまわったBRICs 自由貿易についての国際世論に、変化の兆しが見られる。 これまで自由貿易の推進役だった先進国で反自由貿易の機運が高まり、どちらかと言えば保護貿易に傾き
東南アジアで友達が増えると、Facebookに自撮りと死体の写真が並ぶようになります。 銅像です 東南アジアの人たちは、Facebookが大好きです。 InstagramもtwitterもPokemon Go!もそっちのけ。インターネット=Facebookくらいの勢いでFacebookにアクセスします。 そんな彼らが一番好きなのが自撮り。 「私はFacebookに写真を載せるために生きてる」と言い切る人がいるくらい、あちこちで自撮りを撮っており、彼らと友達になるとタイムラインが彼らの自撮り写真だらけになります。 ここまでは、(うっとおしいけれど)可愛らしいので許せます。 しかし、もう一つ彼らがよくあげるのは、私たちを不快にさせるもの、 「死体写真」 です。 Facebookに死体写真 彼らは、Facebookに平気で死体の写真を上げます。 道ばたで見かけた交通事故。ニュースで見た事故現場の
悲劇とは我々の姿を映す鏡 パリの同時多発テロから数日が過ぎ、ようやく事態の全体像が見えてきました。当初の混乱の中では、首謀者が誰であったかも、全員が拘束されたのかもはっきりせず、追加的な攻撃の恐怖も持続していました。フランス当局は、ISの犯行であった旨を断定し、ISの側からも犯行声明が出されました。フランス軍は、有志連合との協力の下にシリアにおけるISの主要拠点への空爆に踏み切っています。 テロとは、何よりも恐怖を作り出し、我々の日常生活を破壊することを目的とする行為です。世界有数の都市であり、文化の拠点において狙われたのは、人々が友人とのおしゃべりを楽しむカフェでした。音楽を楽しむ劇場であり、スポーツを観戦するスタジアムでした。テロによる破壊の目的は、現代社会における自由で文化的なライフスタイルそのものでした。 市民の姿が消え、重武装の兵士と救急隊員だけが行きかう戒厳令の街並みは、戦場を
歌手GACKT(41)が14日、ブログを更新。先月、訪問中だったフランスのホテルで人種差別を受けたことを明かしたブログ記事がその後、中国でも大騒ぎになるなど大反響だったことを受け、伝えたかった真意を明かした。 GACKTは3月30日付のブログで、フランスにあるホテルのビュッフェで店員から露骨な人種差別的なあつかいを受けたことを明かし、「あはははは。こういうことっていまだにあるんだよなぁ…」とあきれた。 このブログ記事は日本国内でも複数メディアに報じられ大きな話題となったが、GACKTはその報じられ方に「なんか、随分大事になったようだけれど。違うんだよなぁ…。別に、『差別された~!!』とか、そんなレベルの話をしてるわけでも大騒ぎしてるわけでも無いんだよ…話が勝手に大きくなって行ったから参ったな…って思ってたよ」と困惑。「ボクが言いたかったことは、差別する側にもされる側にも、両者に必ず問題があ
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