藤崎景子@コナ研 @konaken ツイッター上でアドバイスを求めてた人が、 「それはもうやったけど効果がなかったです」 を⇒「教えてくれた方法に、私が試したものが入っていて、間違ったことを試していたわけじゃなかったんだと思って安心しました」 って書いている人がいて、これが品格……これが人間性……って瞠目してしまった 2023-12-18 10:45:18
藤崎景子@コナ研 @konaken ツイッター上でアドバイスを求めてた人が、 「それはもうやったけど効果がなかったです」 を⇒「教えてくれた方法に、私が試したものが入っていて、間違ったことを試していたわけじゃなかったんだと思って安心しました」 って書いている人がいて、これが品格……これが人間性……って瞠目してしまった 2023-12-18 10:45:18
ヤンチャな未成年を相手にする仕事をしている。こういう子ども達はたいてい初対面で「キモい」とか「ババア」とか罵ってくるんだけど、ここ数年「だるい」と言われることが急に増えた。誰か有名人が言い始めたのだろうか。 怖い顔ですごみながら言ってくるから罵倒の一種として言っているのは分かるんだけど、「だるい」が罵倒になる感覚がいまいちピンとこない。 どういうニュアンスでだるいを使っているのだろう。「あなたの存在(または行為)は私のやる気を削いでいます」みたいな意味で「だるい」を使っているのだろうか。それとも特に意味を意識せず悪口っぽい雰囲気で発しているのだろうか。
新人がなにか話したときに「完全に」って付けるの意味わからない。 別に注意するほどではないけど気になる。 俺「朝ごはん食べた?」 新「はい。おにぎりを。完全に」 みたいな用法。
はてなとかTwitterとか見てるとよく感じるんだけど、やっぱりしんどいなあと感じた。 https://anond.hatelabo.jp/20201104215721 たとえば 中年おっさんは傲慢だ。 という主張があったとする。 これに対して、はてなやTwitterの人たち(その多くはオタクっぽい?)は 発言者は「すべての中年おっさんは傲慢だ」と言っている。 と思うらしい。 だから「主語が大きい」だの「一括りにするな」だの「雑に語るな」などという発言が出てくる。 しかし、この解釈は発言者の意図を汲んだものではないと思う。 少なくとも普通の人は「中年おっさんは傲慢だ」という文の意味を「すべての中年おっさんは傲慢だ」と完全に同一だとは解釈しない。 なぜなら「すべての中年おっさんは傲慢だ」というのは真か偽かで言ったら明らかに偽だから(傲慢でない中年おっさんは世界に一人以上必ずいる)、発言者はそ
リンク Wondermark #1062; The Terrible Sea Lion (Click to read the whole comic) 3 users 18249 deepdreamlessslumber🦖 @ddslumber Sealioning(シーライオニング)なんて言葉があるんですね。「本当は理解する気などないのに、『理解したいので教えて』的な丁寧な姿勢を装いつつ不誠実な質問を繰り返して相手を疲弊させるトロールの手法。時間の浪費やハラスメントが目的で、相手の説明を故意に誤解する」と urbandictionary.com/define.php?ter… 2019-12-31 16:55:19 deepdreamlessslumber🦖 @ddslumber この漫画から生まれた表現らしい。日本語ネットでも沢山いますね。「sealion(アシカ)があなたに迷惑を
うまく人と会話ができなくなっているような気がしてならない。 「あれ、この言葉の意味ってこれであってたっけ?」などと感じることが多い。 会話中に文法というか、論理展開が気になってしまって、ところどころ述語や接続詞や助詞等を選べなくなることがある。 この頃というよりか、以前から実はそうだったんだと思うんだけど、自覚症状が出てきたのか、言葉を使うのが極端に難しくなってしまった。 たとえば「そうそうたる面子が集った」などと使おうとしたときに、「あれ?『そうそうたる』って、具体的にどういう意味なの?」と考えて 「そうとうたるだっけ?」「なんだよそうそうたる面子って……」みたいになってしまう。 文章も、意図せず堅苦しい雰囲気になってしまって、自分で読み返すときも若干の辛さを感じてしまう。 特に難しい単語を使っているわけでもないのに不思議だ。 そうして日本語が外国語のように見えてきて、ぶっちゃけ英語も日
自分の知らない言葉を当然のように使われるとゾクゾクする。ほとんど性的興奮の域に達している。自分が聞いたこともない言葉を当然のように使われて、「もちろん知ってますよね?」という態度を取られること。これがたまらない。 だから私は電車の中で女性誌の吊り広告を見るのが好きである。自分と無関係な言葉、無関係な表現、無関係な欲望があふれているからだ。たとえば数年前に見かけて、いまだに覚えている女性誌のコピー。 今年こそ、パンツスタイルを極めたい! これだけでゾクゾクする。私はパンツスタイルを極めたいと思ったことがない。人生で一度もない。しかしこのフレーズには「何年も挫折してきた」というニュアンスさえ読み取れる。「今年こそ」である。世の中にはパンツスタイルを極めようと何年も努力している人間がいるのだ。ゾクゾクする。 昔、ふとした拍子に、知らない女のラジオをきく機会があった。メインは女なんだが、聞き役の男
「最近つくづく思うけど、サンタクロースっているよね」について、もうすでに散々書き散らされているだろうとは思いますが。 この「サンタクロースっているよね」の意味が、私にはわかりませんでした。 私自身「言葉の文脈的意味」を理解していない自覚は大いにあります。 たとえば、『カンターヴィルの幽霊』という話があって、高校時代、これが英語で書かれているのを日本語に訳して読みましょうみたいな課題があったんです。 詳しくはググってくださいという感じですが、この話のラストは「彼女は赤面した。」というような一文で終わります。 その前は、「僕たちの子どもに聞かせたいよね」みたいな男性の台詞です。 私はここでなぜ女性が赤面したのかがいくら考えても全くわからず、意欲的な姿勢を示すために英語の先生に質問に行こうかと思っていたくらいです。 (この男性と女性の関係を、私は「お似合いだけどカップル未満のふたり」と解釈してい
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