SNSなどで「境界知能」という用語がたびたび使われている。これはどういう言葉なのだろうか。昭和大学発達障害医療研究所の太田晴久所長は「精神医療のなかでは境界知能は困っている当事者を支援するための言葉で、SNSでの使われ方には違和感がある」という。ジャーナリストの末並俊司さんがリポートする――。
チー牛っていう言葉を見ると、その日初めてチー牛というネットスラングを知った上司が「そういうふうに揶揄される男の子は誰にも危害を加えてないのにバカにされるのは可哀想だし、企業が美味しいものを食べてほしいと願って開発したものを悪口に使うのはなんかやだね」みたいに言ってたのを思い出す SNSやってない(かどうかは知らんけど)人の考えってこんな感じか、自分は毒されすぎてるなと思った記憶 (追記) 自分も悪口的なネットスラングは使わないし良くも思ってないし、チー牛に関しては自分にコンプレックスある人が人を下げて自分が上がった気になるため・自分はそうじゃない存在だって思うために使ってるんだなーと思ってるけど(実際見た目も中身も良い人がチー牛使ってるの見たことないし) そういう言葉を見ても、ああまたなんか新しい言葉できたのかってスルーしちゃうから 上司がチー牛に対して不快感を示したのがなんか新鮮だった
Twitter公式アプリのiOS版が7月31日に10.0にバージョンアップされ、「Twitter」から「X」に名称変更となりました。 バージョンアップ内容は「機能強化と不具合の修正」となっていますが、今回はアプリ名称と、投稿の呼び方が変わるという、大きな変更が行われています。 iOS版アプリのアイコンは前回のバージョンアップで青い鳥から「X」ロゴに変わったものの、App Storeとホーム画面上の名前はTwitterのままでした。 執筆時点でのAndroid版アプリのバージョンは10.0.0-release.0となっており、アイコンはXロゴですが、名称はTwitterのままです。 また、iOS版アプリでは、投稿を意味するツイート(Tweet)が、ポスト(Post)と変更されています。 ▲上がiOS版、下がデスクトップ(Web)版 リツイートは「リポスト」(Repost)と表現が変わっていま
思い出話。今回はポエムと思って気楽に読んで欲しい。 インターネットの世界には情報が溢れかえっていて、やれ、なんやらが炎上しただのそんなニュースもありふれていて特に興味もわかない。ふーん、ゲームの歴史について書いた本が噓八百で炎上してんのか、まあ適当なことを書きならべる人がトンデモ本を書きましたなんてのは昔から枚挙に暇がない話だ。 その程度に思っていたのだけども、先日ようやくそのゲームの歴史なる本を書いた人が岩崎夏海氏であったことを認識した。 僕の古い古い記憶が、この人物を知っているぞ、と呼び掛けてきた。そう、あれは2008年のことだった。今から15年も前のことになるのか。 岩崎氏ははてなダイアリー(はてなブログの前身となるブログサービス)ではちょっとした有名人だった。彼はそのblogのタイトルから、ハックルさんと呼ばれていた。よく炎上していた人だったと記憶している。というのも、ハックル氏の
山椒 @sansho_mesp 絵を描く香辛料のなれの果て。開封後は湿気の多い冷暗所で常温保存してください。ヘッダーはいただきものです。Booth: sanshoss.booth.pm Skeb: skeb.jp/@sansho_mesp Commissions can be in 🇯🇵🇬🇧 pixiv.net/users/9226224 山椒 @sansho_mesp なんか2010年前後くらい? のインターネットに影響受けすぎて自分のツイートの最後に括弧を使ってセルフツッコミを入れないと耐えられない体になってしまった あれは想定されるツッコミを先回りで提示することで自らを守るオタクの最終防衛網なんです(更にメタなツッコミを受けると死ぬ) 2023-01-07 11:30:27
まず、最初に共有しておきたい認識として「ガバガバという言葉にグダグダという意味が生まれたのはここ10年のこと」「語源となったのは『真夏の夜の淫夢』」の2つがある。 細かい経緯は発生源とも言うべきニコニコ動画がさすがの詳しさで書かれているので気になる人は目を通してくれ。 ガバガバとは [単語記事] - ニコニコ大百科 淫夢語録とは避けるべきものだ。 同性愛者を笑うという行為のリスクについて日本はもっと真剣に考えた方がいい。 同性愛保護の動きはいまやポリコレ・SDGsの一部となり、その勢いはキリスト教の価値観さえも丸ごと変革を迫るほどのものだ。 日本のフェミニストのように力もなく戯言を繰り返すだけの集団ではなく、同性愛者保護は確かな権力と行動力、そして正当性を持って行われている。 現代においてはもうレイザーラモンはテレビで扱えないだろうし、猫ひろしのようなネーミングセンスの芸人は誕生と同時にバ
この記事は無料です。 8月21日にTBS系で放送された『カノジョも彼女』の第8話に、次のシーンがありました。 「これが巷で噂の、寝取られ趣味ってやつー?!」 こういうのを見ると、「NTR」という言葉も一般化したものだと、しみじみ感じます。 そこで今日は、この「NTR」という言葉の発祥について書いてみます。 「寝取られ」まず、「寝取られ」は普通の日本語です。 『日国』を見ると、17世紀の用例も載っていました。 エロゲーの広まりそいで、1990年代に「エロゲー」という文化が広まったのですが……。 その中に、寝取られ的なシーンを含むゲームがありました。 過去の記事で紹介したところでは、 1998年の『モチーフ ~セピア色の素描~』が、普通にプレイしていたら不意打ちでヒロインが寝取られているゲームでした。 (システムがクソゲーすぎて微塵もオススメできないのですが、この寝取られだけは良かったです)
定義 ネット・SNSで特定の対象へ大量に誹謗中傷や罵詈雑言といった悪意ある内容を書き込む人達を表すネットスラング (ピクシブ百科事典) 大勢で大量のコメントを書き込み、荒らしに近い行為を行う集団のことである (ZD Net Japan) 特定のインターネットサイトに突然、大量のアクセスをするインターネットユーザーの集団のこと。 (Weblio国語辞典) 悪意だとか荒らしだとか誹謗中傷などと言った要件もあるが、これは人によっていくらでも許容範囲がゴムのように伸びるものである。 そう考えると短時間で大量に似たような意思がなだれ込むことをネットイナゴの基礎要件と考えれば、 はてなブックマークもネットイナゴの巣なのではないか。
はじめに ラノベってエタっても許されるコンテンツでいいな 増田のこの記事をきっかけに、「エタる」というスラング自体の発祥とかの話が盛り上がっていたので、ちょっと当時の5chを発掘してみた。最初は増田に投稿するつもりだったが、思ったよりURLが多くなったのでブログに書くことにする(増田では記事に多くのURLが含まれると投稿が弾かれてしまうのだ)。 「エタる」とは? 「エタる」は「作品が未完のまま終わること」を意味する。「エターる」「エターなる」「エターナる」「エターナル」などの表記揺れがある。 最初は「エターナル」だったのが、「エターナる」と動詞化され、のちに「エターなる」と変換されることが多くなり、それが「エターになる」と解釈されて「エター」と略され、再び動詞化して「エターる」、さらに「エタる」まで短縮されたと思われる。 現在ではWeb小説界隈で使われることが多いが、元はRPGツクール界隈
まずイヌー界隈という言葉を思い浮かべる。 そして、ゆっくりこう唱えるんだ。「存在しない」と。 イヌー界隈、よくわからない。 最近、見る機会の増えた「『イヌー界隈』って何?」というツイート。 イヌー界隈。 検索しても、よく分からない言葉である。 この「調べてみてもよく分からない」という事態は二段階に分かれている。 ネットミームなどを解説するサイトなどを調べても、まともな記事がないというのが一段階目。 次にTwitterでフォロワーに聞くなどの直接的な手段に出ても、 濁されて全く真相にたどり着けないというのが二段階目だ。 鮫島事件や牛の首かと思うほどに、イヌ―界隈の概観は掴めない。 世の中には多くの「イヌー界隈について分からない人」が溢れている。 一体、イヌー界隈とはなんなのだろうか? イヌーと言う言葉について まずイヌー界隈について詳しく触れる前にイヌーの話を終わらせておこう。 イヌーという
『「私」は元来「和多志」だったのにGHQに強制されて「私」になった。だから元来の言葉である「和多志」に戻そう!』 という、僕からするとサッパリわからない活動があるんですが、「和多志」でTwitter検索かけるとそういう人がたくさ… https://t.co/2zWZQnEQzJ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く