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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tatsu2 (3)

  • 「ふらいんぐうぃっち」のチラリズム - subculic

    健全な日男子たるもの、そこに目が向くのは仕方のないことであって。 『ふらいんぐうぃっち』は生活芝居に特化したアニメだ。詳しくは 以前書いた記事 を読んでいただけるとありがたいが、人の動きだけでなく、動物の仕草も非常によく観察されている。何気ない所作にほお、と思う。それは軽トラックの荷台に乗って風を受けるチトとケニーの“耳なびき” *1 だったり、小さな舌を出してチロチロと水を飲む様子だったりする。気にしなければそのまま見逃してしまいそうな細部に、きちんとリアリティが込められているのだ。 さあ、そこで題に移りたい。作のチラリズムについてだ。 アニメに偶然はない。原則として偶発的に、たまたま、意図しないものが映り込んでしまうことは起きない(アニメーターの遊びや撮影で足された反射などの例外はある)。ちょっと上段に振りかぶった書き方になってしまったけれど、つまりは真琴がハシゴから飛び降りる際

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    sds-page 2016/06/16
    九八式軽戦車ケニ 四式中戦車チト
  • 「ふらいんぐうぃっち」の挑戦と生活実感 - subculic

    アニメ『ふらいんぐうぃっち』を観ていると、かつてあずまきよひこが自身の漫画『よつばと!』が何故アニメ化されないのかという問い合わせに答えていたことを思い起こしてしまう。 よつばが出掛けるまでの様子を引き合いに出し、「よつばがよいしょよいしょっと階段をおりてきて、てけてけと廊下を歩き、でんっと玄関に座ってヘタクソにを履き、よっこらしょっと重い玄関のドアを開けて、元気よく家を出て行く。そういう、普通アニメでカットされそうな描写もやらないと、アニメにする意味が無いと思うんです。で、こういう日常の演技描写はアニメの最も苦手とする分野です」、と。要するにこれは、よつばの全身をフレームに収めて動かすことを前提としている。キャラクターの全身を映した日常芝居は作画のカロリーがきわめて高い。もちろん、それを活かす演出あっての話だが、よつばの動きをアニメーションで描くのは、アニメーターへの負担がとんでもなく

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    sds-page 2016/05/20
    くまみこと東北対決だ
  • 話数単位で選ぶ、2015年TVアニメ10選 - subculic

    年の瀬の恒例企画となったテレビアニメ話数別10選。一年を振り返りながら、今回は何度も観たくなる話数を中心にセレクト。 以下、コメント付きでリストアップ。基的に放送日順(最速放送日)で並べている。 ■『SHIROBAKO』 第23話「続・ちゃぶ台返し」 (3月19日放送) 脚/吉田玲子 絵コンテ/許蒴、菅沼芙実彦 演出/倉川英揚、太田知章 作画監督/大東百合恵、秋山有希、川面恒介、武田牧子、容洪、朱絃沰、西畑あゆみ 宮森あおいの「泣き」が話題をさらったシリーズの集大成。作中のカタルシスと現実のそれが入り交じり、相似形をとって一気に解放されるさまは爽快な感動があった。キャスト陣の熱演も光り、最後は西畑あゆみ、石井百合子による迫真の作画リレー。泣き作画の石井百合子、面目躍如の大活躍。 ■『血界戦線』 第5話「震撃の血槌」 (5月2日放送) 脚/古家和尚 絵コンテ/松理恵 演出/孫承希 作

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    sds-page 2015/12/15
    プリパラは毎回神回。選ぶとしたら46話あたりのあろみか回か
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