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ブックマーク / blog.kaspersky.co.jp (2)

  • いかにして私はiPhoneを(2度までも)盗まれたか

    巧妙な手口に乗せられてちょっとした詐欺に遭ってしまったとき、「iPhoneを探す」アプリは助けになりませんでした。なぜでしょうか? 場所:ロシアのモスクワ。 日時:サッカーワールドカップロシアスペイン戦開始から5分後。 状況:バーに入ってロシアチームを応援しようとしたとき、iPhoneを盗まれた。 これだけならブログで取り上げるほどの話ではありません。ただ、犯人の手口が巧妙すぎたので、思い切って紹介することにしました。 事はこんなふうに展開しました。 17:00:試合開始。 17:01:モスクワの中心街にある混み合ったバーに入店。空席を探しながら、ずっとiPhoneをしっかり手に持っていた(友人に自分の居場所を教える必要があったので)。 17:07:ボーイフレンドに言われて友人に電話しようとしたとき、iPhoneがないことに気づいて愕然とする。 真っ先にしたのは、別の端末から自分のiP

    いかにして私はiPhoneを(2度までも)盗まれたか
    sds-page
    sds-page 2018/08/28
    iPhoneってそんな狙われるの
  • ランサムウェア「CryptXXX」が暗号化したファイルを元に戻す方法

    CryptXXXは、ファイルを暗号化し、データとビットコインを盗むランサムウェアです。事態は深刻に思われますが、カスペルスキーには対処ツールがあります。 ランサムウェア感染の典型的なパターンは、どこかのWebサイトを開き、何かのソフトウェアをうっかりダウンロードしてインストールしてしまうことです。ダウンロードやインストールをしたことに、気づきもしないかもしれません。しばらくの間は何事もありませんが、あるとき突然、自分のファイルが根こそぎ暗号化されてしまい、暗号化を解く代わりに金銭を要求する通知が突きつけられます。まさか、と思いながら確認してみると、ファイルがすべて開けなくなっている…。そして、ファイルの拡張子が怪しげなものに変わっているのに気付きます。もしかすると「.crypt」という拡張子かもしれません。 まさにこんな状況に陥ったのなら、ランサムウェア「CryptXXX」に感染した可能性

    ランサムウェア「CryptXXX」が暗号化したファイルを元に戻す方法
    sds-page
    sds-page 2016/05/10
    暗号化される前のバックアップがあれば元に戻せるとの事
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