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ブックマーク / otakinen-museum.note.jp (3)

  • 「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館

    完全新作TVアニメシリーズとして放送中の「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」。その中に、古くから伝わる伝承を描いたという「古史羅ノ図」なるものが登場します。一瞬ですが、第2話の予告映像にも。 公式Twitterでも紹介されていますように、この「古史羅ノ図」が歌川国芳の錦絵「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」を元ネタにしていることは、浮世絵好きの人であれば、一目瞭然でしょう。 ”ミサキオク”に古くから伝わる伝承が描かれた、『古史羅ノ図』。歌川国芳の錦絵『讃岐院眷属をして為朝をすくふ図』に似ているが......。 『#ゴジラSP』第1話、遂に日TVアニメ放送開始! 【放送情報】 4/1(木)テレビ放送開始! 毎週木曜22:30 TOKYO MX, KBS京都, BS11 毎週木曜24:00 サンテレビ pic.twitter.com/oPznebmaO4 — ゴジラS.P<シンギュラポイ

    「ゴジラ」が描かれた浮世絵の話|太田記念美術館
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    sds-page 2021/04/15
    豊年魚の方は「ゴジラは実在していた!」みたいなタイトルでムーに載りそう
  • 明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館

    2020年7月、北海道白老郡白老町において、アイヌ民族博物館(1984年開館)を発展させたウポポイ(民族共生象徴空間)が設立されました。また、アイヌ文化を取り扱った漫画ゴールデンカムイ』も話題となり、2024年1月には実写映画化もされました。 そこで、浮世絵ではほとんど描かれることのない北海道、なかでもアイヌ民族の暮らしを描いた浮世絵を紹介いたします。 明治3年(1870)、浄土真宗の僧侶である大谷光瑩(こうえい)、法名「現如(げんにょ)」は、明治新政府からの命を受け、北海道の開拓事業と布教を行いました。 その様子を伝えたものが、翌明治4年(1871)頃、浮世絵となって刊行された「現如上人北海道巡錫絵図」です。点数は、大判錦絵15点、大判錦絵3枚続1点。絵師は、二代国輝、三代広重、二代国貞、小林永濯といった、当時の人気絵師たちが分担して制作しています。 今回は、その中から3点の浮世絵をご

    明治時代のアイヌの暮らしを描いた浮世絵を紹介します|太田記念美術館
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    sds-page 2020/10/05
    タシロス!
  • 江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館

    2020年8月18日、Twitterでこんなツイートをしたところ、太田記念美術館が2012年にTwitterを初めて以来、一番多い「いいね」の数(この記事の執筆時点で3万3127人)を獲得しました。 江戸時代、すでにカットスイカはあったようです。染付の大きなお皿に、カットされたスイカが山のように積まれていて美味しそうです。ちゃんと楊枝も刺さっています。(現在、作品は展示しておりません。) pic.twitter.com/H3ZcCV9Rmi — 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) August 18, 2020 このツイートを書いたきっかけは、たまたま「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)で「スイカの世界」を特集していた際(2020.8.18)、最近のスイカはカットした状態で販売されていることが多いという情報を知ったからです。

    江戸時代のスイカはどのようにカットしていたのかというお話|太田記念美術館
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    sds-page 2020/08/24
    なるべく少ない手間で切ろうとしたらそうなるやろ
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