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ブックマーク / www.designstoriesinc.com (3)

  • ザ・インタビュー「31字に込められたホストたちのコロナ対策」

    THE INTERVIEWS ザ・インタビュー「31字に込められたホストたちのコロナ対策」 Posted on 2020/07/18 辻 仁成 作家 パリ ここのとろころ多出していたのが「夜の街」で「ホストクラブ」で感染拡大みたいな記事で、ホストクラブがそんなに問題になっているのだ、と思って、当事者たちの声はどうなのだろうと探してみるのだけど、滅多にホストたちサイドからの反論というか主張がない。片方だけしか報じないのはどうなのかな、と思っていたら、昔、一度会ったことのある歌舞伎町のホストクラブの経営者がいたことを思い出し、電話番号とかラインとか知らなかったのだけど人伝てに調べて、1万キロも離れているのだけど、インタビューをすることが出来ました。すると、メディアが報じていた内容と若干違う新たな一面を見ることも出来ました。歌舞伎町のホストたちの声。 ザ・インタビュー「31字に込められたホスト

    ザ・インタビュー「31字に込められたホストたちのコロナ対策」
  • 退屈日記「ロックダウンの恐ろしい罠、2」

    JINSEI STORIES 退屈日記「ロックダウンの恐ろしい罠、2」 Posted on 2020/04/26 辻 仁成 作家 パリ 某月某日、家から出られないのに、なぜかテレビに出演する機会が増えて、最近はスカイプまで登録させられて(笑)、ついにスカイプデビューまで果たし、もうボロボロの顔なのに、下は映らないからジャージ姿で、出演していたりすると、外出できないのに、スタジオとは繋がっているという、実に奇妙な経験を積んでいる。スカイプと電話の違いはよくわからないのだけど、間に入っているタイタンの小野寺さん曰く、あまりに短いコメントだけならば電話、ということらしい。たしかに、ヘアメイクさんがいるわけじゃないので、スカイプといえどこのボロボロな状態がさらされてしまうので、できれば、電話が助かる。そこまで気を回せないのが実情なのだけど、何か少しでも日に情報をと思うと、引き受けてしまうのだ。そ

    退屈日記「ロックダウンの恐ろしい罠、2」
  • 滞仏日記、2「息子がのめり込む高校生ブランドの可能性」

    JINSEI STORIES 滞仏日記、2「息子がのめり込む高校生ブランドの可能性」 Posted on 2020/02/20 辻 仁成 作家 パリ 息子が中心となって同級生らを巻き込みスタートさせたブランド企画が日々、どんどんと具体化していて驚かされた。今日はいきなり試作品を見せられてしまった。仕事をしていると息子がやって来て、トレーナーを手渡された。背中の首のところに彼らのブランドのロゴマークが入っている。前面には大きなデザイン画と英語の文章が載っていた。 「パパの意見を聞きたい、どう思う?」 まずは軽く褒めた。つまり短時間で具体化しているその行動力は素晴らしい、と。次にデザインを批判した。悪くないし、それなりに今風なのだけど、でも、ハッと驚かされる斬新さがない、と。これはきちんと話をした方がいいと思い、知り合いのフランス人がはじめた中華レストランに事に誘ったのだ。そこでぼくらは春雨

    滞仏日記、2「息子がのめり込む高校生ブランドの可能性」
    sds-page
    sds-page 2020/02/22
    お互いに「自分の所は大丈夫であっちの方がヤバい」と思いたがるもんだなという気付き
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