「いいね数や誹謗中傷を気にせず使える優しいSNS」という触れ込みで登場した新しいSNSアプリ「Gravity(グラビティ)」。最近「始めました」と報告ツイートする人が急激に増えてきました。 筆者および編集部に、複数のアカウントからこんなダイレクトメッセージが届きました。
CREATOR阿東里枝,アーノルズはせがわ,おほしんたろう,時効の人,退屈健,ぬこー様,横山了一 EXAMPLE横山了一
ACジャパンが桃太郎を題材にした、新たな広告キャンペーンを開始しました。桃を拾ったおばあさんが、どこかからか飛んでくる心ない声に押しつぶされそうになる、SNSの炎上を風刺した内容。ナレーションの美輪明宏さんの声が、しっとりと問いかけてきます。 桃を拾うと非難の声が!? 川で洗濯中に大きな桃が流れてくるところまでは、皆が知る桃太郎と同じ。しかしおばあさんが桃を拾うなり、「窃盗だろw」「子どもがまねしたらどうするんだ」「桃の気持ちを考えたことがあるのか」「早く謝ってください」「家族も許すな!」「背景から住所分かるかも」など、見えない相手からの強い言葉が応酬されます。 過剰な言葉に埋め尽くされるおばあさん 異様なものを思わず拾っただけなのに、過剰な言葉を浴びせられ涙ぐむおばあさん。そして「悪意ある言葉が、人の心を傷つけている」との言葉でCMは締めくくられます。 「声を荒げる前に、少しだけ考えてみ
またSNSかよ、もういいよ、と思うかもしれない。 でもこのmnmm(minimum)というサービスには、いいねもなければお気に入りも無い。 シェアも無い、リツイートも無い。通知も無い。 広告も無い。自分のプロフィールを書く欄すら無い。 140字で呟けるのと、他のユーザーをフォローするだけ。まぁそこはTwitterがベースなんだろう。 これは結構、本来の人間のコミュニケーションに近い形なんじゃないかなあと思う。 要は、その人のことを思い出したら近況を見に行くし、気になったらちょっとした会話もする。 でも、そうでなければ特に何も目に入らない。 いわゆる「SNS疲れ」に自覚してきて、それでも何事かは空中に放り投げておきたいのだという人たちが少なからずいると思う。 中には上手くTwitterのサブアカウントを使い分けたり、こうやって増田したりする人もいるんだろう。 そういう選択肢の一つとして、この
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