Wegmarken @s1ut2 ドイツ政府、ポーランドからの賠償請求を改めて拒否。その根拠は、旧東ドイツとポーランド間で結ばれた条約にあるとのこと。この条約で、ポーランドはドイツに対する賠償請求権を放棄している。 なお、旧東独は一切の賠償要求に応じていない。 p.dw.com/p/2jb3N?tw 2017-09-09 22:14:26 Wegmarken @s1ut2 旧東独が賠償・補償要求に応じなかった根拠は、旧東独がナチス・ドイツの継承国でないという認識にある。 また、ポーランドが1953年の条約を無効とみなす根拠は、当時の共産党政権が、「旧ソ連の傀儡政権であったから」。 2017-09-09 22:21:35 Wegmarken @s1ut2 もともと、ドイツの賠償問題は棚上げの状態であった。なぜなら戦後国家が二つに分裂し、本来の国際法人格的なドイツがないままであったからである。