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体制に関するshirotorabyakkoのブックマーク (6)

  • 第23回 地域ポータルサイトの企画

    新年度を迎え,地域ポータルサイトの企画が各地で持ち上がり始めている。今回は,地域に根付いたWebプランナーが,制作プロジェクトに参画する際の課題について取り上げる。 地域ポータル案件は,商用サイトより難しい SNSやCMSの普及で,地域ポータルサイト構築の敷居は低くなっている。小規模事業者は,IT・通信関連企業団体,SOHO団体,NPO等で結成した制作委員会に参加することがあるだろう。あるいは自ら自治体の制作事業者公募に名乗りを上げるかもしれない。地域ポータル案件は,地場での足場を固めるための,またとないビジネスチャンスに見える。 ところが,膨大な企画書を作成し,打合せを繰り返しても,一向に形にならないことがある。なんとか開設できたとしても,1~2年で維持が難しくなり,閉鎖にいたることもある。地域ポータル案件の企画は,企業案件の何倍も難しい。 「地域住民一丸となった,コミュニティ再生」とい

    第23回 地域ポータルサイトの企画
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/04/19
    地域に根付いたWebプランナー。ヒト、モノ、カネ。成功の鍵は,「ノスタルジア」郷土愛を育み,引き出し,高め,伝える,叙情性を持つ企画を極める。Webでなければ出来ない独自企画。地域外への発信
  • 有能なプロジェクトマネージャを育てるには(1)

    団塊の世代が定年を迎えようとしている。しかし、団塊の世代が持っているノウハウは若い世代に受け継がれているのだろうか。今回から3回にわたって、2007年問題ともいわれているノウハウ継承の問題について、特にプロジェクトマネジメント能力の育成に焦点を当てて考えていく。 団塊の世代が組織から去りつつある現在では、プロジェクトマネージャの量的不足・能力不足を懸念する企業が多い。システム開発のプロジェクトマネジメント能力の育成について、今回から3回にわたって考えてみる。 問題とその背景 団塊の世代が歩んできた道 団塊の世代を中心にその前後を形成する世代は、日企業のIT化の進展とともに、その中で能力をはぐくんできた。この世代の人たちが社会で活躍を始めた1970年代は、日企業が格的に情報システム化に取り組みだした時期でもある。 オンライン化やデータベース化などにより、情報システムが業務の形態を抜

    有能なプロジェクトマネージャを育てるには(1)
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/27
    自分で考えて自ら問題解決に立ち向かっていった姿勢。現実問題としては、自ら学ぶために同じ問題意識を持つ人たちの間での真剣な討論を行える“Off-JTの場”作りが必要
  • 上流工程の問題解決 見積もり編【前編】

    見積もりは手法こそ整備されてきたものの,精度を上げるのが難しくなってきた。現場担当者が疑問に思う七つの問題を取り上げる。 問題&解決 根拠なくして納得感は得られない 「こんな見積もりはのめない!」。味噌メーカー,マルコメの役員はあるシステム開発プロジェクトの会議の席上,決断を下した。販売/生産/財務など基幹システム再構築を発注していたベンダーとの契約を打ち切り,改めて他ベンダーを探すことになった。 プロジェクトは既に要件定義を終え,設計工程に入ろうとしていた。ここで最初に開発を発注していたベンダーが「最初の見積もりではできません」と,当初とはまるで違う再見積もりを通知してきたのである。 当初の見積もりと再見積もりの乖離幅は2倍以上。発注時に4社から相見積もりを取り,最も安価なベンダーに発注した経緯があるだけに,後になって2倍超ものコスト上積みなどとうてい受け入れがたいものだった。 現場の指

    上流工程の問題解決 見積もり編【前編】
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/27
    地道な積み上げが精度を高める。複数の担当者が見積もる。作業工数の実績値を記録し指標を作る。開発以外のユーザー教育やデータ移行工数、運用管理コストを考慮する
  • 【中級】今こそ見直す 開発と運用の連携術 第1回

    「開発」が担当すべきか,「運用」が担当すべきか,不明瞭になっている作業が多い。こうした事態を放置していると,システム品質が低下してトラブルを引き起こす。問題を解決するため,現場では連携を見直す様々な取り組みが始まった。役割分担を明確化して必要な情報を共有し,それらをシステム化する――現場の担当者が取り組むべき3段階の施策を解説しよう。 この数年,オープン系システムを中心に「開発」とも「運用」とも取れる“中間領域”の作業が急増(図1)。さらに今,こうした境界線上の作業の重要性が増してきている。 図1●「開発」と「運用」のどちらに属すか不明瞭になりがちな作業がある 開発と運用の双方に関係し,両者が協力して実施すべきなのに,責任範囲などが明確でない作業が多い。不明瞭なままにしておくと,システムの品質に悪影響が及び,トラブルの元になる 中間領域の例として「パッチの適用」がある。ネットワーク経由で爆

    【中級】今こそ見直す 開発と運用の連携術 第1回
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/26
    システム基盤の設計は運用の仕事に。異動や退職で知識が失われる。なくとも「主担当」「副担当」の2人以上を割り当てリスクを抑えている。
  • 第2回 Webプランニングをするためのチェックポイント

    顧客候補の「ど真ん中」のタタキ台を提案するには,Web開設による達成目標や,開設目的を明確にしておく必要がある。初回面談のノッケから「外してしまう」と,顧客を振り向かせることは厳しくなってしまう。営業力で修復しようとすればするほど,すれ違うこともあるから,とにかく初期の段階で「外さない」ことが肝心だ。 達成目標や開設目的をおさえて,タタキ台を作成しよう 達成目標や,開設目的によって,最低限外してはならないチェックポイントは異なる。下記の表にリストアップしてみた。 例えば,顧客候補が新たな取引先確保や,公共の助成金申請等にあたって,プレゼンテーション用のWebサイトを一時的に開設することがある。プレゼンテーション用Webではインパクトが最重要だ。ところが,会社設立や事業所および営業所開設の告知のためのWebサイトでは,インパクトは誠実な姿勢を妨げるもので,むしろ邪魔になる。 情報伝達のための

    第2回 Webプランニングをするためのチェックポイント
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/26
    達成目標や開設目的をおさえて,タタキ台を作成しよう。原稿作成で,顧客に手間をかけさせるな。顧客とエンドユーザーの生の声を吸い上げよう。商品や業務やサービスを五感で
  • 失敗しないCMS導入準備 | Web担当者Forum

    コンテンツ管理システム(以下「CMS」)は、ここ数年間で日でも徐々に普及し始めており、多くの企業が導入している。現在、ウェブサイト自体を自社のビジネスにとって有力なメディアだととらえる企業が増加し、サイトのボリュームや情報量も加速度的に増加する傾向にある。このため、コンテンツ管理がその必要性も含めて、注目されるようになってきたのだ。 しかし、ほとんどの企業が重要視しているのは更新や運用の問題である。一般的にはスムーズでミスのない更新を可能にするという観点と、これを楽に行いたいという問題解決ツールとしての観点でCMSを導入している場合がほとんどだ。ここでのポイントは、コンテンツ管理がいつの間にか更新運用にすり変わっていることだ。もちろん、更新運用もコンテンツ管理の中の重要な要素であることは疑う余地がないが、それがすべてではない。その結果として、単に運用管理の利便性を求めてCMSを導入した企

    失敗しないCMS導入準備 | Web担当者Forum
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/17
    どんな問題を解決したいのかなどをできるだけ具体的な内容に。イニシャルコスト、ランニングコスト。社内体制から始まるCMS導入体制を明確にしたら、必ず体制図を作ろう
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