【2022/09/09 追記】タイトルを編集しました。 いつものように Twitter を見ていたら(仕事中じゃないですよ)こんな投稿が目に飛び込んできた。 あーそうなのよ、そうなんですよ…。そいつはわかっちゃいるんです...
The Sass migrator automatically updates your Sass files to help you move on to the latest and greatest version of the language. Each of its commands migrates a single feature, to give you as much control as possible over what you update and when. UsageUsage permalink To use the Sass migrator, tell it which migration you want to run and what Sass files you want to migrate: sass-migrator <migration>
拡張機能「Live Sass Compiler」をインストール 以下の画像にある番号にしたがってインストールします。 SassとAutoprefixの設定をする インスールしたLive Sass Compilerの横にあるギアのアイコンをクリックします。そのまま「拡張機能の設定を構成します」をクリック。 今回のプロジェクトのみ使うのであれば最初に「ワークスペース」を選択してください。次に「settings.jsonで編集」をクリック。 開かれたsettings.jsonに以下のコピペします。 { "liveSassCompile.settings.formats": [ //Sassの出力内容の設定 { "format": "expanded", //nested、compact、compressedのどれかを選ぶ "extensionName": ".css", //style.cssと
こんにちは。TAK(@tak_dcxi)です。 2020年最後のZennの投稿ということで、Web制作テンプレートの年末大掃除も兼ねて僕がよく使うSassのmixinとfunctionを厳選してまとめてみました。 Sassを使っている方でmixinとかfunctionをあまり利用してないという方は参考にしてみてください。 ブレークポイントの指定 おそらくmixinで最も利用されているのはレスポンシブでのブレークポイントの指定だと思います。 $breakpoints: ( 'xs': (min-width: 0), 'sm': (min-width: 576px), 'md': (min-width: 768px), 'lg': (min-width: 992px), 'xl': (min-width: 1200px), 'xxl': (min-width: 1400px) ) !defau
こんにちは、みみです。 車の中から書いています。移動の車の中でできる事ってないかなあと思って、ブログ更新をば。しかし間が空いてしまって書き方を忘れていますね。というかiPhoneからだとうまく書けないかも…。いや車の中だからか…。 閑話休題、先日、LibSassとDartSassの戦いに終止符が打たれたとか聞いたので、久々に #npmライブラリをおさらい をしてみたいなというお話。 何かというと、Sassの公式ブログで、LibSassは非推奨宣言されまして。 Sass: LibSass is Deprecated ぽやんとした頭(大体いつもそう)で読んでて最初は、ちょっと前から個人的にはPostCSSに完全移行していたのでまあスルーでいいかと思ったんですが、よく考えたらまだまだnode-sass使い倒してるリポジトリ一杯あったな…と思いまして。 そちらはPostCSS完全移行でSassファ
みなさん、こんにちは。山田です。 Sass界ではDart Sassというものが注目を浴びていると小耳に挟みました。 公式でもこちらを推奨しており、Sassの新機能はこちらから実装されるとか。 記述の方法も変わってくるとなれば、フロントエンドエンジニアとして生きていく上では避けては通れなくなってしまう。 @importが@useに変わる、などの変更点についてはすでに多くの方が記事にしているようなので、今回はコピペでサクッと実行してコンパイルできるような形にしていきたいと思います。 今回はこのような構成にして、コンパイルにはGulpを使用します。 CSS設計はFLOCSSを参考にしていますが、この辺はお好みに合わせて編集してください。 / ├ htdocs (閲覧環境) │ └ css │ └ style.css ├ gulpfile.js ├ package.json └ src/ (開発環
先日、KOJIKA17さんの「Sassを@importから@useに置き換えるための手引き 」という記事を見て、2022年10月ころにはSassで@importが使えなくなる可能性があることを知りました。まだ2年ありますが、新しく取り組むプロジェクトでは@useを使ったモジュールシステムにしたいので、自分が使っている構成の置き換えについて考えてみました。 まずはアイディアをシェアをして叩き台にしてもらうのが目的ですが、他に良い書き方があったらぜひアドバイスいただきたいというのもあります。 試しながら、考えながら書いているので内容は変更される可能性が高いかもしれません。 Sassの新モジュールシステムについて Sassの新しいモジュールシステムについては、上述の記事や SHIFTBRAINさんのブログ がわかりやすかったです。ありがとうございます。 公式の発表と@useと@forwardのド
Sassの@importルールは、廃止されることが予定されています。 @useや@forwardといったルールに置き換わるのですが、これらは全く新しいシステムです。 これらの知見が溜まってきたのでご紹介します。 @import と 新しいモジュールシステム Sassの初期の方から実装されていた@importは、テキスト形式でSassファイルを読み込むための機能です。便利な機能ですが、CSSの@importと重複しているため、SassなのかCSSなのか一見してわかりにくい側面がありました。 新しいモジュールシステムは、この問題を解消し、Sassをより柔軟に使用できるようにします。 @importではグローバルに指定されていた変数などは、ファイルごとにカプセル化され、ファイルの内容に基づいて解決できるようになりました。 現在、Dart Sassしか新しいモジュールシステムは使えませんが、Lib
After much discussion among the Sass core team, we’ve come to the conclusion that it’s time to officially declare that LibSass and the packages built on top of it, including Node Sass, are deprecated. For several years now, it’s been clear that there’s simply not enough engineering bandwidth behind LibSass to keep it up-to-date with the latest developments in the Sass language (for example, the mo
Bootstrap 5の作業環境の構築方法、依存関係のインストール手順、ページやコンポーネントの実装、jQueryを使用せずにシンプルなJavaScript(バニラJS)でコンポーネントを実装する方法などを紹介します。 Bootstrap 5 tutorial: learn how to get started without jQuery by @zolidev 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに Bootstrap 5の作業環境を用意する方法 npm依存関係のインストール Sassファイルをコンパイルするためのgulpfileを作成し、BrowserSync経由でローカルサーバーを作成 BootstrapのSassファイルをワークフローに含める 新しいマークアップで簡単なブログページを作成する ナビゲー
2020年6月14日 CSS, 便利ツール 最近Sass界隈が賑わっているように感じます。おそらく「Sassを@importから@useに置き換えるための手引き」という記事でDart Sassダートサスの存在を知った方も多いでしょう。今回はそんなDart Sassをザックリと、そして便利なコンパイラー「Prepros」について紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Dart Sassとは 一口にSassと言っても、実装している言語によって3つに分かれます: Ruby Sass … Ruby製。2019年没。サポートされません。 LibSass … C++製。今一番広く使われている様子。 Dart Sass … Dart製。公式推奨。 ICS MEDIAの池田氏によるアンケートだと、LibSassがだんとつ人気ですね。 ウェブのフロントエンジニアに質問。 Sassのコンパイル
When it comes to finding the right class name, it can quickly drive you to despair. Even the most experienced CSS developers don't always find the right class name right away. This tool aims to help you to not get lost in the BEM cosmos by giving you naming-suggestions for some of the most common web components. If you still have no idea what BEM means, we have added some helpful links below. For
はじめに HTML+CSSコーディングにおいて、Sass管理ディレクトリを標準化する方法を紹介します。 CSS設計は、サイト種別やプロジェクト規模、分業の有無や人数によっても最適解が異なります。 この仕組みは、様々な設計を同じロジックで受け入れることによって、CSSコードの管理効率を画一的に最大化する狙いのものです。 コーポレート・ポータル・ブログ・EC・LP・管理画面…など、様々な種別のサイトのCSSを、同じ仕組みで設計して管理できるようになります。 前提事項など SassなどのCSSプリプロセッサの使用を前提とします。 本記事の一部は、後で見られるよう別記事として切り出しています。(📝のマークのもの) この記事は標準化ノウハウ公開の一環として書いています。 仕組みの概要や前提事項などについては「UltimateCoding 概要・前提事項」のエントリをご確認ください。 セクション一覧
はじめに HTML+CSSコーディング専用の粒度分類を紹介します。 この仕組みは、デザインやワイヤーフレームなどの視覚情報を分解することに焦点をあて、分解した対象を部品化する流れも併せてガイド化した汎用手法です。 世の中には、コーポレートサイト / ポータルサイト / サービスサイト / システム管理画面 / ブログサイト… といった様々な種別のサイト、Webページがありますが、これらの「完成予想図(視覚情報)」を同じ方法で分解して、コーディング用の部品にできます。 粒度と言えばAtomic Designが有名ですが、この「HTML Parts」も粒度そのものの考え方についてはAtomic Designの踏襲です。その上で「思考の入り方・捉え方」や「名称と定義」をコーディング側に寄せることで、CSS設計やコーディング業務を標準化しやすくしています。 ※この記事は標準化ノウハウ公開の一環とし
2020年 01月 30日 エディタをVisual Studio Code(VSCode)に変えてSASS(SCSS)のコンパイルとライブリロードでサクサク開発!ショートカットの一覧も カテゴリ: PCツール タグ:エディタ 一時期 VSCode を使うも Atom に戻っていたのですが、 どういうわけか GREP 検索ができなくなってしまい 再び VSCode を使うことにしました。 どうせならプラグインも見直してしっかりメインエディタになるように設定もしたのでそのあたりを書き留めておきます。 Visual Studio Code(VSCode)とは Microsoft が提供しているオープンソースのエディタで、MacOS・Windows・Linux で動作します。 https://code.visualstudio.com/ gulp も webpack も使わずエディタベースでSAS
Sassに新しいモジュールシステムが導入されます。具体的には@useと@forwardという2つのルールが登場し、@importルールは将来的に廃止される予定です。現在、Sassのおもな実装としてDart SassとLibSassがありますが、まずDart Sassへの実装が進んでいて、今年10月に安定版がリリースされる予定です。この新しいモジュールシステムを簡単に紹介したいと思います。 なお、ここで言うSassの「モジュール」とは、メンバー(変数、関数、ミックスイン)のコレクションを指し、具体的にはSassのソースファイルのことです。 背景 新しいモジュールシステムが開発された背景として、@importルールがかかえる多くの問題があります。ファイルスコープがないため依存モジュールの把握が困難になったり、名前空間を持たないためにライブラリの作者と利用者が命名を工夫しないといけなかったり、と
1,800万人が利用する『家族アルバム みてね』におけるK8s基盤のアップグレード戦略と継続的改善 / FamilyAlbum's upgrade strategy and continuous improvement for K8s infrastructure
Oculus Quest、やってます?自分はメチャメチャはまってます。 おはこんばんちわ、kouraku です。今回で最後の投稿となります。 近々、Web業界を引退することとなりました。 ということで、最後に何を書こうか・・・と色々と考えてみた結果、 これまでお世話になったSassのmixinを紹介することに至りました。 「あー、あるよねー」とか、「え?そんなの必要???」なんて感じで見ていただければ幸いです(笑) inline-blockでの隙間を削除 // ---- // * ex) @include remove-letterspace(); // ---- @mixin remove-letterspace { letter-spacing: -0.4em; > * { letter-spacing: normal; } } どうせなら子供にdisplay: inline-bloc
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