About four years ago, I shared a post about WP-CLI. It wasn’t exactly a new project at the time, but it was far less developed than it is now. As I mentioned in yesterday’s post, one of the things that we’re doing with is making sure that all of our work is unit tested from the initial version. And when it comes to unit testing in PHP, many of us are familiar with PHPUnit; however, when it comes t
ここの記事にたどり着いたということはWP-CLIとはナニモンだ?ってことは知っていると思いますが、前置きとして。。。 WP-CLI は WordPress を管理するためのコマンドラインインターフェースです。 プラグインのアップデートやマルチサイトのセットアップなどの多くのことをブラウザ無しで行うことができます。 Command line interface for WordPress | WP-CLI ということで、WP-CLIをmacOS High SierraにインストールしてMAMPで動かす為にやった事を一通り書いてみようと思います。 ターミナルでWP-CLIをインストール $ curl -O https://raw.githubusercontent.com/wp-cli/builds/gh-pages/phar/wp-cli.phar curl -O というのは 指定したURL
すでにお気付きのかたも多いと思いますが、WP-CLI には、英語版の最新バージョンがリリースされた後、日本語版がリリースされるまでのタイムラグの間に、以下のコマンドに不具合があります。 wp core download - WordPress のダウンロードが失敗する wp core verfy-checksums - wp-config-sample.php の内容が違うとエラーが出る。 wp core check-update - すでに最新版なのに最新版をインストールしてくださいと、管理画面にしつこくでる。 VCCW もこの不具合の影響をうけており、数日前にプロビジョニングに失敗するという現象があったと思います。 現在この問題については、WP-CLI チームのほうで対処方法を検討しているのですが、修正が必要な範囲が WordPress.org の API、WordPress 本体、W
MySQL クライアント 8.0 系でどうやら仕様が変わったらしく wp db export コマンドで以下のようなエラーが出ました。 $ wp db export mysqldump: Couldn't execute 'SELECT COLUMN_NAME, JSON_EXTRACT(HISTOGRAM, '$."number-of-buckets-specified"') FROM information_schema.COLUMN_STATISTICS WHERE SCHEMA_NAME = 'wordpress' AND TABLE_NAME = 'wp_commentmeta';': Unknown table 'COLUMN_STATISTICS' in information_schema (1109)
WP-CLI を使ってコマンドを叩いたときに以下のような警告がでたことありません? PHP Notice: Undefined index: SERVER_NAME in ... これはそのサイトで有効化されているプラグインの一つが SERVER_NAME という環境変数にアクセスしているけど、WP-CLI コマンドを実行したときにはこの環境変数に値がセットされないので出る警告です。 実際にブラウザでアクセスしたときにはこの警告はでないのでサイトを運用するには実害はないのですが、もしコマンドを叩くたびに出るようですとうっとおしいですよね。 そんなわけで、そういうサイトでは以下のように記述したプラグインを有効化しておくとこの警告が出なくなります。 // Fixes the warning for the WP-CLI if ( defined( 'WP_CLI' ) && WP_CLI )
今回はすごく細かいTipsなんですが、本家のSlackの #cli チャンネルで話題になってほほーっと思ったので紹介します。 発端は、あるユーザーによる以下のような質問がきっかけでした。 質問の内容 「WP-CLIコマンドを実行したら Warning: Some code is trying to do a URL redirect. Backtrace: みたいなエラーが出てるんだけどどうしたらいい?」 で、それに対して僕のリアクションは以下のような感じ。 「Backtraceの中に原因となるプラグインの名前が見つかるはずだから調べてみたら?ぶっちゃけWP-CLIでこの問題を解決するのは難しいと思うよ。」 現実問題としてWordPressはコマンドラインで使うことを想定していないので、たとえばプラグインの中に以下のようなコードがあれば、このユーザーさんから報告があった不具合が発生します。
TL;DR 知っておくと WordPress 構築が早くなる、ちょっと便利な WP-CLI コマンドをメモしておきます。 WP-CLI について WP-CLI とは、ターミナル上で WordPress に関する色々なことを操作できるツール。 WordPressの更新やバージョンアップ・テーマ・プラグインをコマンドから管理 スターターテーマがあるのでオリジナルテーマ開発に便利 管理画面で行う設定等がコマンド一発 固定・投稿ページ・コメント作成 インポート、エクスポート などなど色々なことが短いコマンドで可能。 A more RESTful WP-CLI | WP-CLI ローカルに wp-cli をインストール ローカルの場合 curl -O https://raw.githubusercontent.com/wp-cli/builds/gh-pages/phar/wp-cli.phar
WP-CLI を使用すると以下のコマンドで、WordPress 本体のファイルが改ざんされていないかをチェックすることができます。 $ wp core verify-checksums ためしに WordPress の wp-settings.php を適当に書き換えてこのコマンドを実行してみると以下のようにファイルが書き換えられていることが検出できると思います。 $ wp core verify-checksums Warning: File doesn't verify against checksum: wp-settings.php Error: WordPress install doesn't verify against checksums. で、このコマンドにはコツというか正しい付き合い方があります。 もし、みなさんがなんらかの違和感を感じて、このコマンドを実行したいシチュ
あとは、そのディレクトリに移動して vagrant up するだけ。 必要に応じて site.yml を編集してください。 コマンドラインオプション このコマンドにはいくつかのコマンドラインオプションがあります。 --host=<ホスト名> - ホスト名を指定してください。デフォルトは vccw.dev です。 --ip=<IP> - IPアドレスを指定してください。デフォルトは 192.168.33.10 です。 --lang=<language> - 言語を指定してください。デフォルトは en_US です。 --update - VCCWのファイルを最新版にアップデートします。 help wp help scaffold vccw でヘルプを見ることができます。 NAME wp scaffold vccw DESCRIPTION Generate a new VCCW environm
先日、WP-CLI 0.24 がリリースされました。 このリリースでは、wp help の改善やWordPress本体との互換性の向上、いくつかの新機能など、とても多くの修正が行われたビッグリリースとなりました。 その中でも特に熱い機能、SSH及びエイリアスについてご紹介します。 WP-CLIをSSH経由で実行する 従来の WP-CLI では、コマンドを実行したいサーバーに SSH でログインし、wp-config.php があるディレクトリに移動してからコマンドを実行する必要がありました。 管理しているサイトが複数ある場合には、これらの操作を繰り返す必要があり、どうしても煩雑になってしまいます。 WP-CLI の最新版では、--ssh というコマンドラインオプションが追加され、リモートサーバーにWP-CLIコマンド経由で SSH 接続を行い、wp コマンドを実行できるようになりました。
WordBench仙台 2014年6月勉強会 「黒い画面も怖くない。WP-CLIの便利な使い方」のセッション資料Read less
WP-CLIアドベントカレンダーの2日目担当の @gatespace_k です。 今日は個人的に一番便利な機能 wp search-replace を取り上げます。 私はお仕事でWordPressを使っていますので、WordPressサイトの引っ越しというよりも本番環境(あるいは開発環境)からローカル環境への移行が結構あります。 Web上のサイトからデータベースや必要なファイルをダウンロードしてきて、ローカル環境を構築します。 この時、URLの置換を行わないとログインしたダッシュボードが本番環境になってしまったり、画像が表示されなくなったり、ということが起こりえます。 この辺りは 日本語Codex「Moving WordPress」 に必要な手順が書いてありますが、要約すると「WordPress アドレス(URL)欄」「アドレス(URL)欄」だけでなく、本文中に入れている画像のURLの置換
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