[レベル: 上級] Google Bard が 2024 年 2 月 1 日に大きく機能更新しました。 全言語に Gemini Pro 日本語でも回答をダブルチェック 画像生成 全言語に Gemini Pro Gemini Pro が、Bard のベースとなる LLM(大規模言語モデル)として全言語で搭載されました。 📝すずきメモ:これまでの LLM は PaLM 2 これまでは、Gemini Pro は英語の Bard だけで使われていました。 今は、日本語で Bard を利用しても Gemini Pro が使われます。 Gemini は 2023 年末に Google が発表した高性能 LLM です。 3 モデルあり、性能的に Pro は 2 番目に位置付けられています。 📝すずきメモ:最上位の Ultra を搭載した Bard Advanced は有料サブスクリプションで提供され
「生成AIイヤー」とも言える2023年も終わりに近づいてきたが、ここにきてグーグルがさらに新しい技術を投入すると発表した。 グーグルは12月7日(日本時間)、生成AI向けの新しい大規模言語モデル「Gemini(ジェミニ)」を発表した。 自社のチャットAI「Bard」はもちろん、「Pixel 8 Pro」をはじめとしたAndroidスマートフォンへの組み込みも進める。 グーグルのスンダー・ピチャイCEOはリリースの中で、Geminiをこう表現する。 「賢いソフトウェアというよりも、より便利で直感的な、相談できる専門家または仲間のように感じられるようになる」 グーグルが本気で取り組んだGeminiとは、どんな存在なのだろうか。
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生成 AI を身近に体験いただける Bard の最大の利点のひとつは、ユーザーのニーズに合わせた回答を提供できることです。たとえば、旅行の計画を作成してもらったり、メールの文章を作成してもらったり、子供たちに科学の問題を説明するのを手伝ってもらったりすることができます。さらに、今回のアップデートにより、アイデアをより簡単に実現できるように、Bard の回答のカスタマイズが更に向上しました。本日より、Bard の高性能なモデルを公開します。これまで英語で提供してきた機能をより多くの言語や国に拡大するほか、より役立つ回答を提供できるよう、Bard を Google のアプリやサービスと統合します(英語のみ対応)。また、「Google で検索」機能を改善し、回答をダブルチェックできるようにしました。 複数機能を多言語・多地域で Google は責任を持って Bard の開発を続けており、これまで
ChatGPT, Bing AI, Bardは大規模言語モデルと呼ばれ、一般的には「チャットAI」や「会話AI」などと呼ばれます。 これらは様々な調べごとや、ちょっとした作業をするのにも適してるということは既にご存じだと思います。 Web制作者はもちろん、Web制作やプログラミングなどを勉強中の方も、ChatGPTなどの大規模言語モデルを使いこなすことで学習や仕事をスムーズに進めたり、あるいは手助けになりそうな予感がしたので、色々と試してみました。 これはAIをイメージしたAI生成画像です。この記事からメルマガ登録 すると、このような画像素材をプレゼントします。 今回試した大規模言語モデル ChatGPT(3.5 turbo): 無料で利用できるChatGPTの基本モデルです。2021年9月までの情報をもとに学習しています。 GPT-4: ChatGPT Plusに加入し、月額20ドル支払
5月10日(日本時間5月11日未明)にカリフォルニア州マウンテンビューで開催された開発者向け会議のGoogle I/O 2023において、AIチャットサービスのBardが次世代大規模言語モデルのPaLM 2ベースに移行し、日本語に対応することが発表されました。 そこで、今回、Bardの日本語の性能について調べてみることにしました。 Bardの操作画面(3種類の回答候補が示される。) ChatGPTでサイバーパンク小説「Cyber Rebellion」: ChatGPTで本格的な小説を書く方法 + 自動小説生成プロンプトのおまけ付き amzn.to 1.日常会話入力 こんにちは。自己紹介してください。 Bard こんにちは。私は、情報を提供したり、包括的になるように訓練された、会話型 AI またはチャットボットとしても知られる大規模な言語モデルである Bard です。私は大量のテキストデータ
「Google Bard」は、GoogleがChatGPTやBing AIなどに対抗して公開した、大規模言語モデルを使用した、いわゆるチャットAIです。 昨日までは日本語で質問しても英語で返答していましたが、本日未明の「Google I/O」というイベントに合わせて、日本語での質問や返答にも対応しました。 早速多くの方がBardを試していますが、「回答の精度にがっかりした」という感想もみられます。 しかしがっかりする前に試して頂きたいことがあります。 それは回答の右上に表示されている[他の回答案を表示]をクリックして別の回答案を見ることと、数時間前の情報についてまとめて解説してもらうことです。 [他の回答案を表示]について ChatGPTの場合、1つの質問に対して回答を1つ生成し、別の回答を見たい場合は[Regenerate trsponse]ボタンをクリックする必要があります。 それに対
Googleは5月10日(日本時間5月11日未明)、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催中のイベント「Google I/O 2023」で、生成的AI「Bard」が日本語に対応したことを発表しました。 BardはOpenAIのChatGPTと同様に、AIに対してテキストチャットによる対話が可能なサービスです。 これまでは英語にのみ対応していました。また、利用するにはまずウェイトリストに登録し、その後Googleから利用許可の連絡が来くるまで待つ必要がありました。 今回、ウェイトリストがなくなり180カ国以上ですぐに英語での利用が可能になったこと、そして日本語と韓国語に対応したことが発表されました。今後さらに40の自然言語にも対応予定です。 Bardは現在、Googleが開発した最新のAI基盤モデル「PaLM 2」を用いており、今後さらに強力な基盤モデルのGeminiへ移行する予定であるこ
AIチャットボットのBardは、今年2月にGoogleから発表され、3月より米国などで公開されていましたが、4月18日から日本でもウェイトリストに登録すれば使用できるようになりました。 筆者もウェイトリストに登録してすぐにBardが使用できるようになりましたので、早速、その性能をBingやChatGPTと比較してみました。 なお、現在、Bardは日本語に対応していないため、すべて英語でやり取りしています。 Bardは吟遊詩人という意味であり、表紙の絵は、Bing Image Creatorに女性の吟遊詩人を描かせたものです。 1.BardについてBard自身にBardについて聞いてみたところ、回答は以下のとおりでした。 入力 Bardについて教えてください。 Bard Bardは大規模な言語モデルで、情報量が多く包括的であるように訓練されており、会話型AIやチャットボットとも呼ばれます。膨
IT系海外速報を書いたり、翻訳を請け負ったりしています。初めてのスマートフォンはHTC Desire。その後はNexus 5からずっとGoogleさんオリジナルモデルを使っています。 GoogleがOpenAIのChatGPT対抗のBardを米英で一般公開してから10日ほど経ちました。 評判はあまりよくありません。そんな中、New York Timesのテック系ポッドキャスト「Hard Fork」の3月31日配信回のゲストとして、Googleのスンダー・ピチャイCEOが登場しました。 Hard Forkは、米テック業界について長年記事やコラムを書いているNew York Timesのコラムニスト、ケビン・ルースさんと、やはり業界が長くて、最近新しいテックメディアPlatformerを立ち上げたケイシー・ニュートンさんが、昨年10月から配信しているポッドキャストです。AIやメタバース、暗号資
2023年2月8日未明にMicrosoftからチャット機能を搭載した検索エンジンの新しいBingが発表されました。すぐにBingのサイトからウェイティングリストに登録したところ、翌日(2月9日)、招待メールが届き、新しいサービスを利用できるようになりました。 1.新しいBingの機能や仕組みについての質問 最初は、こんな感じに始まります。 Bingのチャットモード画面 Bingが回答するのに検索が必要と判断した場合は、「'〇〇(検索ワード)'を検索しています」と表示されます。 回答の下に「詳細情報」として参照先のリンクが表示され、対応する箇所に脚注番号が表示されます。 回答中の点線の引かれた文章をクリックすると、対応する参照先のサイトが開きます。 さらに、今日の天気を聞いた場合は、(今回は表示させていませんが、)現在地の天気予報の情報が表示されます。 また、次のユーザーの質問候補も回答の下
その2日後には、パリで『Google Presents - Live from Paris』イベントを開催。マップ等を含め検索についての内容になると以前から予告していたイベントです。 しかしタイミングがタイミングなだけに、またフランスにはGoogleのAI拠点の一つがあることから、てっきりこの場でBardの詳細が明らかになると期待を集めていたのですが、思い切り肩透かしでした。 最初にナレッジ&インフォメーション部門担当上級副社長のプラバカール・ラガヴァンさんが登場したので、「やっぱりBardの詳細を発表するのね、わくわく」と思いきや、その後のプレゼンはGoogleのAIに関する取り組み全般についての紹介で、しかも以前Google I/Oなどで発表したものの進捗報告がほとんど。Bardについては、6日の公式ブログでの説明以上の詳細はほとんど開示されませんでした。 イベントの冒頭でラガヴァンさ
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