将来、iMacの内蔵ストレージを1TBまでグレードダウンしてもやっていけるのか、試行しています。 試しに、外付けのSanDisk SSD 1TBに Finderで管理している写真、動画、それから「写真」アプリのライブラリ(写真Library)、iPhoneのバックアップ(MobileSync)を移動しました。 Finderで管理している写真、動画、は普通にFinderで移動するだけ、「写真」アプリのライブラリは先に移動してからその移動先のライブラリをダブルクリックすると、以降「写真」アプリのデフォルトライブラリがそちらになります。但しiCloudで写真共有している場合は共有元のライブラリの設定が別にありますので、そちらも変更が必要です。 ちょっとめんどいのがiPhoneのバックアップ(MobileSync)で、/user/Application Support/Mobile Syncを、外
WindowsとmacOSを二刀流で使う15のヒントをご紹介2023.11.30 16:3525,320 David Nield - Gizmodo US [原文] ( 禿頭帽子屋/Word Connection JAPAN ) 2022年6月26日の記事を編集して再掲載しています。 macOSとWindowsは、かなり違うプラットフォームなので、普通はどちらか一方を使いこなすだけで、せいいっぱいかもしれません。 でも、もちろん両方使うことはできますし、実際、どちらも使っているという人は案外いるのではないでしょうか。 WindowsかmacOSか、どちらかを選んで使わなければいけない―もちろん、そんなことはありません。両方のOSを使いこなすコンピューター生活を送っている人もいます。長年どちらかのプラットフォームを使ってきて、そろそろもう一方にも手を出してみたい、そういうときには、少しばかり
macOS 14.0 SonomaではChromeでiCloud Drive上のフォルダを保存先に指定してファイルをダウンロードすると、ファイルが不可視になる不具合があるので注意してください。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年09月26日にリリースした「macOS 14.0 Sonoma」では、Google DriveやDropbox, OneDriveなどFile Providerフレームワークを利用したクラウドストレージアプリでファイルの同期が止まったり、全ファイルがダウンロード&インデックスの再構築が行われる不具合が確認され、 各サービスとも可能ならばSonomaの最初のアップデート(macOS 14.1)までアップグレードを控えるようユーザーに通知していますが、頂いたコメントによると、macOS 14.0 Sonomaでは、Appleのクラウドストレージサービスである
EIZOがApple M1/M2チップを搭載したMacで外付けモニターにフリッカーや焼付きのような症状が発生するとして対処方法を公開しています。詳細は以下から。 PC用モニターなどを販売するEIZO株式会社は日本時間2023年10月05日、Apple M1/M2チップ搭載のMacに接続された外付けモニターで、フリッカー(ちらつき)や焼き付きのような映像が残る症状が報告されているとしてサポートページを公開しています。 Apple社のMac製品 (Apple M1/M2シリーズチップ搭載) と外付けモニターの接続において、一部の環境でフリッカー(ちらつき)のような症状や、焼き付きのように映像が残る症状が報告されています。問題の原因や発生条件は不明ですが、M1/M2シリーズチップ搭載Macから出力される映像信号が、Intelチップ搭載MacやWindows PCとは異なる挙動であることが一因と考
AppleがmacOS 14 SonomaにMacBookやMagic KeyboardのTouch IDを利用してMacで「sudo」を実行できるようテンプレートファイルを追加しています。詳細は以下から。 Appleは2016年に発表したMacBook ProでOLEDディスプレイ「Touch Bar」と生体(指紋)認証センサー「Touch ID」を導入しましたが、その後、このTouch IDを利用しターミナルでsudoコマンドを実行したさいにユーザー認証をパスワードではなく指紋認証で行えるPAMモジュールが公開され、さらに”/etc/pam.d/sudo”を利用したより簡単な方法が発見されましたが、 Appleが現地時間2023年09月26日にリリースしたmacOS 14 Sonomaでは、”/etc/pam.d/”に新たに“sudo_local.template”というテンプレートフ
この記事は、Twitter(X)に投稿していたMacのTIPSをまとめたもので、最新のmacOS Ventura用に書き直しています。 前半はテキスト入力関連、後半はそれ以外についてまとめています。 iPhoneやMacで日本語変換がおかしくなったら iPhoneやMacで日本語変換がおかしい場合は、設定画面から「学習のリセット」をおすすめします。学習データベースが壊れている場合がほとんどだからです。 Macの場合、日本語入力をオンにして、メニューバーの[あ]をクリックし、下の方にある[”日本語 – ローマ字入力(またはかな入力)” 設定を開く]をクリックします。 表示された画面で、左側の[日本語 – ローマ字入力(またはかな入力)]をクリックし、右側の画面を下までスクロールして[リセット…]ボタンをクリックします。 装飾付きテキストをスタイルなしでペーストする テキストをコピペしたときに
有料アプリ Macには非常に強力なサードパーティの有料アプリがラインナップされており、クリップボード、スクリーンショット、トラックパッドなどmacOSの各部分をそれぞれ大幅に強化できるものが揃っています。これら優秀な有料アプリの存在は個人的に長年Macを愛用している強い理由でもあり、どれも手放せないマストアイテムばかり。 これらの中には買い切りライセンス、アップデート期限付きライセンス、月額・年額サブスクリプションなど料金形態が細分化されていますが、初期費用を抑えて導入するのであればSetappというストアの利用もおすすめ。Setappは月額$9.99(約1,400円)の定額で幅広い有料Macアプリが使い放題のサービスで、初回は無料で7日間お試しする事も可能。 今回紹介するMacアプリの多くもSetapp経由で導入可能なので、気になった方は7日間の無料お試し期間を活用して色々と試してみるの
Appleが過去に公開したmacOSのインストーラーをダウンロードできる「Mist」が、起動可能なUSBインストーラーの作成に対応しています。詳細は以下から。 Mist(MacOS Installer Super Tool)はDropbox Inc,のNindi Gillさんが開発している、macOSのファームウェア/インストーラーのダウンロードツールで、Appleが過去にMac App Storeで公開したmacOSのインストーラーをダウンロードすることができますが、このMistがバージョン0.8アップデートで、起動可能なインストーラーの作製に対応しています。 Mist now supports the creation of Bootable Installers リリースノートより抜粋 Mist v0.8では、ダウンロード可能なインストーラーのリスト右に[Create bootabl
Web制作中にカラーコードが気になることってありますよね。 ラフデザインや参考サイトの一部のカラーコードを調べるために、Chromeの拡張機能やPhotoShopを使う必要はありません。Macユーザー向けですが、標準機能のみで画面上のカラーコードをすぐに抽出できます。 今回はその操作方法をご紹介いたします。 Mac内蔵アプリ「Digital Color Meter」を使う Macの標準機能で実装されている「Digital Color Meter」を使えば、簡単にカラーコードを抽出できます。 Spotlightやランチャーアプリ(command+スペースキー)を使って「color」と検索してください。 「Digital Color Meter」というアプリケーションがヒットしますので、起動します。 あとは、任意の箇所にカーソルを持っていけばOKです。 ▲開発者ブログがつくれるWordPres
MicrosoftがParallels Desktopを利用しApple M1/M2 Mac上に構築した「Windows 11 on ARM」仮想マシンを正式に承認し、ライセンスを許可したと発表しています。詳細は以下から。 Appleが2020年より販売を開始したArmベースのApple Silicon搭載のMacでは、MacをWindows PCとして利用できるようにするBoot Campがサポートされなくなったものの、Parallelsが仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」を利用し、Apple M1/M2 MacでWindows 10/11 on ARM 仮想マシンを作成することが可能になっていました。 ただ、このWindows 10/11 on ARMはMicrosoftがOEM以外にライセンスを提供していなかったため、Apple M1/M2 Mac上の仮想マシン
昨今の状況から、自宅でパソコンを使い仕事をされる方が増えたと思います。 これを機に、お使いのパソコンを自分好みに設定してみませんか?ということで、私のキーボードやマウスといったインプットデバイスのこだわりや、それらのレイアウトや設定についてまとめてみました。 以降、macOS ベースの紹介になりますが、Windows にも似たような設定やユーティリティがあると思いますので、是非参考にしていただければ。 作業環境と主な作業内容 事務所はデスクトップの iMac 5K、自宅はラップトップの MacBook Pro 13インチ。 キーボードとマウスを使ったグラフィックソフトの操作と、キーボードのみを使った文章やコードの入力が主な作業内容になります。 キーボード 事務所では Apple Magic Keyboard、自宅では MacBook Pro のキーボードを使用しています。キーの打鍵音が小さ
macOS 13.2 Venturaではネットワークの応答速度を測定するpingコマンドに代わる「networkQuality」コマンドがより詳細なJSON出力に対応しています。詳細は以下から。 Appleは2021年06月に開催したWWDC21で、ネットワークの応答速度を測定するためには、多くのユーザーが利用しているpingコマンドでは実際のネットワーク状態を知ることは難しいとして、新たにmacOS/iOSで利用できる「networkQuality」コマンドを発表し、 macOS 12 MontereyやiOS 15では、pingコマンドによるミリ秒単位での評価ではなく、networkQualityコマンドを利用して1分間のラウンドトリップ数(RPM:Round Trips Per Minute)を指標としてネットワークを評価する事が可能になりましたが、 現地時間2023年01月23日に
AWDLの不具合により、Apple Silicon MacでWi-Fiの速度が著しく低下/切断される問題は「macOS 13.1 Ventura」では修正されたものの、macOS Montereyでは未修正となっているそうです。詳細は以下から。 Appleは2014年にリリースしたOS X 10.10 Yosemiteで、MacやiPhone、iPadをP2P接続し写真やファイル、音楽を転送できるAirDropを導入、このAirDropやAirPlay用のAd Hocプロトコル「Apple’s Wireless Direct Link (以下、AWDL)」を導入しましたが、 Yosemite以降、このAWDLが原因でMacのWi-Fiの転送速度が著しく低下する、定期的に切断されるといった不具合が度々発生し、その度にAppleはソフトウェア・アップデートで、この問題を修正してきました。 この
macOS 13 Venturaでは「Python」ランタイムの同梱が終了しています。詳細は以下から。 Appleは日本時間2022年10月25日、ステージマネージャやSpotlightの強化、システム環境設定をSwiftUIで刷新した「macOS 13 Ventura」を正式にリリースしましたが、このmacOS VenturaではPythonランタイムの同梱が完全に終了しています。 Appleは2019年に公開したmacOS 10.15 Catalinaに、レガシィなソフトウェアとの互換性を維持するためとして、あえてEOL(End of Life)が2020年01月01日に迫っていたPython v2.7.xを同梱する一方、今後はpythonなどのランタイムの同梱を行わないと発表し、 アプリがスクリプト言語に依存する場合はアプリ側にランタイムを同梱するように求め、2021年10月にリリー
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