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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (4)

  • 何でオフショア開発しなくちゃいけないの? - @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしています。 今回の内容は、リーダーシップトライアングルのManagementに関係します。Managementについては、連載第9回「ソフトウェアは目に見えない」を参照いただければと思います。 ■オフショアって必要なの? 前回「オフショア成功に必要な『ある特性』」で、オフショア開発におけるコミュニケーションにつ

    shkatou
    shkatou 2008/03/21
  • ITエンジニアとしての道を究めるには - 第5回 ITアーキテクトの道

    さまざまな困難をどう乗り切ればいいのか ITエンジニアとしての道を究めるには 第5回 ITアーキテクトの道 萩順三(豆蔵取締役) 2004/3/19 今回は、多くの企業が求め、多くの技術者があこがれるITアーキテクトについてお話ししたい。 ITアーキテクトという職種は、業界でその職種に対する意味が広く認知されているものではない。また、どのような技能やロールに対して名付けられているのかもあいまいな状況なので、来「職種」と呼ぶのに少々ためらいがある。では、「技能」なのか。まあ、そのようなことは後回しにして、もっと重要なことから解説しよう。 筆者はITアーキテクトを現在のソフトウェア開発において必要不可欠なものだと考えている。 そこで、ここではITアーキテクトになり得る人材の特徴を分析し、なぜそのような人材が現代のソフトウェア開発環境で必要とされているのか、その技能とはいったいどのようなもの

  • オブジェクト指向システム開発での必須知識: プロジェクトマネージャならば理解しておこう

    表1 システム要件と開発環境の変化。参考図書:『Webシステムのデザインパターン』(Jonathan Adamsほか著、日アイ・ビー・エム、2003、翔泳社) 表1は、旧来のクライアント/サーバ系システムと、現代のWebを利用した先端的なビジネスアプリケーションシステムとの比較です。この図で重要な個所は赤字で示しています。ソフトウェア開発を取り巻く環境は、劇的に変化しています。 いまでは、低コストかつパソコンを主に、標準化されたネットワーク技術とインフラ技術をベースとして、昔は考えられなかったような広域大規模なシステムを開発できるようになりました。このような中、新たな開発パラダイムの潮流として、オープン化があります。オープン化の波に乗ってソフトウェアの低コスト化が進み、さまざまなOS、ミドルウェアを組み合わせて開発するという複合型の開発スタイルが主流となっています。 この変化で絶対見落と

  • 技術の総合責任者“ITアーキテクト”という選択 - @IT自分戦略研究所

    近年耳にするようになった肩書き、「ITアーキテクト」。どのような職業でどのような役割を担っているのか、現役ITアーキテクトに聞く。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) IPA(情報処理推進機構)は、ITアーキテクトの育成を目的とした「ITアーキテクト委員会」を2003年11月に設置した。メンバー13人の多くは現役のITアーキテクトであり、主査を務める榊原彰氏は1990年代からその職務を行ってきたエンジニアだ。榊原氏にITアーキテクトの実像を聞いた。 ■複雑になった製品・技術の最適化設計を行う人 ITアーキテクトをひと口にいえば、「顧客のビジネス的な要求を、情報システム化された要件としてまとめ、ITのアーキテクチャを設計する人」となる。システム構築の全体的な設計を行い、その成果物に対して責任を持つエンジニアだ。この職種が生まれた背景にはIT産業の変遷があると榊原氏は語る。 「1

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