【Power Automateの新しいRPA機能】Power Automate Desktopで出来ること(全33機能の紹介)RPAPowerAutomateDesktop はじめに Microsoft Igniteの発表でPower Automateの「per user with attended RPA plan」で「Power Automate Desktop」が使用できるようになりました。2020年9月26日時点でPreview機能です。 この記事ではPower Automate Desktopの自動化機能(アクションと言います)を紹介します。 この紹介を通じPower Automate Desktopがどのような自動化を行えるかの参考になれば幸いです。 2020年9月26日時点のアクションとなります。 トライアル開始手順もまとめてみましたので併せてご覧ください。 【Power A
皆さんはじめまして! ビジネスプラットフォームテクノロジーセンター(BPTC) のもっちーです。 私は昨年度までデジタル推進変革室という部署で、社内の情報システムの導入保守や業務改善業務に携わっていました。 その中で、UiPathを使った業務自動化にも取り組んでいたところ、今年度からBPTCに部署異動となりました。自社の業務改善する立場から、お客様に業務改善をデリバリーする立場となりました。 こちらのブログでは、皆さんに業務改善につながる情報をお届けできたらと思っていますので、よろしくお願いします。 さて、業務改善のツールは様々ありますが、マイクロソフト製品の自動化が行えるツールとして Microsoft Power Automate が4月にリリースされました。 Power Automate は先月のブログ記事で やまさきあ さんに記事を書いてもらいましたが、 今回はその別機能のRPA部
マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、RPA(Robotic Process Automation)機能を強化したソフトウェア「Power Automate Desktop」のパブリックプレビューを開始すると発表しました。 「Power Automate」は2019年11月にマイクロソフトが発表したノーコード/ローコードツールです。Microsoft Flowと呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現するRPA機能を追加したものでした。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能を搭載した「Power Automate」発表。ユーザーの操作を記録、再現実行で自動化。Ignite 2019 マイクロソフトはこのPower AutomateのRPA機能をさらに強化する目的で、今年の6月にはRPA製品ベンダのSoftomotive
いやぁ、白旗を揚げたくなるような気分だ。この極言暴論などで問題点や将来のリスクを何度も指摘してきたが、もはや多勢に無勢。ITベンダーの人からは「木村さんが何と言おうと、大きな流れは止まりませんよ」と皮肉られる始末だ。 何のことかといえば、日本企業の間で果てしなく続くRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の一大ブームの件だ。30年以上にわたるIT記者としての長い経験の中でも、これだけのブームは見たことがない。「RPA、恐るべし」である。 ブームの中心地が日本である点も、これまでのIT関連のブームとの違いだ。従来、IT系の名だたるバズワードの発信地・中心地はほぼ米国と決まっていた。 最近の話でいえば、AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)は日本企業の間でも大ブームで、「ITは分からない」と公言していた経営者までがAIやIoTを活用する重要性を語るほど。だが、あく
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