ソネットが実施したプレス向けラウンドテーブルでは、セーフィー代表取締役社長 佐渡島隆平氏が登壇。「子どもが生まれたのを機に、家まわりのセキュリティについて考えるようになった。既存のホームセキュリティサービスを申し込もうかと思い、資料を取り寄せたが、初期費用が高額で、庶民には手が出せない。しかも、貸与されるカメラの画質も30万画素だったり、静止画しか見られなかったりと不満があった」と開発の経緯を説明。「ITに詳しくない人でも簡単に設定できるように」と開発したのが、このSafieだと語った。 導入までのハードルが低いホームセキュリティサービス Safieを導入するには、電源、Wi-Fi、スマホ、そしてCC-1を用意するだけだ。CC-1のACプラグをコンセントに挿し込み、専用アプリをインストールしBluetooth接続したスマホを使って、Wi-FiとSafieのサーバへのアクセス設定をすれば準備