昨年海外向けにAndroid 2.2タブレット端末「FOLIO 100」をリリースした東芝ですが、HD動画の再生に対応しているにもかかわらずディスプレイの解像度がネットブックと変わらない1024×600であるなど、いまひとつな感がぬぐえないモデルとなっていました。 しかし新たに最新バージョンとなるAndroid 3.0「Honeycomb」を採用し、よりハイスペックになったモデルを発売することが告知されています。 詳細は以下から。 Toshiba Tablet これが東芝の新型タブレットの外見。滑りにくく持ちやすい加工が施されているほか、複数のカラーで展開されます。 Androidのバージョンは3.0。好きなアプリや電子書籍を置くといったデスクトップ画面のカスタマイズなどにも対応。 1080pの動画再生をサポートしたNVIDIAの「Tegra 2」プロセッサや1280×800の10.1イン