当方、Windows XP 時代から不要サービス設定の変更をしていたが、現在は、それに加えて新しいサービスがどーんと増えて起動している。 昔から良くなったことといえば、本当に重要なサービスは簡単に停止することができなくなり、 サービスを停止したらOSが起動しなくなった!(;_:) ということがかなり低減したことだろうか。 OSの安定性が非常に向上した賜物といえる。 僕もいろいろOSいじっているが、WindowsがOS起動不可に陥ったことはなかなか無い。 (ゼロとは言わない) そんな「サービス」についてだが、不要なサービスを停止することで、サービス同士が干渉して発生する不測のエラーを防止したり、システムリソースの無駄遣いを抑制できると期待できる。 また、OSの起動が高速化したり、使用可能メモリが増加したり、さらには無用な機能を停止することでセキュリティが向上することも。 サービス設定変更画面