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ブックマーク / otakei.otakuma.net (12)

  • 「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<後編> | おたくま経済新聞

    再び現れたサービスA(M科技)の星野は、こちらからの質問に対し、ハッキリ回答するようになっていました。あまりにもしっかり回答してくれるので、思わず戸惑ったほど。 稿は『「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編>』に続く後編。前編では謎だったことが、再び現れた星野の回答によって解き明かされる、怒濤の伏線回収篇となっています。 ■ 再度現れたサービスA(M科技)の星野は口が軽かった 再び現れた星野がまず答えたのは、前回最後に送った「もふもふ動画」は、「サービスA(M科技)」の運営なのかという質問。これには「弊社運営ではない」と否定。 しかしそのまま真に受けるわけにはいきません。質問の仕方をかえて、「もふもふ動画」の運営者についてたずねると、「お客様の個人情報を保護するために教えられません」と関係をにおわす回答が。 そこでサービスAについての質問を挟んで会話をす

    「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<後編> | おたくま経済新聞
  • 「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞

    SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは

    「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞
  • ウワサの「風の谷のナウシカ」ゲーム3作品を当時の資料で振り返る | おたくま経済新聞

    1984年、劇場公開にあわせて「風の谷のナウシカ」を題材としたゲームがテクノポリスソフトより発売されました。 「風の谷のナウシカ」「ナウシカ危機一髪」「忘れじのナウシカ・ゲーム」の3です。 当時はパソコンゲームを扱っているお店は少なく、有名パソコンショップか大型書店でしか取り扱いがなかった事も手伝ってか、現在では極めて希少なゲームソフトとなっています。 インターネットが普及してからも、その希少性ゆえにゲームの詳細は時間の流れとともに忘れ去られ、検証することも困難だったことから長い間このゲームには様々なウワサが飛び交っていました。 筆者(くろすけ)はジブリグッズの主に「非売品コレクター」として活動をしていますが、それ以外にスタジオジブリに関する様々な資料を読みあさることも趣味としています。またこの3作品については、「風の谷のナウシカ」だけソフトがなくて箱と説明書のみ、「ナウシカ危機一髪」は

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  • あなただけの書店を作ってみては?「ミニチュアドールハウス 永遠の書店 木製手作りキット」が登場 | おたくま経済新聞

  • ひろゆきが賠償金を払った理由(深水英一郎氏寄稿) | おたくま経済新聞

    こんにちは、匿名掲示板2ちゃんねる開設者のひろゆき(西村博之氏)に裁判で勝って賠償金60万2525(ニコニコ)円を取った人です。 先日、僕がひろゆきから初めて賠償金をとったとして報道などされたのですが、今回の件を通して「民事執行法」「財産開示手続」の強化のことをもっと世の中に知ってもらった方がよいと思って記事を書いてみました。 ▼FLASH『論破王ひろゆき、ついに賠償金を払う「60万円振り込んできた」当事者が顛末明かす』 https://smart-flash.jp/entame/161383 また、ひろゆきはなぜ賠償金を払ったのですか、という質問をちょくちょく受けるようになったので、わかりやすくまとめておきます。 【おたくま経済新聞編集部より:執筆者についての説明】 稿は、メールマガジンサービス「まぐまぐ」の開発・発案者であり、未来検索ブラジル元代表で、ニュースサイト「ガジェット通信

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  • 完成度高すぎな『乙嫁語り』アミルコスプレイヤー 海外ロケ2度敢行 | おたくま経済新聞

    漫画家・森薫さんへの愛が止まらなさすぎて、森さんの作品『乙嫁語り』に登場するアミルの衣装を約6年かけ、作中と同じく刺繍部分は全て手仕事で作ってしまったというコスプレイヤーの祭さん(@maturiiiiin)。 【関連:刺繍は全て手仕事!約6年かかった『乙嫁語り』アミル衣装ついに完成】 これまで編集部では制作途中の段階から衣装の完成まで紹介してきましたが、2015年5月頃に祭さんから「2016年冬のコミックマーケットをめざし写真集の制作を計画している」と次の予定を伺っていました。 それからまる一年……。彼女の行動をひたすらに見守り続けておりましたが、ようやく「海外ロケ」が終了したとの連絡が!個人Twitterでもその様子が報告され、早速ネットを賑わせています。 さて、ここまで書いて既にお気づきかと思いますが、祭さん。とにかく森薫さん愛・乙嫁愛がすさまじすぎて、色んなことに時間と手間と自分の財

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  • 【朗報】安心してください『食人族』は発売されますよ!株式会社ニューラインより11月21日に発売決定 | おたくま経済新聞

    【関連:ハピネットから『ピタゴラスイッチ』初の玩具「ピタゴラ ゴール1号」登場】 中止になった理由としてネットでは「劇中で実際に動物を殺害するシーンがある」ことにクレームがあったためと噂されていたので、実際どうして取りやめになったのかハピネットに問い合わせてみました。 すると、理由については「諸般の事情により」中止されたとのみで、はっきりとした回答は得られませんでしたが、中止になったのは「ハピネット販売元による発売」で、商品は株式会社ニューライン発売・販売元として11月21日に発売されるとのこと。 株式会社ニューライン側の広報担当社にも確認してみたところ、「情報が錯綜しているようですが、弊社より11月21日に発売します」とのことでした。さらに内容、特典、価格もそのままで発売されるそうです。 ただ準備がまだ整っておらず、予約受付は行っていないとのこと。近日中にAmazon他で開始となります

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  • 休載発表の『ハイスコアガール』、『桃太郎活劇』も無許可 | おたくま経済新聞

    押切蓮介さんのマンガ『ハイスコアガール』の一部内容に、著作権法違反の疑いがあるとして8月5日、作の掲載誌「月刊ビッグガンガン」発行元であるスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)が警察からの家宅捜索を受けた件に関連し、同誌編集長名義で8月12日、作の今後の扱いについて文書で発表が行われた。 【関連:SNKプレイモア、スクエニを刑事告訴―5日にはスクエニ社に家宅捜索も】 ■単行は自主回収、連載は休載 発表文によると、作の過去の出版コミックスおよび、ファンブックは自主回収、電子書籍についても配信を停止。また、月刊ビッグガンガン誌上での連載については、一時休載することを決定。再開については、決まり次第誌上および、公式HPで発表するとしている。なお、既に決定しているアニメ化については今発表では何も触れられていない。 (引用:http://www.jp.square-enix.com/ma

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  • アニメ『エルフェンリート』主題歌が海外合唱団の楽曲に | おたくま経済新聞

    このアニメはニューヨーク・タイムズで紹介されるなど、海外での評価が高かった。 そして、主題歌の『Lilium』は、小西香葉さんと近藤由紀夫さんによる作詞・作曲で、オリジナルは野間久美子さんが歌っている。 歌詞にはラテン語が使用されており、内容には聖書からの引用と思われるものが多い。そのため、海外では特に教会などで歌われている様子。 海外に住む知人に調べてもらったところ、聖歌隊ではないものの、教会で行う合唱イベントや、クリスマスで歌うところもあるとのこと。 また一部では、教育プログラムとして使用されているようだ。 海をこえ、遠い海外の教会で日のアニメ音楽が歌い継がれる。原作漫画は既に連載を終了しているが、この音楽を通じ、作品に触れる人も多いとのこと。 この曲がどこまで広がるかはわからないが、もしかすると100年後200年後と永遠に世界中を旅する音楽になるのかもしれない。

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    silverscythe
    silverscythe 2014/03/14
    lilium
  • これが本当の“痛車”だ!!警察さえも驚愕する『ひぐらし』痛車が怖すぎる! | おたくま経済新聞

    シレンさんに気になるアレコレを聞いてみたことろ、『ひぐらし痛車』は2009年頃から始めて現在は2代目。よくネットで取り上げられる、シルバーの車体は初代だそうです。2代目は「色が黒だから血まみれ仕様にできない」のが悩みなんだとか。 そして、この痛車をより痛く演出する、リアルすぎるスプラッタ人形は自作ではなく、徳島のネバーランドで購入しているそうです。安いもので315円、高いもので4万にもなり、初代、2代目あわせると車体以外の装飾には約50万ほどかかっているとか。 ちなみに、この痛車。もちろん職質経験多数! 先日2代目に乗車中、警察から「車から女性の声が聞こえたから」と突然止められたそうです。(女性の声は痛車に搭載したボイス)。 快く職質に応じたところ、警察官の方もこれが『ひぐらし痛車』と理解していたようで、「うわぁ~すげー!」「これはお化け屋敷」「首が吊ってある!」「ゾンビがいる!!!」と

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  • ナニコレ可愛い!『レトロ2コン イヤホンマイク』が発売 | おたくま経済新聞

    レトロカラーの巻き取り式イヤホン『レトロ2コン イヤホンマイク』は、マイクや音声通話ができるあの懐かしい“2コン”のミニチュア型マイクユニットを搭載。えんじ色とゴールドのレトロゲーム機カラーに彩られた特製イヤホンも付属しています。 イヤホンとマイクユニットは取り外し可能なので、用途に合わせてどちらか片方だけを使用することも可能。長さは最少約55cm~最大120cmと5段階になっており、用途にあわせて使用することもできます。 さらにマイクユニットとイヤホン部分は取り外しが可能なので、普段から愛用しているこだわりのイヤホンやヘッドホンに交換して、音楽や音声通話を楽しむことができるそうですよ。

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  • 第2の初音ミクを目指した「北乃カムイ」、目標達成ならずで終了告知&運営会社廃業 | おたくま経済新聞

    それから半年後の9月30日を過ぎても、Twitterのフォロワー数は約9千人、そしてFacebookのいいねは約8千人と公約にいたらなかったことを受け、公式サイトを通じて活動終了発表を告知。また同時に運営会社、北海道音簿路貧乏プロダクション株式会社の廃業も告知されている。 「北乃カムイ」は初音ミクの公式イラストレータKEI氏がイラストを担当。公約が達成したあかつきには、正式デビューが予定されていた。 北乃カムイHP http://kitano-kamui.com/

    第2の初音ミクを目指した「北乃カムイ」、目標達成ならずで終了告知&運営会社廃業 | おたくま経済新聞
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