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ブックマーク / tojikoji.hatenablog.com (2)

  • 2016下半期に読んだ本のベスト - Under the roof

    以前上半期のベストを紹介したので、今回は下半期のみで面白かったを選出。 ちなみに上半期のベストはこちら。 tojikoji.hatenablog.com 上半期に比べると、下半期は9月に次男が生まれて、10月にフルマラソンを走ってとなんだかんだで読書時間が減ってしまい、20冊くらいしかまともに読むことができなかった。 そんな中で、特に面白かったなと感じたものを紹介したいと思う。 まずはフィクション部門 『百年の孤独』 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2006/12 メディア: 単行 購入: 25人 クリック: 269回 この商品を含むブログ (278件) を見る いまさら面白かったと紹介するまでもないようなだが、読んでみ

    2016下半期に読んだ本のベスト - Under the roof
    suganokei
    suganokei 2017/01/02
    いろいろとおもしろそうな本の紹介していただき、ありがたいです。「百年の孤独」は文句なしに最高ですよね。
  • 【書評】『あなたのための物語』なぜ、死を受け入れなければならないんだろう? - Under the roof

    あなたのための物語 作者: 長谷敏司 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2013/11/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る 【書評】『死すべき定めーー死にゆく人に何ができるか』 - Under the roofを読んだ後、死について書かれた小説をいくつか読んでみようと思った。丁度、『【漫画】『バーナード嬢曰く。』3巻 - Under the roof』の2巻にて、トルストイの『【書評】『イワン・イリイチの死』 - Under the roof』とともに紹介されていたのがこの小説だったので、書を手に取ってみた。 物語のスタートは、『イワン・イリイチの死』と同じく、主人公が死ぬところから始まる。『イワン・イリイチの死』では、イリイチ自身の葬儀の様子から始まったが、書では主人公サマンサ・ウォーカーが、自宅で血反吐を吐きながら苦しんで死ぬ様子が描写さ

    【書評】『あなたのための物語』なぜ、死を受け入れなければならないんだろう? - Under the roof
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