お店に行ってお金を出せば、すぐにお食べ物や飲み物が手に入る。この手軽さに勝てるものはなく、「何でも買ってすます」という人は多いですよね。コンビニやスーパーに行けば数多くの加工食品(今回は市販品、インスタントなど、手を加えたもの全てを指します)を売っているので、「買って当たり前」な気分になり、ついつい何でも買ってしまいます。 でも昔は「買わないのが当たり前」でした。加工食品にはやはり大きなデメリットがある場合があるのです。今一度加工食品のデメリットを見直し、忙しくてもできる加工食品の減らし方を考えましょう。 加工食品のデメリットを見直そう 筆者が加工食品の怖さに気付いたのは出産してから。以下のようなデメリットがあるのです。 ▽ 添加物が多い 加工食品は着色料や防腐剤など、パッケージを改めて見ると驚くほどの添加物が入っています。添加物は子供に遺伝したり、奇形を引き起こす可能性があります。 ▽