10年以上前に、一人暮らしをはじめたときに、包丁でリンゴが剥けませんでした*1。御飯の炊き方もよくわからなかったけれど、そういうところから日常的に料理をするようになるまでの課程で試行錯誤してきたことをまとめておこうと思う。そんなに凝った料理とかすごーい料理はできないけれど。Giveの5乗。 この季節、これから一人暮らしをはじめる人も多いだろうし、料理をしなければいけない状況になった人のために、外食やコンビニ弁当で体調を崩したりしないように、自分で料理ができるようになるというのはとてもたいせつなことだと思うのです。 オシャレなキッチンとかカワイイ道具とかそういった観点は全くなく、実用性を追求した結果の状態なので、可愛らしさとかおしゃれ感を求める場合は参考にならないと思いますw まずは、道具と本などについて。 もっとさっくりまとめられるかと思っていたのですが、やけに長くなってしまったので食器、
最近子供の食事に関するエントリが話題になってて、その中で「食育」って言葉が出てきてる。 ごはんがおいしいと子どもが嬉しいじゃだめなのか。 - きょうの団地妻 こすいのほとり : 西原理恵子氏の「食育なんて女をばかにしてる言葉」発言について思う。 - livedoor Blog(ブログ) 食育なんて、ホント、女をばかにしてる言葉だと思う。家でご飯炊かないことをすごく悪く言うでしょ。そういうのって、大抵、男が言ってる。朝、一杯のみそ汁作るのに、どれだけ時間かかるか。インスタントでいいんですよ。っていう西原理恵子の発言を発端に色々と物議をかもしてて、まあ要約すれば「子育てが大変だと、美味しくて丁寧な料理作ってたらブッ倒れるから適度に手を抜いたモノを作るべき」っていう主張なわけで、そこにたまたま食育への批判(?)があったせいでいろいろ大変に。 特にブクマなんかでは、 cootye 農水省なんぞがす
長崎で最もメジャーな麺類といえば、 そう、ちゃんぽんだ。 「昼は蕎麦かうどんでも食べようか。」 という何げない場面も、長崎では 「昼はちゃんぽんか皿うどんでも食べようか。」 となる。別に大げさに言ってるとか勢いで言ってるとかでなくむしろ控えめに言って長崎ではそれが普通で、みな当たり前にちゃんぽんを食べている。 関東から長崎に移り住んで丸7年。今回は私が長崎で得たちゃんぽんの知識を披露したいと思う。 (T・斎藤) 家で普通に作ってる 名物には、地元の人が誰も食べない名物と食べる名物とがあるが、ちゃんぽんは地元の人が食べる、それも“ものすごく”食べる名物だ。 長崎では「ちゃんぽんは家で作るもの」と思ってる人も多い。スーパーにはちゃんぽんを作るのに必要なものがすべて揃ってる。それどころか、コンビニにまで置いてあったりする。デイリーヤマザキで野菜やお惣菜に混じってちゃんぽん麺やちゃんぽんの具が並ん
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "あくまき" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年1月) 孟宗竹の皮に包まれた状態(上)、皮を剥いで切り目を入れたもの(下) あくまき(灰汁巻き)とは、鹿児島県、宮崎県、熊本県人吉・球磨地方など南九州で主に端午の節句に作られる季節の和菓子である。もち米を灰汁(あく)で炊くことで独特の風味と食感を持つ。 概要・製法[編集] 糯米から作る餅の一種であるが、粘りは少なく、水分が多いため柔らかく冷めても硬くならない。 予め一晩ほど灰汁(あく)に漬けて置いたもち米を、同じく灰汁または水に一晩漬けておいた孟宗竹の皮で包み、麻糸や孟宗
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "腸粉" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2016年3月) 腸粉 腸粉(ちょうふん、広東語 チョンファン cheung2 fan2、北京語 チャンフォン chángfěn)は、コメを原料に作る広東式点心の一種。「猪腸粉」(ちょちょうふん、広東語 ジューチョンファン jyu1cheung2fan2、北京語 ジューチャンフォン zhūchángfěn)ともいい、中国語では「拉腸」(ラーチャン、lācháng)ともいう。 概要[編集] 広州市内の西関地区の料理店泮塘荷仙館で1930年代か1940年代に考案されたとされる広州料理のひと
チキンティッカマサラとナン チキンティッカマサラ(英語: Chicken tikka masala、ヒンディー語: चिकन टिक्का मसाला)はイギリス発祥のインド料理(いわゆるカレー料理の一種)。 概要[編集] インド料理のメニューのひとつ、鶏肉をタンドールで焼いたチキンティッカを、トマトとクリームをベースとしたカレーソースで煮込んだものである。あまり辛くなく、まろやかな風味が特徴。 1960年代に、イギリスのインド料理店で生まれ、考案者はアフメド・アスラム・アリとされる[1]。発祥の地は、ロンドン、バーミンガム、グラスゴーなど諸説ある。チキンティッカのパサついた食感がイギリス人の口に合わず、あるいはソースを掛けて食べる物と勘違いされ、ソースを掛けるようにと注文されて出来たとされる。背景としては、イギリスの料理店においては、出された料理を、客が机上に置かれた調味料で自由に味付け
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "マーマイト" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年12月) マーマイトの瓶詰め マーマイト(Marmite)はビールの醸造過程で増殖して最後に沈殿堆積した酵母、いわばビールの酒粕を主原料とし、主にイギリス及びニュージーランドで生産されているビタミンBを多く含む食品。 概要[編集] 語源はフランス語で「調理用のふた付き鍋」を意味する「marmite」(マルミット)。本家イギリスのものは濃い茶色をしており、粘り気のある半液状で塩味が強く、独特の臭気を持つ。主にトーストに塗って食されるほか、クラッカーに塗る、スープに溶かすな
さんぴん茶は普通ジャスミン茶として理解されている。ウィキペディアのジャスミン茶の項目(参照)にもこんな話が載っている。 沖縄ではさんぴん茶(さんぴんちゃ)として飲まれている。これはジャスミン茶を指す中国語(香片茶 シャンピェンツァー)から転じたものである。沖縄においてよく飲まれている茶であり、大衆食堂では大きな薬缶に入って置いてあるところもある。沖縄では紙パック入り、缶入り、ペットボトル入りのさんぴん茶飲料がスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどで販売されている。中華のジャスミン茶よりジャスミン香が控えめである。 間違いとは言えないのだが、ちょっと微妙なところがあるので、エントリに書いてみようかなと思った。そんなことを思うのも沖縄で八年暮らしたせいもある。別に沖縄通だとかふかしたいわけでもなく、なんとなく懐かしい思いを喚起させられることがあったからだ。 ウィキペディアにある「大衆食堂
潮汁と、それを利用した胡麻醤油茶漬けを作りました。 使った素材はスズキ(鱸)のアラと刺身用カワハギの残ったアラです。
筑波にあるランランのBIG丼大盛り。苦戦したけど食べきったよ。量も凄いけど、これは美味かった。2004年に食べたよ。 最近、メガメックだのメガ盛りだの、大盛りメニューがずいぶんと流行っている。今時は大盛りっていうんじゃなく、デカ盛りって言うのらしい。へー、デカ盛り。 そんなデカ盛りだが、お店で食べると失敗した時に罰金取られたりして大変だ。若い頃ならまだしも、もう30を過ぎて食が細くなり、どうにもデカ盛りを食べきる自信がない。 だから、家でデカ盛りを作って食べてみることにした。自分はどの程度のデカ盛りなら食べられるのか?デカ盛りはいくらで作れるのか? 検証したいと思います。 (text by 松本 圭司) ■まずはカレーだ デカ盛りといえば、まぁ、カレーが一番最初に思いつく。CoCo壱には2kgカレーがあるし、もうやんカレーにはミレニアム盛りがある。 過去、ミレニアム盛りに挑んだ事があったが
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