花見してますか! デイリーポータルZ編集部のある東京の大森では今がまさに桜の満開。このきれいな桜をなんとか写真に残したい。でも昼間は仕事があるから花見できない。うぬぅ・・なら夜桜だ。 でも夜桜って撮るの難しいんだよなー。 そんなお悩みを抱えるあなた(主に僕)!今日は手軽に夜桜を撮る方法をお教えいたしますよ。カメラと三脚と懐中電灯をご用意下さい。 (安藤昌教)
魚眼レンズで撮影した写真は恰好いい。4年前、林さんが「大きな箱を持って」という記事を書いた際、全ての写真を魚眼レンズで撮影していた。記事全体に独特な雰囲気がにじみ出ていて格好いい。僕も欲しいと思ったが、魚眼レンズは高価だし重たいので諦めた。 最近、そんな魚眼レンズの携帯電話用を見つけた。価格も3300円とリーズナブルである。歌手の浜崎あゆみさんも使っているらしい。即買い決定だが、せっかくなので発売元にお邪魔して直接購入することにした。
「フォーサーズシステム規格」に準拠したデジタル専用設計の交換レンズ 超小型・軽量設計を実現した 超広角(35mm判換算 18-36mm)ズームレンズ 「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」発売 オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、デジタル一眼レフカメラの「フォーサーズシステム規格」に準拠した超広角ズームレンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」を2008年10月25日(土)に発売します。 「ZUIKO DIGITAL」レンズは、「フォーサーズシステム規格」にもとづき、デジタル一眼レフカメラの撮像センサーの能力をフルに引き出すため、デジタル専用に設計された交換レンズです。今回新たに発売する「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」は、35mm判換算で18-36mm相当の焦点域をカバーする
シグマから3月3日に発売されたDP1は、いわゆるAPS-Cサイズの撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラだ。一般的なコンパクトデジタルカメラの場合、その撮像素子サイズはおよそ1/2.7~1/1.8型くらい、大きくても2/3型だから、DP1の撮像素子サイズはそれらよりも約5倍から12倍ほど大きいことになる。 一眼レフではAPS-Cサイズの撮像素子は一般的だが、コンパクトカメラとしてAPS-Cサイズ撮像素子を搭載するのはこのDP1が初めてだ。これまでに登場した非一眼レフデジタルカメラとしては、2005年に登場したソニーのサイバーショットDSC-R1が21.5×14.4mmという、ほぼAPS-Cサイズの撮像素子を搭載していた。しかし、DSC-R1はレンズ一体型のEVF機であり、コンパクトカメラとはいえないボディサイズだったことを考えると、DP1をコンパクトデジタルカメラ初のAPS-Cサイズ撮
秋葉原の2ndBASE(三宝カメラのお洒落バージョン)で、ルミックスのGX7が激安で売られておりまして・・・問題点はEVFの像がながれまくっているという点。上の写真の背後霊レンズは、同じく秋葉原のにっしんさんのジャンク箱で同日ゲットしたオリの12-50細長標準ズームレンズ、マニュアルズーム&電動ズーム。こちらはかなりの問題児でカメラ起動時にガタガタブルブル内部振動しまくりの逸品。ただし、電動ズームとマニュアルズーム切り替え時の接触不良っぽいので、この辺ガシガシ切り替えしまくったら、とりあえず大丈夫そう、とりあえず。 話をGX7に戻すと問題のEVF像はこんな感じ 視度調整すると歪み方が変わるので視度レンズが斜めったのだろうと推測。なんとか無理にでも修理できるだろうと。修理できなくても液晶モニタのみのミラーレス一眼カメラとして十分に実用だし、それでも破格だったし、ということで購入。 早速家で、
一眼レフの交換レンズは、何故どれも円柱形をしているのだろうか。 それは交換レンズ内部に組み込まれている各レンズが、それぞれ円形をしているからに他ならない。 ではなぜレンズは円形なのか。 まず殆どのレンズの表面は、凸レンズであっても凹レンズであっても、球面の一部を成す形状に成型されている。もちろん球面の盛り上がり具合やヘコミ具合には様々な度合いがあり、また光学系の一部に非球面レンズを採用した光学系も珍しくはなくなった昨今だが、現在製造されている写真用レンズの大半は依然として球面レンズである。一方で全ての球面は同じ曲率を持つ球体の一部分といえるが、球体とは典型的な回転対称立体であり、当然その一部分である球面も回転対称と言える。 つまり、回転対称の立体を成型する最も効率的な方法として、例えるなら「ろくろ」を回すようにして回転運動によって削りだされるレンズにとって、仕上がり形状が円形であることはこ
今回は、DC Nikkorが花撮りに向いている理由を紹介します。 DCとは、Defocus-Image Controlの略で、 DC Nikkorとは、被写体の前後のボケをコントロールすることができるニッコールレンズのこと。 私はこのレンズを購入以来、ずっと花撮りに常用している。 常用している理由は2つ。 1つ目は、DCリングを過度に回すとふわっとした描写になること。 カリカリに解像した写真も良いが、私は花撮りに関しては上の写真のような柔らかい描写の方が好みである。 ソフトレンズやレタッチを使えば似たような描写にはなるが、 スパゲッティのアルデンテのようなちょっと芯を残したボケ味は、やはりDC Nikkorでなければ味わえない。 2つ目の理由は、下の写真を見てほしい。 この写真は、DC105mmで撮ったコスモスなのだが、DC機能を使わなかった。 そこで背景に注目してほしいのだが、ボケ味が五
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ブログ名 あさぺんのへや ブログ紹介 ウェブリブログから移転して参りました。 2007年2月25日以来、PENTAXのKマウントカメラ・レンズを中心としたお話を投稿しています。最近は他の趣味に全力を投入している関係で更新が少なくなっています。 (ご注意) 分解記事はありません。 精密機械であるカメラ・レンズを素人はいじるべきでない、という当方の考えに基づくものです。 まじですか? 思わずそう言ってしまうリリースが出ました。PENTAX フィルムカメラプロジェクトFilm Project/ PENTAX | RICOH IMAGING (ricoh-imaging.co.jp) アメリカや欧州でも発表されてます。PENTAX brand launches a film camera project…
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