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ブックマーク / courrier.jp (150)

  • ニセのタトゥーを入れ半裸で美女とモールを闊歩(SPつき)!|64歳の新国王は「動画流出の王」だった!?

    タイで絶大な支持を維持したプミンポン国王が、惜しまれつつこの世を去ったのは2016年のこと。 米誌「タイム」はプミポン国王の死亡記事で、「彼は世界で最も長く」国王に君臨し、「世界で最も敬愛された国王だった」と書いている。 2016年10月に死去した後、ただちに、ワチラロンコン皇太子が後継者に選ばれた。当時、英紙「インディペンデント」は、64歳のワチラロンコンを「世界で最も裕福な王室」を引き継ぐ「風変わりな皇太子」と形容し、「彼は多くの時間をドイツ南部にある自身の自宅で過ごしている」と報じていた。 12月に国王に即位したワチラロンコンに絡んで、タイ政府が最近、SNSを相手に強硬手段に出たとしてニュースを賑わしている。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によれば、問題となっているのは、ネット上にアップされたワチラロンコンのプライベートの姿をとらえたビデオで、「そこにはタイの新しい国王がクロップトッ

    ニセのタトゥーを入れ半裸で美女とモールを闊歩(SPつき)!|64歳の新国王は「動画流出の王」だった!?
    synonymous
    synonymous 2017/05/22
    人間の王族や皇族はもう不要なのでは。
  • 直撃! 精子提供に人生を捧げる男たち | 「僕の子供、産みませんか?」

    エド・フーベンの家の狭いバスルームでトイレに座ると、ちょうど目線の高さに「マーストリヒトへようこそ」と書かれたポストカードが貼ってある。その一文のまわりには、オタマジャクシのようなものが数十匹、陽気に泳ぎ回っている。 これは、訪問客の笑顔を誘うためのちょっとした工夫だ。エドの家を訪れる人というのは、たいてい彼の精子を求めてやって来るのである──。 フーベンが精子ドナーになってから10年以上になる。最初は地元の精子バンクを利用していたが、提供できる精子量の法的な限度を超えると、インターネットで個人的に希望者を募るようになった。 「いつでも、どこでも、どんな方法でも」と書かれたTシャツを着たフーベンは語る。 「昔は精子提供のためにどこへでも出張していました。仕事に支障が出た場合は同僚たちが助けてくれていました。勤め先はオランダのマーストリヒトの観光局です。でも、最近は役職が変わって、社内にいな

    直撃! 精子提供に人生を捧げる男たち | 「僕の子供、産みませんか?」
    synonymous
    synonymous 2017/05/16
    種付けおじさんというより、種おじさん。
  • 斬新な手法で「難民危機」を描き、ベルリン映画祭を制した『海は燃えている』監督インタビュー

    ランペドゥーサ島に住むサムエレ少年。物語は彼を主軸に進む © 21Unoproductions_Stemalentertainement_LesFilmsdIci_ArteFranceCinéma 難民をテーマにしたドキュメンタリー作品と聞くと、難解で退屈そうだと感じるかもしれない。 だが、地中海の難民危機を描いた『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』(2月11日〈土〉より、Bunkamuraル・シネマほか全国で順次公開)は、ベルリン国際映画祭を含むさまざまな映画祭で賞を総なめにし、2017年のアカデミー賞では長編ドキュメンタリー賞にノミネートされ、世界中のメディアや映画人から絶賛されている。 これまでのドキュメンタリーや報道とはまったく違った知的なアプローチで制作されたこの傑作は、どのようにして生まれたのか? 監督のジャンフランコ・ロージ氏にお話をうかがった。

    斬新な手法で「難民危機」を描き、ベルリン映画祭を制した『海は燃えている』監督インタビュー
  • 肉も魚も卵も食べない「ヴィーガン」生活を続けて1年…23歳の女性が経験した“命の危機” | ベジタリアンよりもさらに厳格な菜食主義者

    ベジタリアンよりもさらに厳格な菜主義者 肉も魚も卵もべない「ヴィーガン」生活を続けて1年…23歳の女性が経験した“命の危機” ヴィーガン生活を貫いた結果… ベジタリアンよりもさらに厳格な菜主義者「ヴィーガン(ビーガン、Vegan)」。1944年に英国で誕生した彼らは、肉や魚だけでなく、乳製品やハチミツもまったく摂らない「完全菜主義」を実践している人たちだ。動物愛護の精神を徹底するため、衣住すべてにおいて動物由来のものはNGとなっている。 ところが、そんな極端な生活を続けると、健康になるどころか逆に生命の危険に陥ってしまう──と、若い米国人女性が自らの経験を元に強く警告するを刊行し、注目を集めている。英「デイリー・メール」や米「ニューヨーク・ポスト」など複数のメディアがこの件を報じている。 米国カリフォルニア出身のジョーダン・ヤンガーは2年前、23歳の学生時代にライフスタイルをヴ

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  • 米紙記者が息をのんだ「死ぬ」ために働く日本人 | 1日12時間労働が“常識”の社会

    米国ではいかにして効率良く働いて、家族と過ごしたり、趣味の時間を作ったりするかということが話題になるが、日には、そのような考えかたは浸透していないという。米「ワシントン・ポスト」紙の記者が、日の抱える「過労死問題」を調査した。 週90時間労働の果てに 日には「ワークライフ・バランス」という用語は存在しない。 かわりに、「働き過ぎによる死」を意味する「過労死」という言葉がある。この過労死は、これまでほとんど議論されることがなかった、日の劣悪な労働文化がもたらした結果といえる。 実際にここ日では、毎年、何百人、いや、おそらく何千人もの労働者が文字通り、過労死しているのだ。セリザワキヨタカもその1人だ。 2015年7月に当時34歳だった彼は、人生最後の数週間を週あたり90時間働いた後、自殺した。 「息子の同僚は、その異常な労働時間に驚いていたと言っていました」 自宅で紙の取材を受けて

    米紙記者が息をのんだ「死ぬ」ために働く日本人 | 1日12時間労働が“常識”の社会
  • 中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】

    撮影歴10年にして、移動距離は延べ30万㎞、撮りためた鉄道写真は数十万枚。北京在住の王嵬(ワン・ウェイ)は、中国の鉄道をこよなく愛する25歳の青年だ。ニコンのカメラを手に、シルクロードの要衝カシュガルから中国最北端の黒竜江省、高速鉄道が開通したばかりの海南島まで、そこに列車が走っている限り、撮影に出かけてゆく。

    中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】
    synonymous
    synonymous 2016/04/04
    鉄路は陸の船だ。
  • 死刑を廃止した国で「和解」は実現するのか?(上) | 100万人を虐殺した3万人が、もうすぐ社会に戻ってくる

    虐殺者たちの「心のケア」 ガサボ刑務所の集会所は広々としている。何百人も収容可能なこの建物はレンガの壁で囲まれ、屋根は金属製、窓につけられた鉄格子の隙間からは緑の丘が見える。 しかし、5月のある午後、そこには虐殺の罪に問われた20人の囚人と、私を含めた数人の訪問者しかいなかった。みんなで輪になって椅子やベンチに座る。囚人の頭は刈りこまれ、その黒々とした肌は、着ているピンクやオレンジの囚人服とくっきりと対照をなしている。 私は隣に座っていたしわだらけの老囚人を見ながらこんなことを思っていた。 いったい何人を、どんな武器で、どれほどの憎悪で、彼は殺したのだろう――。 ガサボ刑務所には約5000人の囚人がいる。彼らの約半数が、あの恐ろしい民族浄化、ホロコーストにかかわる罪で投獄されているのだ。 1994年4月、ルワンダの多数派民族フツ族の指導者が部下に「少数派のツチ族を根絶やしにせよ」と命じた。

    死刑を廃止した国で「和解」は実現するのか?(上) | 100万人を虐殺した3万人が、もうすぐ社会に戻ってくる
  • 米国でも、インドネシアでも失敗… 高性能と安全性がウリの「新幹線」が、世界に受け入れられない理由とは

    米国、ベトナム、タイ、ブラジル、そしてインドネシア──。各国への新幹線輸出計画が浮上しては消える当の理由を、専門誌編集長が語った。 インドネシアの高速鉄道をめぐって日中国が激しい受注合戦を繰り広げたが、結局どちらも採用されなかった、というニュースがありました。 でも、けっこう日側も頑張ったんですよ。低い金利での融資を提案して、向こうも乗り気でした。ですが、もともと距離が140㎞程度です。約3時間でつながっていたところを新幹線で約40分に短縮してどうするのか、という話になった。それで1兆円単位のお金がかかるのなら、何割か安くして1時間くらいの鉄道を整備したほうがいいだろう、という判断がなされたわけなのです。 つまり新幹線輸出のネックになるのが、費用面なのです。ベトナムでも同じでした。国家予算が5兆円の国で、何兆円もの債務を背負って新幹線を走らせるのは無理です。ブラジルに至っては、経営

    米国でも、インドネシアでも失敗… 高性能と安全性がウリの「新幹線」が、世界に受け入れられない理由とは
    synonymous
    synonymous 2015/11/30
    車両だけ売る提案はもっと考えられていいんだろう
  • 50円の「使い捨て顕微鏡」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。版権担当のsakiです。 スタンフォード大学の生物物理学者、マヌー・プラカシュ博士が開発した「使い捨て顕微鏡」が話題になっています。 この顕微鏡「Foldscope」はなんと大部分が紙でできていて、設計図が印刷された厚紙を切り抜いて、折り紙のように折り曲げて組み立てることができるそうです。10分ほどで、誰もが簡単に作ることができ、材料費はたったの50セント(約50円)。またレンズは2000倍の高倍率で、レンズを通して直接サンプルを見るだけでなく、壁に映し出すこともできるそうです。さらに軽量・コンパクトで、高所から落としても壊れない

  • 「ルー・リードがいたから、私は大統領になった」 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当の阿部です。 もしホワイトハウスが自分のために晩餐会を開いてくれるのであれば、ぜひ私の友人ルー・リードもホワイトハウスに呼んで彼の演奏を聴きたい──。 いまから15年ほど前、そんなリクエストを米国の大統領に出した、ある国の大統領がいました。1989年から92年までチェコスロバキア大統領、そして93年から03年までチェコ大統領を務めたヴァーツラフ・ハヴェルです。 ホワイトハウス側は動揺しました。というのも当時、米国大統領だったビル・クリントンは、モニカ・ルインスキーとの不倫スキャンダルで世界的に注目されていた時期だったから