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HistoryとKoreaに関するsynonymousのブックマーク (5)

  • 『ローマ人の物語』の作者、塩野七生氏が語るリーダー論

    ●「リーダーには、相手の心を読むインテリジェンスが必要」 ——ローマ史は、リーダー論、組職論、国家論などに幅広く引用されている。あなたが考える理想的なリーダーの資質は何か。 「ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)は、知力、説得力、肉体的耐久力、持続する意志、自己制御の5つを備えている人物だった。リーダーには『現状の見えない裏までも見る能力、相手の心を読むインテリジェンス』が必要だ。もう一つ、真のリーダーはみな刺激的だ。他人に刺激を与えるという意味でだ。権力とは、新しい考えを持たせる力だ」 ——ノブレス・オブリージュも、作品にいつも取り上げられているが。 「ローマの力は、国民の安全を保障するインフラ構築とノブレス・オブリージュから出た。国民に最も必要なのはセキュリティ、すなわち安全だ。その次は、誇りと快適な生活。ローマのリーダーたちは、このような国民の必要を満たすために奉仕した」 ——

    『ローマ人の物語』の作者、塩野七生氏が語るリーダー論
    synonymous
    synonymous 2007/07/28
    東亜日報によるインタビュー。
  • イザベラ・バードの日朝中

    イザベラ・バード (Isabella L. Bird, aka Mrs. J. F. Bishop, 1831~1904) はイギリスの旅行家・探検家で、世界各地を旅して数多くの旅行記を残した。このうち日・朝鮮・中国旅行記は、平凡社の東洋文庫で読める。ここでは、これら三国の社会や国民に関する評価を抜き出してみた。 上陸して最初に私の受けた印象は、浮浪者がひとりもいないことであった。街頭には、小柄で、醜くしなびて、がにまたで、背で、胸は凹み、貧相だが優しそうな顔をした連中がいたが、いずれもみな自分の仕事をもっていた。(6-7頁) 日人は、西洋の服装をすると、とても小さく見える。どの服も合わない。日人のみじめな体格、凹んだ胸部、がにまた足という国民的欠陥をいっそうひどくさせるだけである。(14頁) 私はそれから奥地や北海道を一二〇〇マイルにわたって旅をしたが、まったく安全で、しかも心

    synonymous
    synonymous 2007/05/23
    偏りの少ない引用。
  • RIR6のまとめ部屋 - 脱・マンガ嫌韓流

    @@ -58,6 +58,10 @@ *[[マンガ嫌韓流|http://d.hatena.ne.jp/QianChong/20050819#p2]] !![[瑠璃色の珊瑚|http://d.hatena.ne.jp/messier42/]] *[[ブックレビュー|http://d.hatena.ne.jp/messier42/20050818#p6]] +!![[sourcekの日記|http://d.hatena.ne.jp/sourcek/]] +*[[悪口は品が悪い|http://d.hatena.ne.jp/sourcek/20050727/1122436352]] +!![[記|http://d.hatena.ne.jp/ti_zujp/]] +*[[祭り|http://d.hatena.ne.jp/ti_zujp/20050724#p1]] !このページへのTrackback

  • 戦前と戦後を結ぶもの - 川瀬のみやこ物語 episode2

    今日、一つ簡単な講演をしました。 8月2日から7日まで、京都の立命館大学国際平和ミュージアムにおいて、第二十五回「平和のための京都の戦争展」という展示が、市民団体によって行われています。そのプログラムの一つに、日史研究会主催シンポジウム「植民地・戦争と問いなおす-知の暴力と可能性」という催しがあり、僕がお話をすることになりました(もう一人、京大院生の小林敦子さんが高見順を中心に、戦時期の日知識人についての問題をお話しなさいました)。 自由に話してくれて良い、ということで、僕は、ちょっと敢えてポレミカルな話題として、「親日派」という問題を語りました(タイトルは「いわゆる「親日派」問題について」)。ポレミカル、というのは、このところの「教科書問題」に代表されるような「歴史認識問題」において、避けて通れない部分を敢えて「つつく」という意味でです。親日派、というのは字義通りに取れば、日に親し

    戦前と戦後を結ぶもの - 川瀬のみやこ物語 episode2
    synonymous
    synonymous 2005/08/07
    抑圧に対する想像力。
  • mumurブログ:朝日の読者投稿に、従軍慰安婦が朝鮮人業者の営業だったことが掲載される

    一連の中山文科相の発言は、一国の教育の最高責任者の弁としては誠に寂しい限りである。 当時使われなかった言葉が教科書に載っていたことで、あたかも実態も間違っていたかのごとく言うのは、真実を隠そうとする意図が見える。 従軍慰安婦という言葉が後から出来たのは、とっくに周知のことである。たとえ教科書に使われても間違いと思わないのが常識で、当を得た言葉である。それとも実態のまま「軍専属娼婦(しょうふ)」とでも言えというのだろうか。 私がいた中国の戦地での実体験を語れば、司令部などに「特殊慰安所」と呼ばれる施設があり、軍管轄のもと業者に営業させていた。 私たちの中隊は最前線で何年も中国軍と対峙(たいじ)していた。24時間の戦闘態勢のため、後方の慰安所は利用できず、仮設の慰安所をつくって、軍の輸送と警備により、慰安婦たちが連れられて来たことがある。いつ銃弾が飛び交うか分からぬ辺境の地まで、だれが望んで来

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