神奈川県警の暴力団対策課に所属していた49歳の警部補が暴力団幹部に個人情報を漏らしたとして逮捕されました。神奈川県警川崎警察署、刑事第二課の高橋一大容疑者(49)は2021年、神奈川県内などで指定暴力団稲川…
飛来数全国一のマガモのブランド名「常陸国天然まがも」の発表会。小さな字で「ひたちのくに」と読み仮名が振られている=水戸市笠原町の県庁で2023年11月30日、木許はるみ撮影 「常陸牛」「常陸乃国いせ海老」……。茨城県が「常陸○○」の名で高級食材を売り出す中、ブランド化に思わぬ壁があった。読み方だ。全国の20~30代の半数程度が「常陸」を読めないという調査結果が明らかになった。 「常陸」は茨城の旧国名。由来は諸説あり、713年編さんの「常陸国風土記」では、一つの道が続く「直通(ひたみち)」と、ヤマトタケルが巡行した際に袖を浸したため「ひたす」から「ひたち」に転じた二つの由来が書かれている。 では、なぜ「常陸」の表記なのか。茨城の歴史に詳しいかすみがうら市歴史博物館の千葉隆司館長は「理由はわかっていないんですよね」と明かし、「当たり前のことは資料が残りにくく、地名の字も資料が少なくて研究が難し
じゃこ天など四国地方の料理について秋田県の佐竹知事が「貧乏くさい」と発言し、その後、謝罪した騒動からおよそ3週間。 秋田と四国4県の関係者が集まり販売したのは、それぞれの特産品を詰め合わせた、その名も「なかよしセット」です。 いったい何が?これまでの経緯や販売会の様子をまとめました。 「あんまり、気にされんでください」 秋田県の佐竹知事の発言がきっかけとなり、15日都内で、秋田県と四国4県が合同で特産品の販売会を行いました。 合同の販売会には秋田県の佐竹知事のほか愛媛県の中村知事や徳島県の後藤田知事など各県の関係者およそ30人が参加しました。 はじめに佐竹知事が「本当に申し訳なく思っています。四国の方々の寛大な気持ちに対し、恥じ入ってる次第です」と述べて、一連の発言を改めて謝罪しました。 これに対し、中村知事は「あんまり、気にされんでください。お互いの宣伝ができて“結果よし”と考えています
【読売新聞】 「頭をかじられても、何もできなかった」――。秋田県北秋田市鷹巣の市街地で19日に出没したクマによって大けがを負い、現在も入院中の菓子店主の男性(66)が24日、読売新聞の電話取材に応じ、「本当にもう死ぬかもしれないと思
秋田県内でクマによる被害が相次いでいることから、佐竹知事は狩猟者がクマを捕獲した際に1頭当たり5000円の慰労金などを支給する方針を明らかにしました。 秋田県ではことしクマに襲われるなどしてけがをした人が23日正午までに53人と、これまでに最も多かった年の3倍近くに上っています。 秋田県では来月から狩猟期間に入りますが、佐竹知事は23日の記者会見で「狩猟を担う人たちに県として財政的な支援をしていく」と述べ、最大1500万円の関連費用を盛り込んだ補正予算案を12月の定例議会に提案する方針を示しました。 具体的には、捕獲したクマ1頭当たり5000円を慰労金として支給し運搬にかかる費用などに充ててもらうほか、狩猟で用いる銃弾の費用を補助するということで、こうした支援は秋田県では初めてです。 佐竹知事は「例年より遅い時期までクマが出没する危険性がある。特に市街地の中心部でクマを目撃した場合、迅速な
台湾有事を念頭に、避難住民の受け入れについて熊本県の蒲島知事に要請した松野官房長官(中央)=熊本市中央区の熊本県庁で2023年10月17日午後4時3分、山口桂子撮影 松野博一官房長官は17日、熊本県庁で蒲島郁夫知事と面会し、台湾有事を念頭に、沖縄県の離島住民の避難先として、移動手段の確保や受け入れ施設の整備などの計画を2024年度中に策定するよう要請した。蒲島氏は「国民保護の拠点としても役割を果たしたい」と前向きな姿勢を示した。政府が避難住民の受け入れ準備を自治体に正式に要請するのは初めて。 沖縄県の国民保護計画では有事の際、台湾に近い石垣島や宮古島などの住民を沖縄県外に避難させる。23年3月には住民や観光客計12万人を航空機や船舶で九州に避難させる想定で政府と共に図上訓練を実施した。一方、熊本、鹿児島両県でも、国民保護法に基づく武力攻撃事態を想定した図上訓練を24年1月に予定している。
埼玉県議会に自民党議員団が提出していた県虐待禁止条例改正案は、県内外から反対が相次いだことを背景に、2023年10月10日になって一転、取り下げられた。 改正案は10月4日に提出され、6日に委員会で可決。13日の本会議での採決を控えていた。改正案をめぐる動向は、一部では6月末には報じられていたが、その時点では懸念点は指摘されず、本格的に問題になったのは委員会通過後の7~9日の3連休だった。 6月の初報では「放置・置き去り」による死亡事案を列挙 改正案は、子どもを自宅や車内などに放置することを禁止する内容。成人の「養護者」が小学3年生以下の子どもを放置することを禁止し、小学4年生~6年生については努力義務とする。罰則はないが、県民には通報を義務づけるとしていた。条例の前提が子育て世代の実情とかけ離れているとして、批判が相次いでいた。 「虐待禁止条例」の文言が紙面に登場する記事を追う限りでは、
9月3日、休日で賑わう大阪駅に、ある”異常事態”が発生した。 《大阪駅にめちゃくちゃうんこ落ちてたはよ片付けて》 《大阪駅で大量のうんこが発生》 《死ぬほど臭かった》 なんと大阪駅に大量の人糞らしきものが落ちていたという報告が相次いだのだ。X上で目撃者による報告が始まったのは同日16時頃。人糞は3階連絡通路に落ちており、相当な異臭を放っていたという。さらに、踏んでしまった通行人の靴の裏に付着したことで、当初落下していた地点を超えて広範囲に“拡散”したようだ。駅構内では、駅のスタッフとみられる人物が人糞で汚染された地域に立ち入らないように呼びかけている姿も目撃されていた。 今回の事件はX上で実際に目撃した人や踏んでしまった人の悲鳴が相次いで投稿されたうえ、インフルエンサーアカウントにも取り上げられたことで、“大阪うんこ事変”として大きな話題に。 実際Googleトレンドを見ると、Google
沖縄の伝統的な食品で、ピーナツが主な原料の「ジーマーミ豆腐」を食べた観光客などがアレルギー反応を起こして救急搬送されるケースが相次いでいるとして、沖縄県が注意を呼びかけています。 沖縄県などによりますと、県内を訪れた観光客などが「ジーマーミ豆腐」の主な原料がピーナツだと知らずに食べてアレルギー反応を起こし、救急搬送されるケースがこの夏から相次いでいるということです。 これを受けて県は、今月8日に沖縄観光コンベンションビューローを通じて注意喚起を行いました。 具体的には観光客向けの情報を集めたホームページ「おきなわ物語」で、ジーマーミが沖縄のことばでピーナツを指すことを紹介し、ピーナツの食物アレルギーがある人は食べないよう呼びかけています。 また、飲食店などに対しては提供する際、ピーナツが主な原料であることがわかるように表示するよう呼びかけています。 アレルギーに詳しい沖縄市の中頭病院の宮城
大手コンビニチェーンが1日、稚内市内に2つの店舗をオープンさせました。今後、先行するほかのコンビニチェーンとの間で競争の激化も予想されます。 大手コンビニチェーン「ローソン」が1日にオープンさせたのは稚内市内の2つの店舗で、このうち「稚内栄五丁目店」では関係者がテープカットを行った後、午前8時から営業が始まりました。 稚内市内では、道内を中心に展開する「セイコーマート」が18の店舗を運営していますが、この大手チェーンが進出するのは初めてとあって、開店と同時に店内はおよそ100人の買い物客で混雑していました。 この大手チェーンでは宗谷地方への進出を検討してきましたが、旭川市にある拠点から商品を配送するため、大雪など悪天候の際は商品を店舗に届けられないおそれがあり、これまで出店を見送ってきたとしています。 今回、稚内市内に出店するにあたっては、店舗にある商品保管庫を通常のおよそ3倍に広げて在庫
東京都世田谷区は二十二日、二〇二三年度のふるさと納税制度に伴う区税の流出が前年度比十億円増で、過去最大の九十七億円に達したと発表した。二二年度から対策として返礼品を拡充して寄付を呼び込んだが、その効果も吹き消す損失で、保坂展人区長は「大変ショック。このままなら百億円、百五十億円と進む。耐えられない」と国による制度の見直しが必要と訴えた。 流出額は昨年、区民が制度を利用して他自治体に寄付したことに伴う本年度の区税控除額の総計。一三年度は六千万円だったが、年々、特産品など豪華な返礼品をそろえる自治体への寄付が増え、流出額が膨張。十一年間の流出は累計四百五十八億円に上った。 区は長年、返礼品を福祉作業所で作ったお菓子など社会的意義のあるものに限っていたが、昨年度から区内の名店の商品やクーポン券などをそろえ「返礼品競争」に加わった。果たして二二年度は前年度の倍の二億八千万円の寄付が集まったが、流出
皆さんこんにちは!「豚に真珠」の豚ことヨッピーです! 写真は高知県の仁淀川(によどがわ)で泳ぎ狂っている僕です。いやー、高知は良いところです。本当に。夏の高知なんて最高! さて先日、高知県土佐市にあるカフェ「ニールマーレ」を運営する「崖っぷちカフェ店長」からこういった告発がなされました。 この一連のマンガがTwitterにて鬼拡散された結果、22.4万RT、1.1億インプレッションという見たことない数字になっており、一時期のTwitterは「この話題で持ち切り!」みたいな事になっておりました。Twitterのアカウントを持っている人はみんな、一度くらいはタイムラインに流れてきたんじゃないでしょうか。 その結果、色んな人が色んな事を言い始めるのはともかく、土佐市の幼稚園に「子どもを誘拐する」といった内容のメールが届いたり、土佐市役所宛に爆破予告メールまで届く始末です。 そういった明らかな犯罪
番号だけで名前がない「無名橋」とよばれる橋の管理をしやすくするとともに、関心や愛着を持ってもらおうと、子どもたちが橋に名前を付ける取り組みが奈良県宇陀市で行われ、第1号となった橋の名前が披露されました。 この取り組みは宇陀市が行っているもので、9日は榛原地区を流れる天満川の橋の前に榛原東小学校の児童らが集まり、「神笑光榛東橋(しんしょう・こうはいひがはし)」という橋の名前が書かれたプレートが披露されました。 この橋は、これまで「272」という番号だけで管理され、今回子どもたちによって名前が付けられました。 『神のように笑って光り輝く日を過ごせるように』という思いが込められているということです。 宇陀市が管理する528の橋のうち146の橋には名前がなく、場所やどのような橋かがわかりづらいために管理がしにくいということで、こうした「無名橋」に名前を付けることで、円滑な管理につなげるねらいがある
「マルちゃん」マークの即席麺を製造する東洋水産の本社はJR品川駅近く、東京都港区にあります。商品を全国で販売している東京の企業なのに、カップ入り即席麺「やきそば弁当」(やき弁)は北海道だけでしか販売していない地域限定商品です。多くの北海道民にとって、カップ焼きそばと言えば「やき弁」というほど定着している商品なのですが、なぜか道外では販売されていません。 全国展開する企業にとって、北海道だけ違った名称で、北海道だけ違ったレシピの商品を作ることは、余計なコストがかかります。広告だってテレビCMだって全国で同じブランドの方が、効率的に打てるはずです。ライバル企業が多く、競争の激しい即席麺の市場なら、1円でも原価を削るため、なおさら本音では全国で単一のブランドにしたいはず。北海道で「やき弁」の人気が高いのならば、北海道限定にするのではなく、全国販売すればいい気もします。
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