医療とマスコミに関するtaro-rのブックマーク (123)

  • ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める

    by Pranjal Mahna's photostream 多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする発達障害の注意欠陥・多動性障害(ADHD)は治療薬にメチルフェニデートという薬を必要とするとされていますが、「ADHDの父」と呼ばれるレオン・アイゼンバーグ氏は亡くなる7カ月前のインタビューで「ADHDは作られた病気の典型的な例である」とドイツのDer Spiegel誌に対してコメントしました。アイゼンバーグ氏は2009年10月に亡くなっており、インタビューはその前に実施されました。 DER SPIEGEL 6/2012 - Schwermut ohne Scham http://www.spiegel.de/spiegel/print/d-83865282.html 当初「幼少期の運動過剰反応」と呼ばれており、後に「ADHD」と名付けられた注意欠陥・多動性障害は1968年から40年以

    ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める
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    taro-r 2013/05/30
    本当の患者がいるのなら,病気自体が作られたのではなく,作られた患者がいる…っていうのが適切な言い方。
  • アンジェリーナ・ジョリーの選択は正しいか?: 膵臓がん サバイバー への挑戦

    女優のアンジェリーナ・ジョリーさんの予防的乳房切除が話題になっています。専門家からも賛否両論あるようです。先日のNHKニュースウォッチ9でもこの話題が取り上げられていました。聖路加病院とがん研有明病院でも、この遺伝子検査による予防切除・再建手術を予定しているそうです。 このテロップは正しいのでしょうか? 遺伝子検査で”陽性”との結果が出たら、生涯で乳がんになる確率は87%だと読み取れますが?。 一方で、米国予防医療特別委員会は、乳がん検出を目的とする遺伝子スクリーニングは大多数の女性に対して〈推奨しない〉と勧告したと報じられています。こちら。なぜか? 検査が不完全だからだ。乳がん発症に関係する遺伝子検査は、誤って陽性と判定される可能性の方が高く、おびえた被験者が不要な手術に走ったり心理的トラウマに陥いることがある。 乳がんマンモグラフィーの精度は75%だが、陽性と判定された女性が実際にがん

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    taro-r 2013/05/22
    参考になる計算。
  • 突然お茶の間に出て来た癌幹細胞説: 極東ブログ

    想定していなかったものが無前提に突然、公衆の前に現れると、びっくりする。いや、そういう言い方じゃ、ちょっと誤解を招きそうだ。今日びっくりしたのは、NHKのニュースの話である。「がん幹細胞を見つけ出す方法開発」(参照)というきちんとした医学研究のニュースだ。何にびっくりしたか? タイトルにある「がん幹細胞」である。 率直に言うと、私は「がん幹細胞」説を追ってきたし、もっと率直にいうと幹細胞やiPS細胞との関連もいろいろ素人なりに推測したり、さらに進化論的な意味についても海外研究も追ってみたりしているので、ある程度、知っている。 この「ある程度、知っている」ということは、これを日の一般社会に伝えることは難しいことだろうなという了解を含んでいる。うかつには言えないなあ、と。 ところが、今日、NHKのニュースで、ぽろりんと「がん幹細胞」が出て来てしまった。それでびっくりした。みなさん、これ、なん

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    taro-r 2012/12/03
    これまでに一般の理解だと,全ての癌細胞が,増殖にブレーキがかかってない状態だし,転移の元となる…と思われていた気がするが,幹細胞説だと,その前提が変わる。
  • NHKスペシャルについて of 卵巣がん体験者の会スマイリー

    2012年11月18日に放送されたNHKスペシャル「がんワクチン~"夢の治療薬"への格闘~」について 卵巣がん患者さん、ご家族のみなさまへ 卵巣がん体験者の会スマイリー代表 片木美穂卵巣がん体験者の会スマイリーの活動にご理解、応援いただきありがとうございます。 2012年11月18日21時から放送されたNHKスペシャル「がんワクチン~"夢の治療薬"への格闘~」(再放送2012年11月22日午前0時25分から)について、患者さん・ご家族からお問い合わせの電話やメールをいただいています。 番組については録画も含めて4回拝見したうえで、報道のあり方について思うところがあり、個人的な見解ではありますがお伝えしたいと思います。 今回のNHKスペシャルの番組について、番組に出演された患者さん・ご家族・医師のみなさまに対して何か否定的なことをお伝えするわけではありません。 私たちがん患者にとって治療の選

    NHKスペシャルについて of 卵巣がん体験者の会スマイリー
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    taro-r 2012/11/25
    指摘されている点については反論は無いのだけど,じゃぁ番組自体が無かった方が良いのか?というとどうだろう?。100満点の番組以外を流してはいけないとなると,議論すら起きることがないわけで,難しい。
  • 「医療費の自己負担が4割、5割になる!?」保険代理店のセールストークがあてにならない4つの根拠

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 「健康保険の自己負担割合は、1割から2割、3割と引き上げられてき

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    taro-r 2012/11/08
    最近は保険会社がメディアの優良顧客なので,なかなかこうは書けない。
  • iPS臨床問題:山中氏論文盗用の疑い…ネイチャー電子版- 毎日jp(毎日新聞)

    英科学誌ネイチャー(電子版)は12日、iPS細胞の臨床応用を行ったと一部で報じられた日人研究者の森口尚史(ひさし)氏が、同細胞の作成でノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都大教授らの複数の論文を盗用した疑いがあると報じた。森口氏は「同様の研究をしているので、同じような言い回しになる」と説明したが、他の論文を「参照」したことは認めたという。 ネイチャーによると、森口氏らが執筆した胚性幹細胞(はいせいかんさいぼう)(ES細胞)に関する11年出版の書籍では、たんぱく質の検出手法に関する部分で、07年の山中氏の論文とほとんど同じ文言の内容が含まれていた。また、肝臓の検査に触れた部分でも、10年の別の研究者の論文の内容が一部改変して使われていたという。【長野宏美】

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    taro-r 2012/10/13
    報道を否定するつもりはないが,もし報道の通りなら,なぜこうも簡単にばれる嘘をついたのかが気になる。
  • iPS細胞 医療応用へ支援体制を整えよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    iPS細胞 医療応用へ支援体制を整えよ(10月12日付・読売社説) 再生医療の切り札として、様々な種類の細胞に変化が可能なiPS細胞(新型万能細胞)の実用化に向けた競争がこれから格化しそうだ。 iPS細胞は、再生医療を始め多様な用途への利用が期待できるだけに、各国が研究開発にしのぎを削っている。 日としても、政府が主導し、臨床応用への支援体制を早急に充実させる必要がある。 再生医療は、病気や事故で傷ついた臓器や組織を、新しい細胞で作り直す治療だ。 iPS細胞の作製に成功した山中伸弥・京都大教授のノーベル生理学・医学賞受賞が示すように、日は再生医療の基礎研究では世界のトップレベルにある。 文部科学省は、山中教授のiPS細胞研究の支援に、10年程度で総額200億~300億円の助成を行うことを決めた。長期的な助成によって安定した研究環境を整えるのが目的だ。 こうした戦略的な政策を継続してい

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    taro-r 2012/10/12
    今読むと味わい深い。
  • 中日新聞:がん幹細胞の証拠次々 少数が生き残り増殖:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 がん幹細胞の証拠次々 少数が生き残り増殖 2012年8月2日 02時00分 がん細胞を生み出すもとと考えられている「がん幹細胞」の存在を裏付ける複数の研究成果が2日付の英科学誌ネイチャーなどに掲載された。 がんは従来、遺伝子に異常が生じて正常な細胞から変化したがん細胞が増殖すると考えられていた。だが近年、さまざまな組織に分化したり自己複製したりする能力を持つ幹細胞のようながんの幹細胞が少数存在し、これがもとになってがん細胞を生み出しているとの説が注目を集めている。 がん幹細胞は放射線や抗がん剤が効きにくいと考えられている。既に白血病などで発見が報告されているが、今回の成果は広く存在を示す新たな証拠と言える。 (共同) この記事を印刷する PR情報 Ads by Yahoo!リスティング広告 最新記事 がん幹細胞の証拠次々 少数が生

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    taro-r 2012/08/02
    「少数が生き残り」の意味が本文に書かれてない。どういう意味?
  • 人類はまだ原子力を手に入れてない! - アンカテ

    原子力発電について、さまざまな人がいろいろなことを言っているが、いくら聞いてもどこか納得できない人が多いのではないだろうか。 それは当然である。なぜなら、原子力について一番大事なことを、誰もまだ言ってないからだ。 原子力に関する一番重要な事実は「人類はまだ原子力というものを手にしてない」ということだ。 人類は、原子力がどういうものかは理論的にはほぼ理解している。しかし、それを技術として自由に使える段階に来ていない。だから、原子力については、夢物語としてはいろいろなことが言えるが、確実な検証可能なことは何も言えない。 原子力とは、原子核を組み換えて、エネルギーを取り出すとことだ。人類の技術はこれをできる段階に達してない。 人類は物質に対して、いろいろな加工、変換を行ってきたが、そのほとんどが、分子の組み換えである。分子の組み換えにおいて、その前後で、原子核(素粒子)は変化しない。 我々の身の

    人類はまだ原子力を手に入れてない! - アンカテ
    taro-r
    taro-r 2012/04/29
    試験管の中の実験が成功しただけで将来の病理に役立つと報道している医療の一部と同じレベル…っていうかどっちも報道してるほうの問題の様な気もするが。あと投資家と政治家もそのレベルで飛びつく。
  • “福島児童 甲状腺ガンの疑い・文春スクープ” マコ氏「公益性のため報道した」

    週刊文春(3月1日号)に掲載された「郡山児童に甲状腺がんの疑い」のスクープ記事をめぐって、取材者のおしどりマコ氏と同誌編集部が25日夜、都内で緊急記者会見を開いた。さっぽろ厚別通内科の杉澤憲医師が前々日に記者会見し、「事実と異なる部分があり訂正する」と表明したことを受けたものだ。 冒頭で週刊文春編集部の前島篤志・統括次長は、「医師の名前は公表していないが、録音やメールのやり取りを保管しており、誤報と言われる意図がわからない」と真っ向から否定した。 杉澤医師の弁護士は記者団の質問に「(週刊文春相手に)訴訟を起こすつもりはない」と答えている。記事の根幹部分で誤報があれば、訴訟に至るケースが多い。訴訟を起こせないのは、記事が大意として間違っていないことを示したようなものだ。 杉澤医師は「小児甲状腺がんの検査結果に対して、被災者の不安を煽らないようにするにはどうすればいいかと(児童の親たちに)相談

    “福島児童 甲状腺ガンの疑い・文春スクープ” マコ氏「公益性のため報道した」
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    taro-r 2012/02/27
    善意につけ込んで金儲けとかをするから,どんどん社会がすさむんですけね。
  • 副作用ほとんどない抗がん薬、浜松医科大が開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    浜松医科大(浜松市)は22日、副作用を軽減させる抗がん剤開発を進め、動物実験で効果が得られたと発表した。 今後、臨床試験に入り、実用化を目指す。 研究グループの杉原一広准教授によると、悪性腫瘍(がん)は1~2ミリ以上になると、栄養を取り込むため「新生血管」を生じさせる性質がある。グループは、アミノ酸がつながってできる「ペプチド」の一種が、新生血管に集まりやすい特性を発見。新生血管だけに薬が運ばれるよう、ペプチドと組み合わせた抗がん剤を開発した。 同大が、米サンフォードバーナム医学研究所と行った共同研究で、この抗がん剤をがん細胞を持つマウスに投与したところ、従来の約40分の1の量で、19日目にがん細胞がほぼなくなり、副作用は全く認められなかったという。成果は、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表された。

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    taro-r 2011/11/22
    過剰な期待を誘う見出し。
  • 毎日新聞社説 社説:イレッサ高裁判決 安全対策に逆行する - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    出ないものかと思ったら、満を持して登場。期待を裏切らない論説。 薬の副作用と因果関係がある可能性ないし疑いはあるが、完全には断定できないので法的な不法行為はない−−。そう言われたら訴訟など起こせなくなると薬害被害者は思うに違いない。イレッサ訴訟東京高裁の判決はそういう内容だった。 いきなり大上段からばっさりと。 しかし、のっけから論理がおかしい。高裁は「薬の副作用と因果関係がある可能性ないし疑いはあるが、完全には断定できないので法的な不法行為はない」と言っているのだろうか。まず、前半の「薬の副作用と因果関係がある可能性ないし疑いはあるが」は実はナンセンスな修辞で医薬品には副作用がある。むしろ副作用によって医薬品は管理される。なので「完全には断定できないので法的な不法行為はない」というのはそもそも論理がおかしい。正しくは、副作用の伝達が十分であったかということになる。ここでこれが大きく問題に

    毎日新聞社説 社説:イレッサ高裁判決 安全対策に逆行する - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
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    taro-r 2011/11/21
    わたしの実感では,がんの治療というのは,希望というよりは,一か八かの賭けだったりする。
  • Dr.中川のがんの時代を暮らす:/12 ジョブズ氏を悼む - 毎日jp(毎日新聞)

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    taro-r 2011/10/30
    「判断ミス」で片付けられても…。
  • 百日咳についてその1――こんなに悲しい数字があるんだ - 世田谷千歳船橋小児科:かるがもクリニックのブログ

    通常生後3ヶ月になってから打つワクチンのひとつに、DPTというのがあります。最初から、ジフテリア(diphtheria)・百日咳(pertussis)・破傷風(tetanus)の英語での頭文字からとったものです。海外では、DTPとも表現され、百日咳の成分が全細胞(whole)の場合はDTwPで、後述する無細胞または非細胞(acellular)の場合はDTaPと区別しています。もともとDPTワクチンはDTwPワクチンだけでしたので、日でもこのワクチンで接種が行われていました。 しかし、1974年にDPTワクチンで2名の死亡事故が発生し、ほかにも有害事象が報告されました。マスコミなどによる反ワクチンキャンペーンが始まりました。1975年にはDPTのワクチンは中止になりました。3ヶ月後接種年齢は比較的安全とされる2歳以上から再開されましたが、接種率は低いままでした。 ただ、百日咳菌が根絶された

    百日咳についてその1――こんなに悲しい数字があるんだ - 世田谷千歳船橋小児科:かるがもクリニックのブログ
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    taro-r 2011/09/20
    マスコミには命よりも「叩ける人がいるか?」の方が重要なのでしょう。
  • がんの心配、「死」よりも「治療費」 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

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    taro-r 2011/02/08
    で,こういう認識に対するフォローはしないのだろうか?。お金をかければ治ると思ってるから治療費が心配って事なんだろうけど。簡単にそういいきれないところが難しいと思うのだけど。
  • 最先端・高額のイメージばかりが独り歩き「先進医療」にまつわる3つの重大な誤解

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 「がんになったら、粒子線治療っていうのをやってもらうんだ。先進医

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    taro-r 2011/02/04
    最初の焼き鳥屋のセリフは釣りだと信じたい。こんな認識が普通なのか?。/先端医療は,効く効かないもあるけど,副作用のリスクをどれだけ覚悟できるか?もある。
  • 社説:イレッサ 誰のための医療情報 - 毎日jp(毎日新聞)

    肺がん治療薬のイレッサの副作用で死亡した患者の遺族らが国と販売元のアストラゼネカ社を提訴した損害賠償請求訴訟で、同社は「副作用の警告は十分しており適切に対応してきた」として和解勧告を拒否する方針を裁判所に回答した。国も拒否する方向で調整している。たしかに添付文書に副作用の間質性肺炎は記載されている。しかし、患者や現場の医師に危険性が十分伝わるものだったのか。医療における情報提供のあり方が問われているのだ。 訴訟の焦点は(1)承認審査(2)販売時の情報提供(3)副作用が多発した後の対策--が適切だったかどうかだ。裁判所は(2)について「添付文書や説明文書に副作用に関する十分な記載がなされていたとはいえない」と指摘した。現在のイレッサの添付文書は冒頭に「警告」で致死的な間質性肺炎の副作用を赤字で目立つように囲ってある。だが、販売開始直後は2枚目の目立たないところに黒字で記され、「致死的」の記述

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    taro-r 2011/01/28
    学会の情報とか誰でも観れるはずだが,十分に知られていたか?というとそれはもう現場の問題じゃないのか?。もしくは報道。
  • 手術も抗がん剤もあるけれど…早期なら100%完治──大腸がん

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 排便するたびに「何か違う」と感じていたXさん(50歳)。

    手術も抗がん剤もあるけれど…早期なら100%完治──大腸がん
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    taro-r 2011/01/24
    タイトルの意図が読めない…。個人的には癌で「完治率」というのには抵抗がある。
  • 子宮頸がんワクチンで副作用、失神多発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    接種者の大半が思春期の女子で、このワクチン特有の強い痛みにショックを受け、自律神経のバランスが崩れるのが原因とみられる。転倒して負傷した例もあるという。同省は「痛みを知ったうえで接種を受け、30分程度は医療機関にとどまって様子を見るなど、注意してほしい」と呼びかけている。 子宮頸がんワクチンは、肩近くの筋肉に注射するため、皮下注射をする他の感染症の予防接種より痛みが強い。昨年12月以降、推計40万人が接種を受けたが、10月末現在の副作用の報告は81人。最も多いのが失神・意識消失の21件で、失神寸前の状態になった例も2件あった。その他は発熱(11件)、注射した部分の痛み(9件)、頭痛(7件)などだった。

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    taro-r 2010/12/28
    40万分の21が多発か。思春期の女の子って,そもそも失神しやすいのでは?
  • がんワクチン記事巡り朝日新聞提訴…東大教授 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    がんペプチドワクチンの臨床試験を巡る記事で名誉を傷つけられたとして、東京大医科学研究所の中村祐輔教授(58)らが8日、朝日新聞社と記事を執筆した同社編集委員、同論説委員を相手取り、計2億円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。 問題となったのは、10月15、16日の朝日新聞朝刊に掲載された記事と社説。医科研付属病院でワクチンを投与した膵臓(すいぞう)がん患者に消化管出血が起きたことを、ワクチン提供先の他の病院に知らせなかったなどと報じた。原告側は「記事は中村教授の意向で重大な副作用の発生を隠したという印象を与えるが、事実とは異なる」と主張している。 朝日新聞社広報部の話「記事は臨床試験制度の問題点を被験者保護の観点から指摘したもので、確かな取材に基づいている」

    taro-r
    taro-r 2010/12/09
    朝日の記事での回答は話をそらしてごまかしていただけだったからなぁ。うやむやにしているとこうなる。