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偽書に関するtimetrainのブックマーク (6)

  • 「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞

    古文書からは一揆後も国人たちがやり取りを続け、つながりが残っていたことがうかがえる=京都府庁で2024年4月2日午後3時3分、中島怜子撮影 戦国時代、自治に初めて成功したとされる「山城国一揆(やましろのくにいっき)」(1485~93年)に関する古文書が大量に見つかった。一揆の原動力となった国人(地方在住の武士)らのやり取りが克明に記された新出史料。詳しい分析はこれからだが、専門家は「将来、教科書の記述が変わる可能性もある」とみている。 見つかったのは一揆で中心的役割を担った椿井(つばい)家に伝わる書状の写し124通。馬部隆弘・中京大教授が2021年、奈良県平群町教育委員会に所蔵されていた大量の古文書を見つけた。3年かけて調査し、椿井家の関連文書と特定した。室町・戦国期の書状を江戸時代の子孫が写したものとみられ、京都市東山区の八坂神社に残る原7通と内容が共通していることから、物と確認した

    「教科書の記述変わるかも」 山城国一揆の古文書124通発見 | 毎日新聞
    timetrain
    timetrain 2024/04/10
    後年偽書に絡むとしても、当時のLINE記録まで虚構新聞にはしないと。ややこしいけどこういう話好きよ。
  • 偽文書でも「貴重な史料に変わりない」 七夕伝説残る地域、語り継ぐ覚悟|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    七夕伝説発祥の地として伝わる滋賀県米原市世継の住民たちが、伝説を裏付ける地区の神社の史料が研究者の著作で偽文書と指摘されたことに対し、「それでも地域に伝わる貴重な史料に変わりない」と、地元の子どもたちへの伝説継承に力を入れている。 世継の七夕伝説は、1987年に旧近江町の調査で蛭子(ひるこ)神社で見つかった古文書「世継神社縁起之事」に基づく。5世紀にこの地で修行した皇子と皇女を世継(蛭子)神社に合祀したことが七夕の由来だと記している。 伝説は89年発行の「近江町史」にも掲載し、自治会も住民交流イベント「七夕の夕べ」を毎年開いてきた。今年も7月に同神社で住民グループ「世継まちづくり委員会」メンバーの北村喜代隆さん(67)が、地域史を学ぶ総合学習の一環で坂田小6年生70人に七夕伝説を語った。男児(11)は「全国で有名な七夕の発祥地なのは誇らしい」と喜んだ。 しかし昨春、江戸時代の農民椿井政隆(

    偽文書でも「貴重な史料に変わりない」 七夕伝説残る地域、語り継ぐ覚悟|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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    timetrain 2021/08/13
    定着するとこうなってしまう、という馬部先生の推測通りの展開に。
  • 永太郎(ながたろう)@『色分け日本地図』発売中! on Twitter: "「尾張國養老元年之図」は江戸時代の創作という説が濃厚ですが、江戸時代は知識人層が過去の景観に興味を持ち出して「考証図」と呼ばれる景観復原図を多く作った時代でもあります。例えば森幸安が古代中世の京都を復原した「中古京師内外地図」など… https://t.co/P4bOtQBLan"

    「尾張國養老元年之図」は江戸時代の創作という説が濃厚ですが、江戸時代は知識人層が過去の景観に興味を持ち出して「考証図」と呼ばれる景観復原図を多く作った時代でもあります。例えば森幸安が古代中世の京都を復原した「中古京師内外地図」など… https://t.co/P4bOtQBLan

    永太郎(ながたろう)@『色分け日本地図』発売中! on Twitter: "「尾張國養老元年之図」は江戸時代の創作という説が濃厚ですが、江戸時代は知識人層が過去の景観に興味を持ち出して「考証図」と呼ばれる景観復原図を多く作った時代でもあります。例えば森幸安が古代中世の京都を復原した「中古京師内外地図」など… https://t.co/P4bOtQBLan"
    timetrain
    timetrain 2021/06/02
    雑ぅ。先日はてブで話題になってた椿井文書>https://togetter.com/li/1686876 を思い出す。江戸期ってこういうの盛んだったのな
  • 「日本最大級の偽文書」か 郷土史の定説ひっくり返るかも…京都・山城の古文書|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    椿井文書を模写したとされる「笠置山之城元弘戦全図」。椿井文書が山城地域に波紋を広げている(京田辺市田辺・中央公民館) 京都府山城地域の自治体史に数多く引用されてきた史料「椿井文書(つばいもんじょ)」を偽文書と指摘する新書が先頃出版され、地元の歴史関係者らに波紋を広げている。たった1人の男が質の高い偽文書を大量に作り出した手法などを明らかにしており、特に関わりの深い山城地域では定説が覆りかねないためだ。郷土史が再検証を迫られるだけでなく、「日最大級の偽文書」の作者かもしれない男の人物像にも注目が集まる可能性がある。 椿井文書は、山城国相楽郡椿井村(現木津川市)の有力農民、椿井政隆(1770~1837年)が制作した文書の総称。椿井は山城や近江、河内、大和などで、武家につながる家系だと示したい豪農や山の支配権争いなどに関わり、歴史的な正当性を与えるために多くの文書を創作したとされる。 以前から

    「日本最大級の偽文書」か 郷土史の定説ひっくり返るかも…京都・山城の古文書|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 嘘でつくられた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書」に困惑する人たち(Yahoo!ニュース 特集)

    歴史的事実の検証に必要な古文書。だが、その中に嘘が含まれているものもある。そんな偽文書の一つが、江戸時代後期に国学者の椿井政隆によって作られた「椿井文書(つばいもんじょ)」だ。京都や滋賀を拠点に偽の歴史を大量につくったとされる。それを検証するが昨年出版されると、各地で困惑する人が出始めた。椿井文書には何が記され、どんな影響を与えているのか。取材した。(取材、撮影:ノンフィクションライター・伊田欣司/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    嘘でつくられた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書」に困惑する人たち(Yahoo!ニュース 特集)
    timetrain
    timetrain 2021/02/06
    そこらの祭神とかも突き詰めれば怪しいのがいっぱいあるから一概に否定できん。丹念に調査した上でちょっとのフィクションを上乗せさせる姿勢は共感と尊敬さえ抱いてしまう。
  • 竹内文書 - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2021年5月) 竹内文書(たけうちもんじょ、たけのうちもんじょ、磯原文書、天津教文書ともいう)は、古代の文書。いわゆる神代文字で記された文書と、それを武烈天皇の勅命により武内宿禰の孫の平群真鳥が漢字とカタカナ交じり文に訳したとする写群と、文字の刻まれた石、鉄剣など、一連の総称。天津教の聖典とされる。竹内文書の信奉者は、原は後述の裁判に提出されたのちに東京大空襲によりほぼ焼失したと主張している。 概要[編集] 平群真鳥の子孫であるとされる竹内家に、養子に入ったと自称する竹内巨麿(たけうちきよまろ/たけのうちきよまろ)が、1928年(昭和3年)3月29日に文書の存在を公開した。昭和10年代以降加筆されたという説もある[1]。写の多くは戦前に焼失し失われてい

    timetrain
    timetrain 2011/06/16
    わざわざ世界にネタを拡張しなければもう少し信憑性が高まるのにどうして新興宗教のボスはみんな同じミスをするのかw
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