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生物とオーストラリアに関するtimetrainのブックマーク (7)

  • まさかの誤算...人間の保護下で暮らす絶滅危惧種、「あらぬ方向」に急速な進化を遂げてしまったことが判明

    まさかの誤算...人間の保護下で暮らす絶滅危惧種、「あらぬ方向」に急速な進化を遂げてしまったことが判明 <天敵のいない環境で保護されて暮らすうちに、「天敵に捕獲されやすい」方向へと急速に進化しつつあることが研究で明らかに> オーストラリアに生息する可愛らしい有袋類「フサオネズミカンガルー」は、人類が持ち込んだ動物に捕されたり、生息地を奪われたりした結果、絶滅の危機に追い詰められた。現在では人間の手で保護されて徐々に数を増やしているのだが、その結果として「あらぬ方向」へと急速に進化してしまっているのだという。自然で生き延びられるようになってほしい、という科学者の思いに反する皮肉な流れだ。 ■【動画】保護下で暮らし続けた結果、間違った方向に進化してしまったフサオネズミカンガルー オーストラリアの南部と西部に生息するフサオネズミカンガルーは、絶滅危惧種に指定されている有袋類だ。生息数を増やすた

    まさかの誤算...人間の保護下で暮らす絶滅危惧種、「あらぬ方向」に急速な進化を遂げてしまったことが判明
    timetrain
    timetrain 2023/06/12
    ネコがくる以前の捕食者は何だったのだろう?
  • オーストラリア政府、毒入りソーセージを飛行機から撒き、野良猫200万匹を駆除へ(FINDERS) - Yahoo!ニュース

    オーストラリア政府は、固有種を保護のため、2020年までに野良を200万匹駆除する計画を立てている。しかし、その駆除方法の一つが極めて残忍であると批判を強めている。 その駆除方法とは、毒入りソーセージをべさせること。『ニューヨーク・タイムズ』によると、そのソーセージはカンガルーの肉、鶏の脂肪、スパイスやハーブから作られ、べると15分以内に死に至るとのこと。野良の生息地で1kmの間隔で、この毒入りソーセージ50個を飛行機から撒く。担当者は「このソーセージがの最後の事です」と語っている。 は2世紀前、入植者によってヨーロッパからオーストラリアに持ち込まれた。それ以降、約20種の動物を絶滅させてきた。オーストラリア環境省の絶滅危惧種担当官のグレゴリー・アンドリュース氏は「私たちはオニネズミ、ワル(黒足のイワワラビー)、ヒメフクロウインコなど、私たちが愛している国を象徴する動物たちを

    オーストラリア政府、毒入りソーセージを飛行機から撒き、野良猫200万匹を駆除へ(FINDERS) - Yahoo!ニュース
    timetrain
    timetrain 2019/05/01
    猫は侵略的外来種の中でもトップランクの存在だからわかることはわかる。ただ、そこまでいくと人類の駆除までそこまで距離もないけど
  • 火を使って狩りをする鳥の存在が確認される

    火を扱えるのは人間や一部のサルなどの高い知能を備える動物に限られると考えられてきましたが、オーストラリア北部に、火を使って狩りをする鳥が3種類もいるという研究発表がされています。 Intentional Fire-Spreading by “Firehawk” Raptors in Northern Australia | Journal of Ethnobiology http://www.bioone.org/doi/abs/10.2993/0278-0771-37.4.700 Australian raptors start fires to flush out prey | Cosmos https://cosmosmagazine.com/biology/australian-raptors-start-fires-to-flush-out-prey オーストラリア北部に生息する

    火を使って狩りをする鳥の存在が確認される
  • オーストラリア税関、検疫で貴重な植物標本を焼却処分 | スラド サイエンス

    フランス・パリの国立自然史博物館から貴重な植物標がオーストラリア・ブリスベンのクイーンズランド植物標館に送られたのだが、書類の不備により検疫で焼却処分されていたことが判明した(ABC Newsの記事、 Scienceの記事)。 焼却処分が問題になっているのは、18世紀にフランスの探検隊がオーストラリアで採取したものを含むデイジーのタイプ標6種類。検疫官は1月初めに到着した標について、不足している情報を提出するよう標館に要求した。しかし、標館側がメールアドレスを間違えたことで返信は3月初めまで遅れ、さらに不足していた情報の提出を求めている最中に処分が行われたという。この問題を受けてニュージーランドの植物標館が調査したところ、2016年に同館が送付したタイプ標1種を含む地衣類のサンプルも同じように処分されていたことが明らかになった。 件についてオーストラリア農業・水資源省は、

    オーストラリア税関、検疫で貴重な植物標本を焼却処分 | スラド サイエンス
    timetrain
    timetrain 2017/05/15
    これは送ったほうが悪い。オーストラリアの生物的価値を考えればそうするのが正しいわ。2ドルにしたのは税関での費用削減のつもりだろうけど、価値を貶めたらあかん
  • 絶滅したはずの昆虫が絶海の孤島で再発見され繁殖に成功

    by Patrick Honan/Nick Carlile モア、ドードー、リョコウバトなど、数多くの動物が絶滅していますが、生き残った個体がいて再発見されるのは、さかなクンが関わったクニマスの事例のようにわずかです。 そんな貴重な事例の1つが、オーストラリアの孤島、ボールズ・ピラミッドでのロードハウナナフシ再発見です。 ※記事中には昆虫の写真が出てくるので、苦手な人は注意してください。 Six-Legged Giant Finds Secret Hideaway, Hides For 80 Years : Krulwich Wonders... : NPR オーストラリアの土から東に600km離れたところにロード・ハウ島があります。このあたりの島々にはサンゴ礁や海水の浸によってできた険しい山があり、独特の生態系もあることからユネスコ世界遺産(自然遺産)「ロード・ハウ島群」として登録さ

    絶滅したはずの昆虫が絶海の孤島で再発見され繁殖に成功
    timetrain
    timetrain 2012/03/09
    このBall's Pyramidって島の写真が怖すぎる……。しかし復活は嬉しい
  • グレートバリアリーフの深海で発見された奇妙な先史時代の深海生物(オーストラリア) : カラパイア

    オーストラリア・グレートバリアリーフの海底で、先史時代から生き続けている海洋生物が発見された。 豪クイーンズランド大の研究チームらが、遠隔操作カメラをグレートバリアリーフの海底に設置。海面下1400メートルの海底でカメラがとらえたものは、古代サメ、巨大なバラムツ、群生する甲殻類、貝殻を持った原始的なイカ「ノーチラス」などの奇妙な形をした古代深海生物だったという。 Australian scientists discover bizarre prehistoric deep-sea creatures below the Great Barrier Reef 今回、研究チームは、特別に開発されたこの微光・高感度カメラを導入。これにより、6つのえらを持つ先史時代のサメなど、今まで知られていなかった魚類を複数発見したという。 深海ムネエソ 深海アンコウ 深海アンコウ 深海アンコウ 深海の端脚甲殻

    グレートバリアリーフの深海で発見された奇妙な先史時代の深海生物(オーストラリア) : カラパイア
  • 猛毒ガエル数万匹を捕獲、「凍死させて肥料に」 オーストラリア

    オーストラリア、シドニー(Sydney)のタロンガ動物園(Taronga Zoo)で飼育される有毒性のオオヒキガエル(2005年4月26日撮影)。(c)AFP/Rob ELLIOTT 【3月29日 AFP】オーストラリアで過剰繁殖している猛毒性のカエル、オオヒキガエルの一斉駆除が28日、クイーンズランド(Queensland)州で行われた。捕獲されたカエル1万匹は凍らせて殺した後、農業用肥料にするという。 同州でのオオヒキガエルの一斉駆除は今年で2年目。計画した団体「トッド・デイ・アウト(Toad Day Out)」のリサ・アーレンズ(Lisa Ahrens)さんによると、捕獲されたカエルは約1万匹、重さにして1トン相当に上りそうだ。 オオヒキガエルは頭の後部に毒腺をもち、その猛毒はヘビやクロコダイルを死に至らせるほどで、ペットが殺される事例も多く、オーストラリアでは有害な生物として扱われ

    猛毒ガエル数万匹を捕獲、「凍死させて肥料に」 オーストラリア
    timetrain
    timetrain 2010/03/30
    「今度は冷凍庫で「人道的に」殺した。」人道的ってなんなんだか。
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