メキシコ湾の水深2300メートルの深海で、サンゴの「秘密の花園」が発見された。 米海洋大気局(NOAA)が動画を公表、科学者らもメキシコ湾でこうした群体を見たことがないという。 サンゴの群体が見つかったのは、調査船オケアノス・エクスプローラーによる23日間の遠征調査でのこと。オケアノスは米政府が出資する唯一の海洋研究船で、調査は2018年4月中旬から行われた。メキシコ湾の深海についてはまだほとんど知られておらず、研究者は無人探査機(ROV)を使うことで、船上にいながら海中を観察できた。(参考記事:「【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か」) 今回見つかったサンゴは、ウミトサカ目、トクササンゴの仲間。比較的深い海で見られるサンゴで、成長して「森」を作る。しかし、研究者らが驚いたのは、これほど極端に深い場所に、これほど密集したサンゴの群体があったことだ。群体は、フロリダ半島の西岸に近い海底谷
豪ニューサウスウェールズ沖の水深2500メートル地点で捕獲されたブロブフィッシュ。豪連邦科学産業研究機構(CSIRO)提供(撮影日不明、2018年2月21日公開)。(c)AFP PHOTO / CSIRO / ASHER FLATT 【2月21日 AFP】オーストラリア沖で行われた深海調査で、「世界で最も醜い生物」と呼ばれたミスターブロビー(Mr Blobby)の近縁種を含む、希少魚類100種以上が捕獲された。研究チームが21日、明らかにした。 チームは昨年、オーストラリア東沿岸域で網、音波探知機、深海カメラを使い、1か月かけて水深最大4800メートルまでに生息する生物の科学調査を実施。魚と無脊椎動物4万2000匹以上が捕獲された。 これらの生物をより詳しく観察するために今週、豪タスマニア(Tasmania)州の州都ホバート(Hobart)に集まった科学者らによると、中には新種発見の可能性
両目が左右非対称で、左目のサイズが大きく前面に突き出ている深海生物「カリフォルニアシラタマイカ(Histioteuthis heteropsis)」。米国デューク大学の研究者らが、その不思議な形状の理由を突き止めたことが発表されました。 左右の目がまったく違う、ヘンテコな形状 「カリフォルニアシラタマイカ」は「中深海水層」「トワイライト・ゾーン」と呼ばれる、太陽光があまり届かない水深200~1000メートルに生息するイカの1種。両目が非対称な形状をしていることから「Cockeyed squid(ゆがんだイカ)」とも呼ばれています。生まれたときは他のイカ同様、左右対称の形をしているにもかかわらず、成長するにつれ左目だけ変形してしまうとのこと。 研究者らは遠隔操作で撮影された深海の映像などから、“左右の目がそれぞれ異なる光源に対応し、別の役割を持っている”と分析。「カリフォルニアシラタマイカ」
2016 - 06 - 14 こんなの見たら心臓止まるわ!閲覧注意な深海生物25選 宇宙・地球・海・自然 宇宙・地球・海・自然-海 スポンサーリンク 共有する Google Line Pocket 深海の生物たち! 海には非常に多くの生物が生息しています。その中でも深海は人間の調査が進んでおらず、毎年多くの新種が発見されています。深海は浅海とは全く異なる環境で地上より宇宙に近いとすらいわれています。そんな深海に暮らす生物はまるで宇宙生命体のような奇妙な姿をしているものも多いのです。 今回は不思議でロマンあふれる深海生物についてご紹介します。 合わせて読みたいおすすめ記事 www.gibe-on.info 1.マルス・オルトカンナ 画像:wikipedia マルス・オルトカンナは深海に住むクラゲの仲間です。釣鐘のような器官は泳ぐために使用しています。私たちがよく知るクラゲとはかなり異なった姿
(CNN) 米ハワイ沖の海を調査していた科学者らがこのほど、深さ2000メートルあまりの深海で新種の海綿動物とみられる巨大な生物を発見したことを明らかにした。 調査は米海洋大気局(NOAA)の観測船が昨年7月から1カ月間、ハワイ沖に広がる未探索の海域で実施した。 NOAAの科学者、ダニエル・ワグナー氏らが海洋生物の多様性に関する専門誌の最新号で報告したところによると、同氏や生物学者らのチームは、遠隔操作の装置で海底を調べている時にこの生物を見つけ、船の上から映像を通して形を把握。その大きさから、海綿動物の一種と判断した。 ワグナー氏はCNNに「映像を見た専門家はほとんど、見たことがない種類だと口をそろえた」と話す。 チームは生物の正体を探るためにサンプルを採取した。年代を特定する研究も進めている。海綿動物の寿命について詳しいことは分かっていないが、これまでに浅瀬で見つかった海綿動物の中には
過去の深海探索でも数回しか遭遇できていないという非常に珍しい深海魚をムービー撮影することに、モントレーベイ水族館研究所(MBARI)の研究者が成功しました。今回撮影に成功したのは「ブラックシーデビル」と呼ばれる深海魚で、その名の通りこの世の生物とは思えない形相をしており、是非とも海では遭遇したくない魚になっています。 The anglerfish: The original approach to deep-sea fishing - YouTube 深海に向けられたカメラが遠くに「ブラックシーデビル」を捉えたところからムービーはスタート。 徐々に近寄っていきます。 海には白い粒のようなものが漂っており、ブラックシーデビルは宇宙をさまよっているかのよう。 これがブラックシーデビル。黒っぽい体と非常に凶悪そうな口が特徴的。 右側面から見るとこう。あご骨が異常にとがっており、人間で言うところの
三重県鳥羽市の鳥羽水族館は14日、絶食して6年目に入り話題となっていた深海生物「ダイオウグソクムシ」が同日死んだことを明らかにした。死因は不明としている。
6年間絶食していたダイオウグソクムシ、ついに死亡 1 名前: オリンピック予選スラム(神奈川県):2014/02/14(金) 20:26:02.65 ID:Ur1eNXDR0 あの絶食ダイオウグソクムシ、ついに死ぬ! 絶食6年目 14日午後5時ごろ気づく 死因不明 絶食して6年目に入り話題となった鳥羽水族館(三重県鳥羽市)が飼育する深海生物「ダイオウグソクムシ」の「No.1」が14日死んだ。 水族館によると、14日朝、飼育員が生きているのを確認。同日午後5時ごろ、死んでいることに気づいた。死因は不明としている。 「No.1」は、平成19年9月にメキシコ湾から来た体長約29センチ、体重約1キロの雄で、21年1月以来、餌を食べずに生きていることで注目された。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140214/waf1402141941
本日出漁しました。若干潮がゆれてましたが、依然速い状況で 一本ぶりだけしか漁ができず、途中で操業を止めて帰港。 午前9時半過ぎには宮古港に帰ってきました。 水深200メートルで捕獲した謎の深海生物。 かご中に入ってきました。網に付着してたわけでもなく かご中の餌を食べに入ったようです。 捕獲した時には、ヒダのような長いので歩いて移動しているのか? と思われました。 かなり珍しい深海生物。長いのがビンビンに固かったです。 そんなに柔らかくもなく固くて、くっ付くような感じじゃなかったです。 海水中したの板を歩いていました。 それにしても、すげーーー似ています。 親父は、ず〇ず。ず〇ずって笑ってました。 イケナイ物を連想してしまうなんて・・・・・・・ 触っても小さくなって、ツヅポマッテ中に入っていくわけでもなくそのまま。 ビンビンに固くてと、陸には木の形をした 〇んず が神社などに 祭られていて
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